長距離適性
2019/04/24
【天皇賞・春】カフジプリンス 坂路で1馬身先着「脚元の問題もなく順調」
ジプリンスは中谷を背に坂路でチェスナットコートに先着。1馬身後ろから追走し、ラストは余力残しでしっかりと脚を伸ばした(4ハロン53・2―12・4秒)。宮内助手「長く休んだ馬ですが、今は脚元の問題もなく順調に調整できています。前走(阪神大賞典=2着)では粘り強さを見せて、長距離適性を示してくれました」2019/04/24東京スポーツ詳しく見る
2019/03/18
【阪神大賞典・後記】圧勝シャケトラ 天皇賞・春の主役に!
養から復帰後の重賞連勝で、淀の長丁場には主役候補として参戦することになりそうだ。初めて3000メートル以上を走った一昨年春の天皇賞は9着。勝ったキタサンブラックから1秒2も離された。それだけに長距離適性に一抹の不安があったシャケトラだったが、結局は杞憂に終わる。2着カフジプリンスに5馬身差の圧勝だ。2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【フローラS】サトノワルキューレ「上がりが速過ぎる展開になった場合にどうか」
1・4―40・0―12・5秒。控えた内容ながら、古馬オープン相手にクビ先着。伸び伸びとしたいい動き。辻野助手「勝負どころで置かれながらも、最後まで伸びた前走(ゆきやなぎ賞)は長距離適性を示した。1ハロン11秒台ならどこまででも走りそうなスタミナがある。開幕週の馬場で上がりが速過ぎる展開になった場合に2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2017/09/12
皐月賞馬アルアイン馬体伸びた/セントライト記念
大人びた。音瀬助手は言う。「馬体が伸びました。胴ですね。それにともなって、キャンターの1完歩も春よりいくらか大きくなりました」。秋の大目標、菊花賞に向けて手応え上々だ。皐月賞をレコード勝ち。スピードが光るからこそ、長距離適性の有無が注目される。音瀬助手はその点に早くから自信を持ってきた。「相当乗りや2017/09/12日刊スポーツ詳しく見る