レコード決着
2019/06/16
日曜函館の注目激走馬…函館11R函館スプリントステークス・G3
失速して10着。ただレコード決着で0秒4差なら悲観することはない。暑さがこたえたとの陣営の判断もあり、その後は涼しい函館に向けて調整されてきた。北海道には初参戦も、アグネスデジタル×ダンスインザダークの配合なら速力、パワー兼備のイメージでむしろプラスに働きそうだ。自慢のペースメーク力を生かし、先行押2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/01/07
【京成杯】ランフォザローゼス「良血馬でまだ良くなる余地はある」
馬なりで4ハロン58・0―42・4―13・4秒。数字は目立たないが、実に軽快な行きっぷり。中間も好状態キープだ。津曲助手「前走(葉牡丹賞=2着)は4角からスペースがなかった。勝ち馬とはスムーズさを欠いた分の差。それでもレコード決着に対応して狭いところをよく伸びた。良血馬でまだ良くなる余地はあります」2019/01/07東京スポーツ詳しく見る
2018/12/20
【有馬記念】ジャパンC激走2着のキセキは買える? 買えない?
捨だろう。世界レコードとなったこのレースの消耗度はどれほどだったのか?特にレコード決着を演出したキセキは今回、買えるのか、買えないのか?関係者談、そして19日朝に行われた最終追い切りでの動きをもとに栗東得ダネ班が下したジャッジは果たして…。アーモンドアイがJCで叩き出した世界レコード(2分20秒6)2018/12/20東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】キセキ「回復がとにかく早く、診察してもらった獣医さんが驚いていたほど」
を行った。清山助手「レコード決着となったジャパンC(2着)でしっかりと走り切ったんだから、もちろんレース直後は疲労もあった。有馬出走へゴーサインを出すにあたっては慎重に状態を見極めて、と思っていたんだけどね。回復がとにかく早く、診察してもらった獣医さんが驚いていたほど。JCの時は最高に馬の雰囲気は良2018/12/20東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【新種牡馬グランプリボスの正体】産駒は馬っぷり良く高評価
ジまではなくとも、デビュー2戦目のデイリー杯2歳Sから、現役最後の一戦となった香港マイルまで連続してGI~GIIに出走。この中には1分31秒3のレコード決着となった2012年安田記念のクビ差2着、ジャスタウェイと死闘を繰り広げた14年安田記念のハナ差2着なども含まれている。長きにわたって文字通り一線2018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】タツゴウゲキ「馬体にも張りが出て上積みは十分」
ター調整。陣営は色気十分だ。野田助手「前回(鳴尾記念=10着)は休養期間が長かったうえに、レコード決着でしたからね。ゲート内でガタガタしてスタートも遅れてしまったけど、4角では手応え良く回ってこられて、内容自体は悪くなかった。中間は脚元の不安もなく、馬体にも張りが出て上積みは十分。発馬を決めて自分の2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/05/18
【オークス】サトノワルキューレ スピード持続力で桜花賞馬を撃破だ!
の勝利は確かに圧巻だったが、様々なラップ分析から“ラスト4ハロン理論”でアプローチした新VU作戦・明石尚典記者の結論は◎サトノワルキューレ。11秒台の高速ラップ連発なら、この馬のスピード持続力が桜花賞馬の末脚を凌駕する――。7ハロン=1分19秒5のレコード決着となった京王杯SCを筆頭に、10ハロン=オークス サトノワルキューレ スピード持続力 ハロン ハロン理論 バージョンアップ作戦 ラップ分析 レコード決着 京王杯SC 女王決定戦 明石尚典記者 東京芝 桜花賞 桜花賞馬 高速ラップ連発 VU作戦2018/05/18東京スポーツ詳しく見る
2017/12/07
【朝日杯FS1週前追い】ステルヴィオ 12秒7も期待の辛口採点
サウジアラビアRCはレコード決着の2着だったステルヴィオ(牡=木村)。1週前追いはWコースでクリミアタイガー(4歳障害未勝利)を3馬身追いかけ直線内から捉えると、きっちり2馬身突き放した。6F83秒0~1F12秒7。「併せ馬の相手にもう少し頑張ってほしかった」と木村師はやや辛口採点も「放牧から帰って2017/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/11
【関屋記念】ダノンプラチナ サトノアラジン&ロゴタイプ封じた瞬発力再び!
III関屋記念は高速決着が常で、日本一長い直線を貫く瞬発力が不可欠だ。新VU作戦の明石尚典記者は現役トップ級の爆発力を誇るダノンプラチナで勝負する。レコード決着の2012年を含めて1分31秒台のVタイムが3度。残る7回もすべて1分32秒台と、過去10年のVタイムは一度も1分33秒0を超えたことがない2017/08/11東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
【函館スプリントS】コースレコードV ジューヌエコールの強さは本物か
・安田隆)が1分06秒8のレコードで快勝。50キロの軽量とはいえ、初の6ハロンでいきなり結果を出した快速娘は相当な器?レースを検証して同馬の可能性を探る。「開幕週とあってレコード決着が多かったので、このレースも速くなると思っていた。力のある馬(シュウジ、セイウンコウセイ)が先行するのでそれについて行2017/06/19東京スポーツ詳しく見る
2017/05/01
【天皇賞・春】3番人気シャケトラは9着 田辺「最後は力尽きました」
9倍の3番人気に支持されたシャケトラはインの好位で競馬を進めたが、直線は9着に沈んだ。鞍上の田辺は「1番枠なので出して行きました。道中は悪くなかったけど、最後は力尽きました。勝ちに行っての競馬だったので仕方ありません」。デビューから10か月半でのGI挑戦。しかもレコード決着の流れは厳しかったようだ。2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2016/12/04
【細原・騎手で獲る 特別編】4日中京10R 中京巧者フルールシチーが馬場を味方に押し切る
鋭いヤマカツエースに首差及ばなかったが、格上挑戦の身ながら一線級を相手に堂々の競馬だった。午前中から高配の予感はあった。今開催の初芝だった中京4R・2歳未勝利戦(1200メートル)でいきなりのレコード決着。一昨年12月の2歳未勝利戦で記録した従来のレコード(1分9秒6・タイセイボニータ)を1秒1も上2016/12/04スポーツニッポン詳しく見る