ラチ沿い
2019/06/23
【CBC賞展望】セイウンコウセイ重賞3勝目に向け出陣
からしぶとく粘り込んで、勝ち馬とはわずか半馬身差。G1馬の意地を見せつけた。17年高松宮記念V後は不振に陥っていた時期もあったが、改めて地力を証明する一撃に。重いハンデは克服済みで、重賞3勝目は目前だ。高松宮記念で3着に食い込んだショウナンアンセム。ラチ沿いの狭いスペースから差し脚を伸ばして、0秒12019/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/20
【プリークネスS】ウォーオブウィル完勝!米3歳クラシック戴冠
ーオブウィル(牡=M・キャシー厩舎)が内ラチ沿いから突き抜け2着エバーフェストに1馬身1/4差をつけて優勝した。勝ち時計は1分54秒34(良馬場)。ケンタッキーダービーで1位入線→降着となったマキシマムセキュリティ、同レースで繰り上がり優勝となったカントリーハウスは不在だった。3冠最終戦のベルモントウォーオブウィル完勝!米 カントリーハウス キャシー厩舎 クラシック クラシック戴冠米 プリークネスS マキシマムセキュリティ ラチ沿い 上がり優勝 人気ウォーオブウィル 位イン 勝ち時計 最終戦 米ピムリコ競馬場 良馬場2019/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/21
【フローラS】ウィクトーリアが鼻差で重賞初V
グが合わずに出遅れるアクシデント。ジョディーの逃げを中団の内々から追走する厳しい展開となった。それでも直線では、ラスト200メートル手前でスペースができると、すかさず外へ持ちだし、そこからはこれまでなかった力強い末脚を発揮。最後は内ラチ沿いを伸びてきたシャドウディーヴァとの写真判定となったが、これを2019/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/15
【皐月賞・後記】3着ダノンキングリー 戸崎圭「上手に競馬してくれた」
た。好位の内で折り合い良く流れに乗ったが、直線は馬場の真ん中で併せ馬になった上位2頭とは離れた内ラチ沿いへ。勝ち馬からアタマ+ハナ差でゴールとなった。デビュー4戦すべてで手綱を取った戸崎圭は「道中少し一生懸命になりかけたけど、我慢が利いて上手に競馬をしてくれた。最後も2頭に食らいついて追いついたんだ2019/04/15東京スポーツ詳しく見る
2019/01/23
【TCK女王盃】6番人気のJRAビスカリア 5馬身差の圧勝で重賞初制覇
覇。地元・大井の9番人気マルカンセンサーが2着に入り、単勝1・4倍のJRAラビットランは伸び切れず3着に終わった。勝ち時計は1分53秒3(良)。コンビ3度目の森泰斗は5馬身差の圧勝に「どれぐらい脚を使うか分かっていたから、なんとかしたかった。今日はラチ沿いが良かったので離れなかった。自分のリズムで走2019/01/23東京スポーツ詳しく見る
2018/12/28
【ホープフルS】サートゥルナーリア3戦3勝でGI戴冠!ミルコ絶賛「2400メートルも大丈夫」
して優勝。母シーザリオで半兄にエピファネイア、リオンディーズのGI馬がいる良血が、3戦3勝でGIタイトルを手中にした。好スタートを切ったサートゥルナーリアとM・デムーロのコンビ。その気になればハナでも切れる勢いだったが、鞍上がしっかり折り合いをつけて好位の内ラチ沿いをキープ。直線で前を塞がれるシーン2018/12/28東京スポーツ詳しく見る
2018/10/27
【東京5R新馬】藤沢和厩舎の2歳牝馬が絶好調! レディマクベスに「間違いなく期待できる」とモレイラ
)が差し切り、初陣を飾った。勝ち時計は1分35秒0。内ラチ沿いの8番手を追走し、直線でスムーズに外に持ち出すと、残り100メートルで合図に鋭く反応。メンバー最速となるラスト3ハロン33秒2の末脚を繰り出し、先に抜け出したレッドベルディエスを3/4馬身差で差し切って、3着以下には7馬身差をつけた。この2018/10/27スポーツ報知詳しく見る
2018/09/06
【米ウッドワードS】日本産馬ヨシダ 初の海外ダートGI制覇の快挙
ドS(3歳上・ダート9ハロン)を日本産のハーツクライ産駒ヨシダ(牡4=W・モット厩舎)が内ラチ沿いの中団待機から直線外を豪快に突き抜けて優勝。日本産馬として史上初めて海外のダートGIを制する快挙を成し遂げた。ヨシダはダート7ハロンの米GIバレリーナSを制したヒルダズパッションの産駒で、JRA3勝馬ジウッドワードS サラトガ競馬場 ダート ダートGI ハロン モット厩舎 ヨシダ ラチ沿い 中団待機 快挙 日本 海外 海外ダートGI制覇 海外競馬解析 産駒 直線外 米ウッドワードS 米ニューヨーク 米GIバレリーナS 馬ジ 馬ヨシダ 駒ヨシダ GI TPC秋山響2018/09/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【GI英ダービー】ディープ産駒サクソンウォリアー勝利ならず 4馬身半離され4着
トル、12頭)。1マイルの前走・英2000ギニーを快勝したことで単勝1・8倍という圧倒的人気に支持されたDI産駒サクソンウォリアー(牡・愛A・オブライエン厩舎)だったが、内ラチ沿いの6~7番手追走から直線で伸び切れず4着。前走で1馬身3/4差をつけて下したマサー(牡・英アップルビー厩舎=勝ち時計2分2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/02/24
藤田菜七子が土曜小倉3Rで芝で今年初勝ち・2週連続V
勝ちとなった。序盤は2番枠から一歩も引かずにハナを主張。道中は他馬に絡まれる展開となったが、内ラチ沿いの経済コースをピッタリと走るソツのないレース運び。ゴール前はステッキを入れて馬を励まし、迫るトモジャクアルトの追撃をハナ差退けた。菜七子は「内枠だったので押して出していきました。うまくハナを切れたし2018/02/24東京スポーツ詳しく見る
2018/02/04
【京都新馬戦】カリブメーカーが好位から抜け出し4馬身差の快勝
手)が好位から力強く抜け出して勝利した。勝ちタイムは1分55秒9。スタートを出ると気合をつけて前へ。2番手集団のインにつけて折り合った。4コーナーで軽く促して勢いをつけると、直線は内ラチ沿いと逃げ馬の狭いスペースを割って伸び、4馬身差をつけた。荻野極騎手は「前半はごちゃごちゃしましたが、向こう正面で2018/02/04スポーツ報知詳しく見る
2018/01/29
オジョーノキセキ好内容で2勝目 内ラチ沿いから抜け出す
美浦・伊藤大)が、内ラチ沿いから抜け出して2勝目を挙げた。初コンビの松山は「枠が良かったですし、逃げた馬の後ろで脚をためられました。最後もあいたところを抜けて、強い競馬でした」と高評価。伊藤大師も「上手なレースをしてくれた。勝負根性もあった」とご満悦だった。今後は新設重賞の葵S(5月26日・京都)を2018/01/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/15
【日経新春杯・後記】重賞初Vパフォーマプロミス 遅咲き6歳どこまでやれる?
して重賞初Vを決めた。6歳にしてキャリア12戦という“遅咲き”は、強豪ひしめく芝中長距離路線で爪痕を残すことができるのだろうか?大方の予想通り、ロードヴァンドールが内からハナを奪って5ハロン通過は62秒0というスローペース。パフォーマプロミスはそれをマークするように好位のラチ沿いをロスなく進む。鞍上2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2017/11/28
【香港スプリント】レッツゴードンキ「日本のレースの時と同じくらいの力を出せるか」
レッツゴードンキ(牝5・梅田)は坂路の内ラチ沿いを馬なりで駆け上がり、4ハロン54・5―12・2秒。梅田調教師「見ての通り。しまい重点でまだ余裕があった。早くから目標にしていたレースだし、あとは馬が日本のレースの時と同じくらいの力を出せるか。スマートレイアーがいるから、馬が寂しがらず助かっているよ」2017/11/28東京スポーツ詳しく見る
2017/10/02
【スプリンターズS】レッツゴードンキ貫禄の2着 岩田悔し「一旦は完全に抜けたのに…」
2番枠をフル活用して中団のインで待機。3角過ぎに鞍上の手が動くと徐々に進出し、直線は逃げたワンスインナムーンと激しい攻防。内ラチ沿いからラストスパートし、ライバルを競り落として勝利が見えた瞬間…レッドファルクスの強襲にクビ差屈した。「夢を見過ぎた。一旦は完全に抜けたのに…。あそこまでいけば勝ちたかっ2017/10/02東京スポーツ詳しく見る
2017/03/27
【高松宮記念】2着レッツゴードンキ 課題の折り合い克服
馬を進め、直線では内ラチ沿いに進路を取る岩田らしい騎乗。しぶとく脚を伸ばし、レッドファルクスをかわしたところがゴールだった。岩田は「今後のこともあるので前半は無理して行かせなかった。この馬場も気にしていなかったし、よく頑張っている。昨年の高松宮記念(8着)は不利があったし、スプリンターズS(9着)で2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/03/23
【高松宮記念】レッツゴードンキ 抑え切れないぐらいの行きっぷり「確実にパワーアップしている」
だめるため、道中は内ラチ沿いを走らせたが、それでも抑え切れないぐらいの行きっぷり。残り1ハロン手前で外に出して仕掛けられ、4ハロン52・4―12・4秒とバランスのいい時計をマークした。梅田調教師「道中かなり力んでいたけど、1200メートルを使う分にはちょうどいいんじゃない。元気いっぱいといった感じだ2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2016/12/08
【香港カップ】クイーンズリング「海外初輸送でも動じない…大したものだ」
芝1600メートル)の4レースに出走する計13頭の日本馬の中で、香港カップに出走するクイーンズリングが唯一、7日に現地での最終追い切りを行った。オールウエザーコースで単走。向正面からスピードを上げ、直線は内ラチ沿いへ。手応え良く加速すると4ハロン54・8―2ハロン24・6秒を馬なりのままマークした。2016/12/08東京スポーツ詳しく見る【カペラS】ダノングッド 5か月ぶりでも好加速12・4秒「先行できればしぶとい」
グッドは坂路で単走。ラチ沿いを小気味良く加速していった。回転の速いフットワークはスピード感十分のうえに、オーバーペースになることもなく、鞍上との呼吸はピッタリ。最後までしっかりとした脚取りでゴールを駆け抜け、4ハロン53・1―12・4秒の時計をマークした。5か月ぶりの実戦になるが、このひと追いできっ2016/12/08東京スポーツ詳しく見る
2016/09/28
【スプリンターズS】ミッキーアイル ハナ争いライバル不在で“勝ちパターン”復活
ルベローチェ(16着)の手綱を取った中井を、ティーハーフ(6着)騎乗の池添が慰めているシーンを目撃した。「他の邪魔をしなければ、自分がどこを通ろうと問題ない。極端な話、外ラチ沿いを回ってきてもいいんだから」(池添)レースを改めて振り返ると、積極果敢に逃げた中井のローレルベローチェは道中、内ラチ沿いをスプリンターズS スプリント王決定戦 ティーハーフ ハナ争いライバル不在 ラチ沿い レース ローレルベローチェ 中井 中山芝外 勝ちパターン 外ラチ沿い 栗東発トレセン秘話 検量室裏 池添 高松宮記念2016/09/28東京スポーツ詳しく見る