GII阪神大賞典
2019/03/18
【阪神大賞典・後記】圧勝シャケトラ 天皇賞・春の主役に!
先出走権が与えられるGII阪神大賞典(17日=阪神芝内3000メートル)は、断然人気のシャケトラ(牡6・角居)が圧勝。長期休養から復帰後の重賞連勝で、淀の長丁場には主役候補として参戦することになりそうだ。初めて3000メートル以上を走った一昨年春の天皇賞は9着。勝ったキタサンブラックから1秒2も離さ2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2018/03/19
【阪神大賞典・後記】2年ぶり重賞Vレインボーライン 成長した今なら天皇賞・春でも!
GII阪神大賞典(18日=阪神芝内3000メートル)は3番人気のレインボーライン(牡5・浅見)が優勝。これまでGIで善戦しながらも勝ち切れない競馬が続いたが、そのうっぷんを晴らす快勝劇でGI天皇賞・春(4月29日=京都芝外3200メートル)の主役候補に躍り出た。久々の美酒は、春の盾に大きく前進する勝2018/03/19東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典・後記】3着クリンチャーに武豊が上々の評価「春の天皇賞で巻き返したい」
18日のGII阪神大賞典(阪神芝内3000メートル)で、単勝オッズ1・9倍と圧倒的な支持を集めたクリンチャーは0秒4差の3着に敗れた。前半は行きたがるしぐさを見せ、勝負どころで鞍上が仕掛けても反応は鈍く、直線は上位2頭(レインボーライン、サトノクロニコル)にあっさりかわされた。テン乗りの武豊は「ゴー2018/03/19東京スポーツ詳しく見る
2018/03/16
【阪神大賞典】“スタミナお化け”ヤマカツライデンの単騎逃げが波乱呼ぶ!
9年のオウケンブルースリ(7着)のみ。GII阪神大賞典は数あるJRA重賞の中でも銀行レースとして定着しているが…。「今年はGI馬が不在。波乱の目は十分にある」とは栗東得ダネ班だ。無尽蔵のスタミナを誇る、あの馬の逃げを軽視すると痛い目に遭うぞ!!前走の小倉大賞典ではハナを主張できる展開にも見えたヤマカ2018/03/16東京スポーツ詳しく見る
2017/03/20
【阪神大賞典】完勝サトノダイヤモンドが証明「気性の成長も世界基準」
日曜(19日)のGII阪神大賞典(阪神芝内3000メートル)は単勝1・1倍の圧倒的1番人気に支持されたサトノダイヤモンド(牡4・池江)が快勝。昨秋からの連勝を4に伸ばし、天皇賞・春制覇へ大きく弾みをつけた。昨年のグランプリホースが4歳春を迎え、さらにレベルアップ。世界制覇まで見据える同馬は、一体どこ2017/03/20東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】2着シュヴァルグラン 天皇賞・春でリベンジ
(19日)に行われたGII阪神大賞典(阪神芝内3000メートル)でグランプリホースに真っ向勝負を挑んだ昨年の覇者シュヴァルグラン。サトノダイヤモンドの動きに合わせた仕掛けで直線一旦は先頭へと抜け出したものの、一完歩ごとに力強さを増していく王者の猛追に抵抗かなわず、1馬身半差の2着に敗れた。「少し行き2017/03/20東京スポーツ詳しく見る
2017/03/17
【阪神大賞典】ワンアンドオンリー 今度こそ今度こそ今度こそ「ダービー馬復活の時」
モンドで鉄板ムードのGII阪神大賞典(19日=阪神芝内3000メートル)だが、本当に波乱の余地はないのか?栗東得ダネ班がプッシュするのは出走メンバー“唯一の日本ダービー馬”ワンアンドオンリー。実力馬復活に心血を注いできた指揮官の執念がここに結実する。最新の勝利は2014年9月の神戸新聞杯。サラブレッ2017/03/17東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
線で抜け出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイトルを手にし、春は届かなかった古馬中長距離のGI路線に再び名乗りを上げた。当初は4週前の京都大賞典からの始動予定が、宝塚記念(9着)の疲れが抜け切らず帰厩が遅れた。休み明けで58キロ、直前追いでも格下馬にあおられる始末で、決して万全の臨戦過程アルゼンチン共和国杯 京都大賞典 人気シュヴァルグラン 休み明け 始動予定 完勝シュヴァルグラン 宝塚記念 帰厩 格下馬 福永騎乗 臨戦過程 重賞タイトル 2つ目 GIIアルゼンチン共和国杯 GII阪神大賞典 GI路線2016/11/07東京スポーツ詳しく見る