牝馬路線
2019/04/05
【“剛腕”郷原のGI指南「桜花賞」】ダノンファンタジーは3歳牝馬路線の中心的存在になる
【“剛腕”郷原洋行元騎手のGI指南「桜花賞」(7日、阪神芝外1600メートル)】こんにちは、郷原洋行です。今週の話をする前にまずは先週の競馬から。おそれいったのはドバイターフでのアーモンドアイの競馬ぶり。牝馬3冠を制し、ジャパンCでは驚異的なレコード勝ちをしたのだから、当然、十分に通用するであろうこ2019/04/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/06
【クイーンC】国枝調教師がカレンブーケドールを強豪2頭にあえてぶつけるワケ
ファンタジーや牡馬相手の朝日杯FSに挑戦して3着のグランアレグリアなど、今年の3歳牝馬路線も、例年以上の好素材が揃った印象がある。一方で多様化してきたのが、その歩み。桜花賞といえば、チューリップ賞が“王道トライアル”とされてきたが、アーモンドアイが年明けのシンザン記念からのステップで桜花賞を制したよ2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/12/12
【クイーン賞】2番人気アイアンテーラーが重賞初制覇 1番人気プリンシアコメータは10着
雄)が逃げ切り、2度目の挑戦で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分52秒7。浜中は「逃げたいと思っていたし、いい感じで道中は運べた。持ち味のしぶとさを存分に発揮してくれたし、これから牝馬路線で活躍してくれると思う」と振り返った。★2着サルサディオーネ(JRA)=丸山騎手「自分の型じゃなかったし、少し馬2018/12/12東京スポーツ詳しく見る
2018/04/25
【3歳クラシック指数・牝馬編】フローラS制覇のサトノワルキューレ 一挙10ポイントUPの「82」
たのは今回が重賞初出走となった新興勢力だった。1着サトノワルキューレ(角居)は新馬勝ち後、牝馬路線を歩まず、2400メートルの梅花賞3着→ゆきやなぎ賞1着。メンバー強化以上に、距離短縮も不安材料のひとつだったが、シンガリ追走からの大外一気で懸念を吹き飛ばした。勝ち時計1分59秒5は2016年チェッキ2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
【3歳クラシック指数】ジェネラーレウーノ3連勝でも「76」で牡馬8位止まり
プレミアムを筆頭に、ホープフルSを制したタイムフライヤー、東スポ杯2歳SでV3と快進撃が続くワグネリアンが僅差で続く混戦。一方の牝馬路線は年明けのシンザン記念で牡馬を一蹴したアーモンドアイが、2歳女王ラッキーライラックを上回る指数を早くも叩き出した。先週のレースでもまた変動は起きたのか?毎週、チェッ2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【エリザベス女王杯】“善戦ガール”モズカッチャンを開花させたミルコの完璧騎乗
がクロコスミアをゴール寸前で捕らえて優勝。鞍上のミルコ・デムーロは同レースを連覇、管理する鮫島一歩調教師はうれしいGI初勝利となった。オークス2着、秋華賞3着の“善戦ガール”がついに牝馬路線の頂点に立った。「好スタートを切れて、道中はずっといいポジションで競馬ができた。4角でも手応えが良かったしね。2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/07/25
【クイーンS】昨年2着のシャルール 連対率パーフェクトの札幌芝で完全復活へ!
リット、アドマイヤリードのGI馬2頭を中心に、昨年の秋華賞2着馬パールコード、重賞2勝のマキシマムドパリなど、豪華メンバーが顔を揃えた。今後の牝馬路線を占う重要な一戦で当欄が狙うのは昨年の2着馬シャルール。当地で好相性を誇る同馬が完全復活する。「昨年秋の府中牝馬Sで逃げてから、ハミをかんでしまうチグクイーンS シャルール 完全復活 府中牝馬S 札幌 札幌芝 札幌開幕週メーン 牝馬路線 秋華賞 豪華メンバー 連対率パーフェクト 重賞 馬シャルール 馬パールコード GIIIクイーンS GI馬 dodo馬券2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
【エリザベス女王杯】念願のGI戴冠クイーンズリングは牝馬路線の主役になれるか
グウィズジョイをゴール前で差し切ってGI・6度目の挑戦で念願のビッグタイトルを獲得した。ミッキークイーン、マリアライトというGI馬2頭を撃破したことで、今後は牝馬路線の主役に躍り出る?レースを検証していきたい。出遅れて道中9番手からの競馬となったクイーンズリングだが、戦前のプランでは違った競馬をする2016/11/14東京スポーツ詳しく見る
2016/10/18
【菊花賞】ディーマジェスティ二ノ宮調教師「ひと追いごとに状態は上がってきている」
ロス秋華賞優勝の3歳牝馬路線に続いて、日曜(23日)の京都競馬場では牡馬3冠最終戦の第77回菊花賞(芝外3000メートル)が行われる。トライアルは東=セントライト記念をディーマジェスティ、西=神戸新聞杯をサトノダイヤモンドがともに仕上がり途上で勝利し、大一番は「2強」対決が濃厚だ。2冠馬が誕生するの2016/10/18東京スポーツ詳しく見る