フィエールマン
2019/06/13
凱旋門賞挑戦フィエールマン 札幌記念ステップは手塚調教師が周到に準備したモデルケース
が増してきた。そんな折、札幌記念(8月18日=札幌芝2000メートル)をステップに凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン芝2400メートル)に挑むフィエールマンに関して、当方は手塚貴久調教師から興味深い話を聞く機会を得た。まず驚かされたのは指揮官の次なる言葉である。「札幌記念は函館競馬場で調教して、レステップ パリロンシャン芝 フィエールマン ローカルモード突入 凱旋門賞 凱旋門賞挑戦フィエールマン 函館競馬場 函館開催 北海道シリーズ 手塚調教師 手塚貴久調教師 指揮官 札幌芝 札幌記念 札幌記念ステップ 美浦 美浦トレセン発秘話 関係者2019/06/13東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
天皇賞・春制覇のフィエールマン 鞍上ルメールで凱旋門賞参戦
に挑戦する。鞍上は引き続きルメールになる見込み。2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/06/03
フィエールマンはルメールと札幌記念へ 凱旋門賞も同騎手に騎乗依頼
G1・2勝目を挙げたフィエールマン(牡4歳、美浦・手塚厩舎)の次走が、引き続きクリストフ・ルメール騎手(40)=栗東・フリー=とのコンビで札幌記念・G2(8月18日、札幌)に決まったことが3日、同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。すでに登録済みの凱旋門賞・仏G1(102019/06/03スポーツ報知詳しく見る
2019/05/03
【“剛腕”郷原のGI指南「NHKマイルC」】注目はルメール君が騎乗するグランアレグリア
ルメール君が騎乗したフィエールマンが戸崎君のグローリーヴェイズを叩き合いの末に退けました。ルメール君のうまさは今さら説明するまでもないでしょうけど、フィエールマン自身、出走馬中唯一のGI勝ち馬として意地をみせた形。休み明けながら長丁場を勝たせた陣営にも拍手を送りたいです。さて、今週は一転して距離が半2019/05/03東京スポーツ詳しく見る
2019/04/30
フィエールマンのんびり休養…春盾V一夜明け 宝塚記念は見送りも
で天皇賞・春を制したフィエールマン(牡4歳、美浦・手塚)は29日、京都競馬場の出張馬房で激闘の疲れを癒やした。グローリーヴェイズとのマッチレースを首差抑えたVに、名畑助手は「走った直後は疲れていましたけど、今は元気ですね」と、頼もしい愛馬を見つめながら目を細めた。前哨戦のAJCCは1番人気で2着と敗2019/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/29
【天皇賞・春後記】平成ラストGI連勝で決めた! フィエールマン“菊の再現”V
メール騎乗の1番人気フィエールマン(牡4・手塚)が、グローリーヴェイズとの激しい叩き合いをクビ差制し、昨年の菊花賞に続く2つ目のGIタイトルを獲得した。また、2番人気のエタリオウは4着に敗れた。平成最後のGIとなった天皇賞・春も、やはりルメールだった。2着馬グローリーヴェイズとのデッドヒートを制し、2019/04/29東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】G1・2勝目を飾ったフィエールマン 陣営は凱旋門賞参戦へ明言避けるも前向き
1番人気に支持されたフィエールマン(ルメール)がゴール前の競り合いを制し、昨年の菊花賞に続くG1・2勝目を飾った。同馬は、陣営が「結果次第」として登録していた仏G1・凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に参戦する可能性が出てきた。フィエールマンがすでに1次登録を済ませた凱2019/04/29スポーツ報知詳しく見る【天皇賞・春】フィエールマンがG1・2勝目!ルメール騎手、史上3人目となる8大競走完全制覇!
1番人気に支持されたフィエールマン(ルメール)がゴール前の競り合いを制し、昨年の菊花賞に続くG1・2勝目を飾った。ルメールは15年3月のJRA通年騎手免許取得から、実働わずか4年で史上3人目となる8大競走完全制覇を達成。同馬は、陣営が「結果次第」として登録していた仏G1・凱旋門賞(10月6日、パリロ2019/04/29スポーツ報知詳しく見る【天皇賞】フィエールマンわずか6戦目でV 父ディープの夢、凱旋門賞へ駆ける!!
は1番人気に推されたフィエールマン。直線の競り合いを制し、メンバー唯一のG1馬としてその力を見せつけた。わずか6戦目で古馬の頂点に立ったディープインパクト産駒は、令和の時代もさらなる強敵を求めて突き進んでいく。2着は6番人気のグローリーヴェイズ、3着には8番人気のパフォーマプロミスが入った。平成最後2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/26
【天皇賞・春】フィエールマン データに裏打ちされたセンスと一瞬の切れ味に全幅の信頼
タートした伝統の天皇賞・春が行われる。今回で159回を数える歴史的一戦を、新VU作戦の明石尚典記者は◎フィエールマンで勝負。現行の芝長距離戦のキーワードを「位置取り」と「瞬発力」とし、昨年の菊花賞馬を平成最後の天皇賞馬に指名した。10ハロン=2分超の決着は当たり前…。英国に範を取る香港では深い芝での2019/04/26東京スポーツ詳しく見る
2019/04/24
【天皇賞・春】フィエールマン 馬なりで併入にルメール「久々は心配ないし、距離も大丈夫」
最終追い切り:美浦】フィエールマンは呼び寄せた主戦ルメールを背に非の打ちどころがない完璧な内容。先行するゴルトマイスター(3歳500万)を目標に、南ウッド6ハロンからスタート。折り合いもスムーズに内から体を並べた直線は、一杯に追われる相手に対し馬なりで余裕十分に併入。輸送を控えながらも6ハロン82・2019/04/24東京スポーツ詳しく見る
2019/04/22
【天皇賞・春】フィエールマン「菊花賞を勝った時と同じくらいの雰囲気」
目馬最新情報:美浦】フィエールマンの1週前追い切りは南ウッド追走内で3頭併せ最先着。6ハロン81・5―37・9―12・4秒と時計も申し分ない。フットワークに弾力が戻って身のこなしは実にシャープ。手塚調教師「前走(AJCC=2着)時は軽い熱発もあり順調さを欠いていた。しかもシャケトラより1キロ重くてあ2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2019/04/21
【天皇賞(春)展望】ルメール騎手騎乗予定の昨年の菊花賞馬フィエールマンが中心
ルの舞台で行われる。フィエールマン(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)が昨年の菊花賞に続く、G1・2勝目に挑む。久々の前走・アメリカJCCは2着と敗れたが、ルメール騎手は「スローの中、いい脚で伸びたが、休み明けという感じが少しあった」とコメント。今回は菊花賞と同レベルの仕上がりぶりで、叩いた上積みは相当大2019/04/21スポーツ報知詳しく見る
2019/01/21
【アメリカJCC・後記】断然人気フィエールマン2着 手塚調教師は「ドバイ白紙」を強調
倍の断然の人気を集めたフィエールマンは、シャケトラにアタマ差届かずの2着に終わった。ひと息入れての今年初戦。しかも中間は熱発のアクシデントもあり、決して100%の状態ではなかったことを考えると及第点とも思えるが…。「ペースは速くなかったが、勝ち馬の後ろで完璧でした。リラックスして最後も伸びているけど2019/01/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/17
【AJCC・血統調査】フィエールマン 菊花賞馬だが距離は二二のほうが合う
な衝撃的な勝利で菊花賞馬となったフィエールマン。父はディープインパクト、母は伊GIリディアテシオ賞、仏GIIマルレ賞、同ポモーヌ賞など芝の2000~2500メートルで勝ち星を挙げたリュヌドールだけに、3000メートルよりもこれぐらいの距離が合っている。リュヌドールがフランスに残してきた産駒4頭の成績2019/01/17東京スポーツ詳しく見る
2019/01/14
【アメリカJCC展望】昨年の菊花賞馬フィエールマンが始動
戦目で菊花賞を制したフィエールマン(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)の復帰戦。年明けに発熱し、一日だけ馬場入りを見送ったが、1週前追い切りの素晴らしいアクションを見る限り、影響はなさそうだ。中山に勝ち星(山藤賞)があり、小回り、急坂も不安なし。G1馬にふさわしい2019年の始動を決めなければいけない。葉2019/01/14スポーツ報知詳しく見る
2018/11/09
フィエールマン、有馬記念を回避
菊花賞を制したフィエールマン(牡3歳、美浦・手塚厩舎)が、出走を視野に入れていた有馬記念を回避することが8日、分かった。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。キャリア4戦目でG1を制したディープインパクト産駒だが、レース後の疲労からの回復具合を見て判断したという。今後は未定。2018/11/09スポーツ報知詳しく見る
2018/10/22
【菊花賞・後記】フィエールマン“快挙尽くしV”のウラに手塚魔術
トル)は、7番人気のフィエールマン(牡・手塚)が2番人気エタリオウとの競り合いを制して優勝。4戦目での菊花賞制覇は優勝馬の最少キャリアだ。また、3か月以上の休み明けで菊花賞を制したのは1987年サクラスターオー以来、31年ぶり。様々な快挙の背景には陣営の緻密な調整過程があった。レース後の取材から偉業2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/21
【菊花賞】最少キャリア4戦目のフィエールマンが接戦制す ルメールが牡牝の3冠目を奪取
で争われ、7番人気のフィエールマン(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に22018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】デビューから4戦目のフィエールマンがGI初制覇 菊花賞史上最少キャリアV
ートル)は7番人気のフィエールマンが2着エタリオウ(2番人気)との叩き合いを制して勝利。デビューから4戦目での勝利は菊花賞史上最少キャリア。勝ち時計は3分06秒1。フィエールマンの鞍上ルメールは、アーモンドアイで制した秋華賞に続いて2週連続GI制覇となった。3着は10番人気のユーキャンスマイル。1番2018/10/21東京スポーツ詳しく見る
2018/10/16
【菊花賞】フィエールマン「実戦に行けば折り合いは大丈夫」
浦】久々でのGI挑戦となるフィエールマン(手前)だが、陣営は準備万端だ。矢嶋助手「まだ体質の弱さも残るので、ここまで間隔を空けつつのローテ。それでも牧場からいい感じで調整してくれて、この中間は今までにないくらい、いい雰囲気だよ。距離に関しては他馬も同じ条件だし、この馬は実戦に行けば折り合いは大丈夫」2018/10/16東京スポーツ詳しく見る
2018/07/01
【ラジオNIKKEI賞】1番人気フィエールマンは半身及ばず2着
1番人気に推されたフィエールマン(牡3=手塚)は、3~4角で進出を開始。後方から大外を駆け上がり、強引に進路を見つけていく。上がり3Fはメンバー最速の脚(34秒4)で迫ったが、V馬メイショウテッコンには半馬身及ばなかった。石橋は「課題のスタートは出てくれて、道中は気を持たせながら運んだ。ただ、3角か2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/25
【ラジオNIKKEI賞】フィエールマン「課題のゲートをクリアできれば好勝負」
目馬最新情報:美浦】フィエールマンの1週前追い切りはロードライトと南ウッドで併せ馬。直線の追い比べを制して1馬身先着。時計も5ハロン66・6―37・5―13・0秒と水準以上で態勢は整いつつある。手塚調教師「前走(山藤賞=1着)後は放牧を挟み、ここを目標に乗り込んだ。もう少し体がふっくらすればよりベタ2018/06/25東京スポーツ詳しく見る【ラジオNIKKEI賞】ロードライト 嶋田「一発狙う気持ちで頑張ります」
のレースに出走予定のフィエールマンに1馬身遅れたが、5ハロン67・2―38・1―13・2秒なら悪くない。放牧から帰厩後も調整は順調そのもの。嶋田騎手「確かにフィエールマンは強いけど、まだまだ粗削りな印象です。立ち回りのうまさなら、現時点ではロードライトに分があると思う。一対一ではかなわないでしょうが2018/06/25東京スポーツ詳しく見る
2018/01/28
【東京新馬戦】フィエールマン人気に応える 手塚師「着差以上に強かった」
800メートル)は、フィエールマン(牡=手塚、父ディープインパクト)が単勝1・7倍の断然1番人気に応えた。大外枠からスタートはやや出遅れたが、スッとポジションを押し上げて好位追走。直線は4頭の接戦となったが、首差しのいだ。石橋は「調教から能力を秘めていた。賢い馬で外に出した時にハミがスッと抜けて落ち2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る