鮫島一歩調教師
2025/03/03
鮫島師 ラスト重賞終えホッ 厩舎に重賞初制覇もたらした功労馬・シルクフェイマスに感謝
最後の開催に臨んだ。鮫島一歩調教師(70)=栗東=が最後に送り出したリフレーミングは中山記念で15着に終わり、「最後に重賞を使って無事に帰ってきて良かった。ようやく出走までこぎつけたられたので」とホッとした表情を浮かべた。G1勝ちは17年のエリザベス女王杯(モズカッチャン)だが、「(思い出の馬を)聞2025/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2025/02/26
【中山記念】鮫島師 リフレーミングでラスト重賞有終Vだ 忘れられない「猛獣」シルクフェイマスと果たした重賞初Vの記憶
月4日に定年を迎える鮫島一歩調教師(70)=栗東。「あっという間だったような気もするね。やり切ったというより、もっと勝ちたかった気持ちがある」。刻一刻と迫るホースマン人生との別れを前に、競馬への情熱は冷める気配がない。馬とは無縁の環境で育った師。大きな転機は高校1年生の夏休み。在学していた学校に馬術2025/02/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/13
【エリザベス女王杯】“善戦ガール”モズカッチャンを開花させたミルコの完璧騎乗
がクロコスミアをゴール寸前で捕らえて優勝。鞍上のミルコ・デムーロは同レースを連覇、管理する鮫島一歩調教師はうれしいGI初勝利となった。オークス2着、秋華賞3着の“善戦ガール”がついに牝馬路線の頂点に立った。「好スタートを切れて、道中はずっといいポジションで競馬ができた。4角でも手応えが良かったしね。2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/05/17
【オークス】怖~い鮫島厩舎“3本の矢”「3頭とも順調で、それぞれ持ち味が違う分、楽しみも大きくなる」
馬第2冠に大挙3頭を送り込むのが鮫島厩舎。18分の3枠を占めるとなればチャンスも広がる!?指揮官の鮫島一歩調教師(63)の手応えはいかに!?――3頭出しを敢行鮫島調教師:多く出られるに越したことはないからね。マナローラは賞金900万なので心配していたが、抽選なしでも出られるとは運がいいですね。――連2017/05/17東京スポーツ詳しく見る
