・３歳未勝利の馬トク激走馬＝ブリックンクリック芝のデビュー戦で１４着に終わったブリックアンドモルタル産駒。休養を挟んでからは４戦続けてダートの７ハロン戦に起用されている。前走はハイペースを２番手から追いかける展開で直線で馬群に沈んだが、３走前には３番手追走から２着に好走。流れひとつで勝ち上がるところ

・３歳未勝利の馬トク激走馬＝ジョードリウム経験馬相手のデビュー戦となったホッコータルマエ産駒。兄姉はニュージーランドＴなど４勝を挙げたジョーストリクトリを筆頭に勝ち上がり率が高いファミリーだ。今回の激走馬にピックアップされた要因は「ペースメーク力が高い」と「上位騎手騎乗」の２点。特に後者の吉村誠之助

歳１勝クラスの馬トク激走馬＝ルークススペイデビュー３戦目で初勝利を挙げたベストウォーリア産駒は現級でも３戦を消化。直近は２戦続けて６ハロン戦で４着とワンパンチ足りない印象のレースが続いている。今回は未勝利を脱出した時と同じ府中の７ハロンに距離が延長。もともとスタートが速くないタイプだけに、６ハロン戦