紅梅S
2019/03/07
【フィリーズR】プールヴィル「爪の形から多少馬場が渋るくらいなら大丈夫」
7日朝の表情:美浦】紅梅Sの2着馬プールヴィルは厩舎周りの運動で息を整えた。浅井助手「(6日の)追い切りはいい感じで動けていた。小柄な馬なので大きな上積みはないにしても、変わらずいい状態を維持できている。(レース当日の雨予報についても)軽い走りをするので極端な道悪になると分からないが、爪の形から多少2019/03/07東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【チューリップ賞】ノーブルスコア「桜花賞に向けていいレースを」
栗東】ノーブルスコアは紅梅S→エルフィンSで連続3着と賞金加算ならず。陣営は桜花賞出走権獲得(3着まで)へ意欲満々だ。藤原英調教師「前走はしっかり折り合いがついていたように、徐々にレースぶりが良くなってきたと感じている。間隔は詰まっているが、能力のある馬だし、桜花賞に向けていいレースをしてほしいね」2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/01/14
【紅梅S】メイショウケイメイ 桜花賞出走当確ランプ 南井師「完璧な競馬」
ープンの京都10R・紅梅Sは、桜花賞出走を目指す面々が集った中でメイショウケイメイ(牝=南井、父ワークフォース)が、断然1番人気プールヴィルとの追い比べに競り勝った。この勝利が3勝目で桜花賞出走に当確ランプをともした。デビューからの4戦すべてで手綱をとる古川は「期待通り。元々、走ると思っていたからね2019/01/14スポーツニッポン詳しく見る【紅梅S】メイショウケイメイがオープン特別初勝利で3勝目 古川「期待通り。学習能力が高い」
14日の京都10Rの紅梅S(3歳オープン・リステッド、芝1400メートル=12頭立て)は、5番人気のメイショウケイメイ(牝、父ワークフォース=栗東・南井克巳厩舎)が直線で抜け出して勝利。オープン特別初勝利で、3勝目を挙げた。勝ち時計は1分22秒8。スタート後は控えて中団の外。手応え良く直線に入ると、2019/01/14スポーツ報知詳しく見る
2019/01/03
【紅梅S】ラフェリシテ連勝へ!須貝師「状態は変わらずいい」
無傷の連勝に挑むラフェリシテは坂路で軽めの調整。須貝師は「使った後も落ち着いている。状態は変わらずいい」と好調をアピールした。初戦は2番手から抜け出し快勝。着差以上に強い内容だった。「スタートもいいし、センスがある。同じ条件だし、ここで好勝負ができれば先が楽しみ」と期待を膨らませた。2019/01/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/08
【フィリーズR】モルトアレグロ「放牧明けながら状態もすごくいいので楽しみ」
朝4時にトレセンを出発。ひと足先に阪神競馬場へと向かった。武井調教師「イレ込みのキツかった阪神JF(5着)を踏まえ、前走(紅梅S=1着)は早めに競馬場入り。効果は十分に感じられましたからね。阪神は2度目になりますし、今度はもっと落ち着いて臨めるでしょう。放牧明けながら状態もすごくいいので楽しみです」2018/03/08東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
【報知杯フィリーズR展望】ベストの距離でモルトアレグロ…注目はオルフェーヴルの全妹デルニエオール
芝1400メートルを舞台に行われる。紅梅Sの勝ちっぷりが鮮やかだったモルトアレグロ(牝3歳、美浦・武井亮厩舎=スペイツタウン産駒)。道中サッと内へ潜り込み、直線インから前を捕らえた好センスが光った。阪神JF(5着)でもしっかり脚を使っており、ベストの1400メートルなら中心視。大外枠で出遅れながら直2018/03/05スポーツ報知詳しく見る
2018/03/01
【フィリーズレビュー】モルトアレグロ良馬場なら初戦から期待「力出せる」
2」(11日、阪神)紅梅Sを快勝したモルトアレグロは28日、美浦Wでロジャージーニアス(3歳500万下)と併せ馬。直線一杯に追われる相手に、馬なりのまま併入した。武井師は「折り合いの確認と直線の反応を見たが、良かったですね」と合格点。前走後は放牧へ。休養明けとなる一戦に「緩むことなくすぐ使えそうな雰2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/14
日曜京都この馬を狙え…京都10R
京都10R紅梅S・マリアバローズフランケル産駒のシグナライズが人気を集めそうだが、最後の切れ味ならディープインパクト産駒のマリアバローズも負けていない。京都1400メートルの前走は、直線に入って反応がなかったが、3着馬(ニホンピロヘイロー)が外から体を併せてくると、勝負根性むき出しに一気に伸びて前を2018/01/14スポーツ報知詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】アロンザモナ「自分のリズムで走ってどれだけ通用するか楽しみ」
4日朝の表情:栗東】紅梅Sの勝ち馬アロンザモナは坂路を軽快に駆け上がり、好調をアピールした。西浦調教師「中間も変わりなく順調だよ。チューリップ賞(7着)では勝ち馬をマークする形でレースを進められたんだけどね。今回はさらに強い馬が揃うだけに楽ではないが、クラシック初戦にいい状態で出走できるのは何より。2017/04/04東京スポーツ詳しく見る