GI路線
2016/11/07
【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイトルを手にし、春は届かなかった古馬中長距離のGI路線に再び名乗りを上げた。当初は4週前の京都大賞典からの始動予定が、宝塚記念(9着)の疲れが抜け切らず帰厩が遅れた。休み明けで58キロ、直前追いでも格下馬にあおられる始末で、決して万全の臨戦過程には映らアルゼンチン共和国杯 京都大賞典 人気シュヴァルグラン 休み明け 始動予定 完勝シュヴァルグラン 宝塚記念 帰厩 格下馬 福永騎乗 臨戦過程 重賞タイトル 2つ目 GIIアルゼンチン共和国杯 GII阪神大賞典 GI路線2016/11/07東京スポーツ詳しく見る
2016/09/05
【新潟記念】重賞初Vアデイインザライフ“遅れてきた大物”の可能性を検証
一気に末脚を炸裂させて優勝。手綱を取った横山典は史上4人目、現役では武豊に続き2人目となるJRA全10場重賞制覇を達成した。偉大なメモリアルVに注目が集まる一方で、馬にとっては5歳秋にしての初重賞制覇。今後のGI路線で台風の目となれるか、“遅れてきた大物”の可能性を検証する。日本一長い直線(658・2016/09/05東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
【ヴィクトリアマイル】ショウナンパンドラ「合っていない条件は能力と底力でカバー」
条件戦ならまだしも、GI路線で戦う馬となると、なおさらだ。過去の全勝ち鞍が距離2000メートル以上で、昨年は8着に敗れているショウナンパンドラにとって、今年も出走するヴィクトリアマイルの舞台、東京芝1600メートルがベストではないことは明らか。管理する高野調教師もそのことを否定することなく、こう公言2016/05/11東京スポーツ詳しく見る