高松宮記念V
2019/06/23
【CBC賞展望】セイウンコウセイ重賞3勝目に向け出陣
からしぶとく粘り込んで、勝ち馬とはわずか半馬身差。G1馬の意地を見せつけた。17年高松宮記念V後は不振に陥っていた時期もあったが、改めて地力を証明する一撃に。重いハンデは克服済みで、重賞3勝目は目前だ。高松宮記念で3着に食い込んだショウナンアンセム。ラチ沿いの狭いスペースから差し脚を伸ばして、0秒12019/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/19
キングヘイローが死亡 2000年高松宮記念V 種牡馬としてG1馬送り出す
2000年の高松宮記念を制したキングヘイローが19日、けい養先の北海道新冠町・優駿スタリオンステーションで、老衰のため死亡した。24歳だった。デビューから3連勝し、1998年のクラシックで活躍したが、皐月賞2着、ダービー14着、菊花賞5着と結果を出せなかった。その後は試行錯誤を繰り返し、99年のスプ2019/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/22
【京阪杯】セイウンコウセイ 反応がシャープに「叩きながら確実に良くなっている」
1・3―37・7―12・2秒をマーク。休み明けを使われながら反応がシャープになってきており、時期的なことを考慮すれば毛ヅヤの冴えも上々。陣営もデキの良さに太鼓判を押し、巻き返しに意欲を見せた。上原調教師は「いいね。時計は予定通り。叩きながら確実に良くなっている。(今年3月の高松宮記念Vからひと息のレ2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
セイウンコウセイ元気 高松宮記念Vから一夜明け
G1初出走の高松宮記念で見事にVを決めたセイウンコウセイ(牡4歳、美浦・上原)が、激戦から一夜明けた27日、美浦トレセンで元気な姿を見せた。「輸送は慣れっこですから。元気ですよ。馬の状態が良くなっていく過程でのレース。厩舎としてはG1と言えども自信がありました」と上原師は胸を張る。今後は美浦近郊の西2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る