清山助手
2019/06/21
【宝塚記念】キセキ 肉づきブリブリ「まだまだ成長している」
なの?」と聞いてきた清山助手といえば、他でもないキセキの担当者。固有名詞が出てこないオッサン同士の会話が、指示代名詞だらけになるのはいつものことで、今では実母しか使用していない“大ちゃん”の呼び名も清山さんなら仕方がない。許そう。もっとも、この会話のポイントは清山さんが切り出したアレ=翻訳機のポケト2019/06/21東京スポーツ詳しく見る
2019/06/18
【宝塚記念】キセキ今が充実期!17年菊花賞以来2つ目のG1タイトル狙う!
華な顔ぶれ。キセキは今がまさに充実期。昨秋から続くG1惜敗に終止符を打ち、17年菊花賞以来となる2つ目のタイトル奪取を狙う。清山助手は「馬体重は増えての出走になるだろうけど、全体的に筋肉がついた。体の使い方も相変わらずいいし、昨年と比べても気性が成長して大人になっている。ハナを切って自分の競馬をする2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/20
【有馬記念】キセキ「回復がとにかく早く、診察してもらった獣医さんが驚いていたほど」
軽めの運動を行った。清山助手「レコード決着となったジャパンC(2着)でしっかりと走り切ったんだから、もちろんレース直後は疲労もあった。有馬出走へゴーサインを出すにあたっては慎重に状態を見極めて、と思っていたんだけどね。回復がとにかく早く、診察してもらった獣医さんが驚いていたほど。JCの時は最高に馬の2018/12/20東京スポーツ詳しく見る
2018/12/18
【有馬記念】キセキ、異例の秋4戦目での挑戦もまだまだ上向き
で好戦を続けるキセキ。しかし清山助手が込める熱量は、ここ2戦を上回る。「ジャパンCの時が最高に良かったんです。天皇賞・秋も良かったけど、それより上があったかと驚かされた。あの雰囲気を目指してやってきたんですが、まだ良くなっていて。本当にびっくりさせますよ」獣医師に肺や心臓の音、筋肉の感触などを慎重に2018/12/18スポーツ報知詳しく見る
2018/11/23
【ジャパンC】キセキ 生涯最高のデキ…アーモンドアイを倒す秘策は
競走馬のすべてを理解することなどできるはずもない――。確かにそれは正論だ。馬の本音が理解できる日など永遠に来ないと思う。それでも「良しあしのわかりやすい馬」が存在するのは紛れもない事実。今回の主役キセキは「一歩目を踏み出した瞬間にわかる」(清山助手)のだという。これがキセキを担当する清山助手だけの感2018/11/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/28
【天皇賞・秋】(10)キセキ 好舞台で復活を「気持ち充実」
遇で登場したキセキ。清山助手は「ちょっといつもよりゆっくり来たけど輸送は問題ない。1頭でも慌てることなく落ち着いていたし、手のかからない子」と目を細めて話した。「気持ちの充実を凄く感じる。枠順もフルゲートなら黄色でちょうどいいし、菊花賞を勝っているけど2000メートルを待ち望んでいた」。2戦2勝と好2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/21
【宝塚記念 宮崎の宝さがし】実績馬キセキ、サトノダイヤモンド、復活気配も波乱含み
た。名門厩舎が打った策は―。CWコースに単走で入ったキセキ。地味だがリラックスした動きこそが、担当の清山助手が指摘した調教の効果だろう。「普段から、いかに落ち着いて対応できるかをテーマにしてきました。元来、生真面目で、前走のように闘争本能がマイナスに出る時がある。坂路に入れると気負いやすい。この気負2018/06/21スポーツ報知詳しく見る