中竹
2017/08/29
ブランボヌール引退、米国で繁殖入り 交配相手は未定
ーンランドCを制したブランボヌール(牝4=中竹)は先週のキーンランドC(11着)でレース中に鼻出血を発症したため引退が決まった。今後は空胎のままアメリカに渡って繁殖入り。中竹師は「よく頑張ってくれました。交配相手は決まっていないけど、いい子を出してくれると思います」とエールを送った。通算12戦3勝。2017/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/06
【弥生賞】重賞連勝カデナ クラシックへのカギ握る今後の「伸びシロ」
番人気のカデナ(牡・中竹)がゴール前できっちり前を捕らえて重賞2連勝。本番の皐月賞(4月16日=中山芝内2000メートル)へ大きく前進した。また左ヒジの靱帯損傷で戦列を離れていた福永にとっては、復帰週でのうれしい重賞制覇となった。前後半5ハロンが63秒2―60秒0の超スローペースを後方から追走する展2017/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/02/21
ダコールが引退 15年に新潟大賞典を制す
中竹師が明かした。今後は南相馬市で乗馬となる予定。通算成績48戦7勝。総獲得賞金3億3154万7000円。2017/02/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/20
【東京新馬戦】アスタースウィング楽逃げV 中竹師は成長に期待
タースウィング(牡=中竹、父ヘインズフィールド)が鮮やかな逃げ切りV。スピードの違いでハナへ立つと、ラストは後続を3馬身半突き放した。北村宏は「自分のリズムで走れた。指示にもシュッと反応してギアを上げていた」と称えた。中竹師も「馬体の数字(492キロ)は大きいんだけどまだ寂しく見える。将来的には502016/11/20スポーツニッポン詳しく見る【POG】アスタースウィング危なげなく快勝
ウィング(牡2歳、父ヘインズフィールド、母スインギング、栗東・中竹)が危なげなく逃げ切った。北村宏は「こちらの指示に鋭く応えてくれました。最後のフットワークも良かったです」と称賛。492キロの馬体に、中竹師は「まだ寂しく映る。最終的には500キロを超えるようになるでしょう」とパワーアップを約束した。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る