ハロン手前
2019/03/13
【スプリングS】タガノディアマンテ 併走遅れ「先々のためにもここで賞金を」
3日最終追い切り:栗東】タガノディアマンテは坂路で併せ馬。ラスト1ハロン手前で抜け出したが、ゴール前で僚馬が盛り返し併走遅れとなった(4ハロン53・8―12・4秒)。鮫島調教師「前走(きさらぎ賞=2着)は後ろからの競馬になったが、しっかり脚を使ってくれた。先々のためにもここで賞金を加算しておきたい」2019/03/13東京スポーツ詳しく見る
2019/02/09
【こぶし賞】ロードグラディオ 早め先頭から接戦制してオープン入り
厩舎)がゴール前の競り合いを制し、オープン入りを決めた。1番人気のマイネルウィルトス(牡、栗東・宮徹厩舎)は頭差の2着だった。勝ち時計は1分36秒3。前半3ハロンが36秒3というスローペースの中で2番手を追走。直線入り口で楽な感じで逃げるカヌメラビーチをかわしたが、ラスト1ハロン手前で内からマイネル2019/02/09スポーツ報知詳しく見る
2019/01/24
【根岸S】マテラスカイ 楽な手応えで半馬身先着「冬毛抜けていい感じ」
勝ち切れない競馬が続くマテラスカイ(写真右)だが、今回はレコードで4馬身差圧勝を決めたプロキオンSと同じ左回りの1400メートル。絶好の舞台で巻き返しを図る。この日は坂路でアラウン(古馬500万下)と併せ馬。僚馬の1馬身後ろでスムーズに脚をため、ラスト1ハロン手前でスパートをかけると楽な手応えでシャ2019/01/24東京スポーツ詳しく見る
2018/03/22
【高松宮記念】外国馬ブリザード“静”の調教も自信「レッドファルクスを逆転したい」
港の刺客ブリザードは本馬場(芝)で総仕上げを行った。ゆっくりとした入りから5ハロン手前で多少ペースアップしたものの、終始手綱は押さえられたまま。5ハロン71・9―14・9秒のごく軽めの時計は週初めから降り続く雨の中での調整を考慮してもやや物足りなさが残るが…。ウルトラファンタジーで2010年のスプリ2018/03/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/14
【フェブラリーS】サンライズノヴァ 豪脚サク裂させ併入「前走より今回のほうが順調にきている」
下)を相手に坂路で併せ馬。スタート直後からハミを取って気合十分のしぐさを見せるが、僚馬から距離を置くとスッと折り合った。ラスト1ハロン手前からパートナーがスパート。1馬身ほど離されたが、鞍上がゴーサインを出すと豪脚一閃。あっという間に追いついて、最後は余力を残してのゴールだ(4ハロン52・2―12・2018/02/14東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【天皇賞・秋1週前追い】ミッキーロケット 3馬身先着「もともと叩いた方がいいタイプ」
ッキーロケット(牡4・音無)は坂路でアクションスター(古馬オープン)と併せ馬。ラスト1ハロン手前から追い出すと勢いの差は歴然。あっという間に3馬身差をつけた(4ハロン53・0―13・1秒)。音無調教師「しっかりとやった。これで週末にもサッとやれば良くなると思う。もともと叩いた方がいいタイプだからね」2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】紫苑S覇者ディアドラ 素軽いフットワーク「稽古を積みながら体が増えているのは好材料」
連勝。勢い十分にラスト1冠取りに挑むディアドラは坂路で単走。素軽いフットワークで駆け上がっていき、ラスト1ハロン手前からスパートをかける。瞬時にギアが切り替わり、トップスピードに乗ると、坂上まで真っすぐに伸び、ラスト1ハロンは12・3秒を刻んだ(4ハロン54・6秒)。橋田調教師「“行きなさい”と指示2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ミリッサ 坂路で2馬身先着「体重が増えているのは体調がいい証し」
併せ馬。1馬身後ろから追撃し、残り1ハロン手前で並びかける。最後は地力の差を見せつけるように堂々、2馬身差をつけてみせた。騎乗した井上助手「54秒を切る指示通りの調教ができた(4ハロン52・9―12・8秒)。動きも良かったね。追い切り後の計量で432キロ(前走の4着だったローズS時が420キロ)。増2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/03/23
【高松宮記念】レッツゴードンキ 抑え切れないぐらいの行きっぷり「確実にパワーアップしている」
内ラチ沿いを走らせたが、それでも抑え切れないぐらいの行きっぷり。残り1ハロン手前で外に出して仕掛けられ、4ハロン52・4―12・4秒とバランスのいい時計をマークした。梅田調教師「道中かなり力んでいたけど、1200メートルを使う分にはちょうどいいんじゃない。元気いっぱいといった感じだね。もともと気性的2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2016/11/30
【チャンピオンズC】ゴールドドリーム 伸び抜群「さらに状態は上がっている」
スはM・デムーロ)を背に併せ馬の予定だったが、道中他厩舎の2頭が壁になって後ろで我慢する形で追走。残り1ハロン手前から抜け出して最後は単走でのゴールとなったが、伸びは抜群でラスト1ハロン12・1秒(4ハロン50・8秒)と文句ない動きを見せた。木下厩務員「これまであまり在厩させたまま使ったことがなかっ2016/11/30東京スポーツ詳しく見る
2016/09/08
【セントウルS】ネロ 当然のごとく超抜時計で2馬身先着「千二でもこのデキの良さなら」
歳1000万下)を追走。中間地点で早くも標的に並びかけ、ラスト1ハロン手前で満を持してゴーサインが送られる。2馬身差をつけて悠々とゴールを駆け抜けた。超抜時計が当たり前の攻め爆走タイプとはいえ、4ハロン48・7―12・5秒を難なく叩き出すのだから恐れ入る。陣営も初重賞タイトル奪取に意欲を見せた。早川2016/09/08東京スポーツ詳しく見る