フィエロ
2017/04/20
【マイラーズC】フィエロ 坂路で力強い脚さばき「安定して好状態を維持できている」
め、重賞で馬券に絡んだケースは計9回を数えるフィエロ。いまだ重賞タイトルを手にしていないのが不思議なくらいの実力派だ。この日は坂路でラストに仕掛けられ、4ハロン52・0-13・0秒の上々時計をマーク。力強い脚さばきは8歳という年齢を感じさせない。田代助手「前走の高松宮記念(5着)は内枠で馬場の悪い部2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/03/21
【高松宮記念】フィエロ「スタートさえ上手に出れば千二にも対応してくれる」
1日朝の表情:栗東】フィエロは前日(20日)にウッドで上がりを伸ばす追い切りを行ったこともあり、馬場入りはせず、軽く体を動かして馬の様子を確認した。陣営は悲願のタイトル奪取に期待を寄せた。大當助手「去年の秋からの4走はいまひとつ状態が上がってこない感じもあったけど、今回の休養明けは雰囲気がいい。スタ2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2016/11/19
【マイルCS】フィエロ好枠7番へ ガリバルディは外枠17番 藤原英師自ら抽選
に出向き、引いた枠はフィエロが4枠7番。ガリバルディは8枠17番だった。「フィエロはいいところを引けたな。過去2年も真ん中ぐらいの枠(8、10番)だったし、ここぐらいが欲しかった。これでやる気になったよ」と笑みを浮かべる。「ガリバルディも雨が降るようなら、この枠でも悪くはない」と前向きに捉えていた。2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/17
【マイルCS】2年連続2着フィエロ「ここがラストチャンスと思ってやってきた」
ースで2年連続2着のフィエロ、ガリバルディの藤原英勢は厩舎周りの運動で体調を整えた。藤原英調教師「2頭とも(16日に)追い切った後も順調やな。フィエロはここがラストチャンスと思ってやってきた。年齢的な面がどうかだが、まだ闘争心を持っているし、何とかタイトルを取らせてやりたいね。ガリバルディもここにき2016/11/17東京スポーツ詳しく見る
2016/11/16
【マイルCS】2年連続2着フィエロ 悲願へ万全の仕上げ「何とかタイトルを」
2年連続で2着惜敗のフィエロ。3度目の正直で悲願のGIタイトル獲得なるかに注目が集まる。この日は坂路で単走。序盤からリズム良く進み、ラスト1ハロンから鋭く脚を伸ばす。4ハロン53・9―12・2秒の好時計を叩き出し、万全の仕上がりをアピールした。田代助手「前回のスワンS(9着)はスタートでつまずいてリ2016/11/16東京スポーツ詳しく見る
2016/11/15
【マイルCS】フィエロ 7歳でも「フレッシュで馬の雰囲気はすごくいい」
連続2着の雪辱を期すフィエロは角馬場からウッド1周のメニュー。手綱を取った田中助手「久しぶりにまたがったけど、フレッシュで馬の雰囲気はすごくいいね。7歳でも、むしろ若かったころより馬がしっかりとしてきた感じ。前走(スワンS=9着)はつまずいてチグハグな競馬になったが、逆に疲れが残らず良かったのかも。2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【スワンS】フィエロ「京都が一番走りやすいのは確か。ホント何とかしたい」
き、3度目のスワンS参戦となるフィエロは坂路でキャンター調整を行い、汗を流した。安田記念以来の出走となるが、陣営はいきなりから力が入っていた。藤原英調教師「気配はいいよ。何とか重賞を勝たせたいと思ってずっとやってきた。安田記念でも3着にきたように、今はどのコースでも走れる雰囲気があるけど、京都が一番2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/06/05
【安田記念】フィエロ「だめだ、3着じゃあ」
6番人気のフィエロが3着。上がり3Fメンバー最速の33秒5と直線外から鋭く伸びて2着モーリスに鼻差まで迫ったが、ルメールの負傷で代役を務めた内田は「だめだ、3着じゃあ」と悔しそうな表情を浮かべた。直線で有力馬が外に進路を取ったため、なかなか前が空かなかったのが誤算。「あんなにみんな外に来るとは…。最2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/01
【安田記念】フィエロ 併入「すごいメンバーだが勝つという意識で臨みたい」
ーズCで4着に敗れたフィエロ(写真左)はルメールを背に坂路でアウトオブシャドウ(古馬1600万下)と併入。柔らかい身のこなしで久々を叩かれて上昇ムードが漂う(4ハロン51・6―12・2秒)。藤原英調教師「東京コースは坂の踏ん張りが苦手なので、そこをカバーできるように調整してきた。ここまではイメージ通2016/06/01東京スポーツ詳しく見る
2016/05/31
【安田記念】フィエロ「今週やれば、またグッと上がってくる」
1日朝の表情:栗東】フィエロは坂路でキャンター調整。1週前追い切りではルメールが騎乗して「太い」とのジャッジを下していたが、担当の大當助手はそれも想定通りと言わんばかりに「ああいうコメントになると思っていた。この中間はそこまでやっていないし、その分やるごとに良くなってくるはず。今週やれば、またグッと2016/05/31東京スポーツ詳しく見る