優駿スタリオンステーション
2019/03/20
悲願のGI初制覇した高松宮記念の週にキングヘイロー死す 福永「感謝しかありません」
養先の北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで、19日に老衰のためこの世を去った。24歳だった。97年10月に福永とのコンビでデビューし3連勝で東スポ杯3歳S(現2歳S)を制覇した。翌年のクラシックではスペシャルウィーク、セイウンスカイとともに3強の一角として注目を浴び、皐月賞で2着した。続くダー2019/03/20東京スポーツ詳しく見る24歳キングヘイロー死す、00年高松宮記念制覇
ていた北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで死んだ。24歳。父ダンシングブレーヴ、母は米G1・7勝のグッバイヘイロー。デビュー3連勝で98年クラシック戦線に臨み、皐月賞2着、ダービー14着、菊花賞5着。路線変更した短距離でG1を獲得したが、ラストランの有馬記念でも4着に入るなど距離不問で長く活躍2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/19
キングヘイローが死亡 2000年高松宮記念V 種牡馬としてG1馬送り出す
養先の北海道新冠町・優駿スタリオンステーションで、老衰のため死亡した。24歳だった。デビューから3連勝し、1998年のクラシックで活躍したが、皐月賞2着、ダービー14着、菊花賞5着と結果を出せなかった。その後は試行錯誤を繰り返し、99年のスプリンターズSで初めて1200メートルに挑戦して3着すると、2019/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/10
15年有馬記念Vのゴールドアクター引退
消し、北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬になる。同馬は13年11月に東京でデビュー。15年のアルゼンチン共和国杯で重賞初勝利を飾ると、続く同年の有馬記念でG1初制覇。その後も16年に日経賞、オールカマーを制して重賞4勝を挙げた。今年に入ってからは3戦連続で2ケタ着順に沈み、11着に敗れアルゼンチン共和国杯 オールカマー ゴールドアクター引退 中川公成厩舎 優駿スタリオンステーション 北海道新冠 日経賞 有馬記念 有馬記念優勝馬ゴールドアクター 有馬記念V 着順 種牡馬 競走馬登録 重賞2018/10/10スポーツ報知詳しく見るゴールドアクター引退、種牡馬入り 15年有馬記念制覇
消し、北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りする。種付け料は50万円となる見通し。有馬記念を含め重賞4勝を挙げたが、一昨年のオールカマーを最後に勝利から遠ざかったアクター。中川師は「体はいい頃の感じに戻っているが、気持ちが戻り切らなかった。以前はカッカするところがあって燃えていたが近走2018/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/03
ホッコータルマエ、引退式中止に 「まだ脚元に痛み」西浦師明かす
西浦)が、東京大賞典(29日・大井)当日に行う予定だった引退式を取りやめることになった。2日、西浦師が明かした。歴代最多の統一ダートG1・10勝馬は近日中に北海道新冠町の優駿スタリオンステーションに移動し、種牡馬入りする方針。「まだ脚元に痛みがある感じ。厩舎に置いて様子を見てからにしたい」と語った。2016/12/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/30
【チャンピオンズC】ホッコータルマエが脚部不安のため出走断念、引退へ
が30日、脚部不安のため出走を断念し、引退することが分かった。西浦勝一調教師は「昨日の調教後、左前脚にハ行が見られ、レントゲン検査を行いました。骨に異常はないのですが、年内の出走は取りやめます」と説明した。今後は北海道の優駿スタリオンステーションで種牡馬になることが決まっている。なお、東京大賞典(12016/11/30デイリースポーツ詳しく見る