中川師
2018/10/10
ゴールドアクター引退、種牡馬入り 15年有馬記念制覇
テーションで種牡馬入りする。種付け料は50万円となる見通し。有馬記念を含め重賞4勝を挙げたが、一昨年のオールカマーを最後に勝利から遠ざかったアクター。中川師は「体はいい頃の感じに戻っているが、気持ちが戻り切らなかった。以前はカッカするところがあって燃えていたが近走は変におとなしくなっていたからね。種2018/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/14
【AJCC展望】名手・武豊騎手とコンビを組むゴールドアクターが中心
日、中山競馬場の芝2200メートルを舞台に行われる。昨年の宝塚記念(2着)以来の出走になるゴールドアクター(牡7歳、美浦・中川公成厩舎)は体調が整わず、有馬記念をスキップして、ここで復帰する。鞍上は今回が初コンビの武豊。中川師は「新たな面を出してくれることを期待」とコメントしたように、名手の手綱さば2018/01/14スポーツ報知詳しく見る
2018/01/05
【古馬次走】ゴールドアクター、AJC杯で武豊と新コンビ
秋を休養に充て、今回が7カ月ぶりの実戦。中川師は「休ませて馬はよくなった。長く休んだので、今年は仕切り直しの年。順調に調整できているし、新たな面を引き出してもらえれば」と話した。近2年は天皇賞・春を目標にしてきたが、今春は昨年G1に昇格した大阪杯(4月1日、阪神)に向かうプランも。同師は「まだ決定で2018/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/04
ゴールドアクターは武豊との新コンビでAJCCへ
厩舎)が、武豊騎手(48)=栗東・フリー=との新コンビでAJCC(21日・中山、芝2200メートル)へ向かうことが4日、分かった。同馬は昨年の宝塚記念で2着。下半期は態勢が整わずに休養していた。18年始動戦に向け、中川師は「今年は頑張りたいですね。(武豊騎手とは)脚質的にも合いそう」と期待を寄せた。2018/01/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/06
ゴールドアクター 年内休養 中川師「疲れが取れない」
はリフレッシュ放牧へ。8月下旬に美浦トレセンへ帰厩後はなかなか体調が戻らず、始動戦を先延ばしにしていた。4日に美浦トレセン近くの石橋ステーブルへ再度出されており、「疲れが取れない。ジャパンC(11月26日・東京)は回避します。年内も無理をするつもりはありません」と中川師は説明した。なお、来年も現役は2017/10/06デイリースポーツ詳しく見るゴールドアクター 年内休養 中川師「疲れが取れない」
はリフレッシュ放牧へ。8月下旬に美浦トレセンへ帰厩後はなかなか体調が戻らず、始動戦を先延ばしにしていた。4日に美浦トレセン近くの石橋ステーブルへ再度出されており、「疲れが取れない。ジャパンC(11月26日・東京)は回避します。年内も無理をするつもりはありません」と中川師は説明した。なお、来年も現役は2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
【日経賞】ゴールドアクター5着…有馬制覇の得意舞台で完敗
語るにとどめた。2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/15
【ターコイズS】マジックタイム 直線“ビュン”と伸びた!
ーコイズS」(17日、中山)マジックタイムは14日、美浦Wでキビキビとした動きを見せた。「ズブさが出ているけれど、エンジンがかかってからは良かった。状態はいいと思う」と中川師。「前走(マイルCS8着)もスタートしてからストライドが伸びていかなかったが、直線はビュンと伸びたからね」と自信ありの表情だ。2016/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/06
【POG】しぶとく伸びてVのリヴェルディ 課題は気性面の成長
コン、母オートキュイジーヌ、美浦・中川)が直線でしぶとく末脚を伸ばし、逃げ込みを図るサノヘッドを首差とらえた。浜中は「道中フワフワしたりしてまだ子ども。元々の気性でしょうが、奥がありそうな馬」と、将来性を感じたようだ。中川師は「パドックは二人引き。ふだんからうるさい。気性の成長が課題だね」と話した。2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/05
【東京5R新馬戦】リヴェルディ差し切りV 浜中は将来性評価
ッドを首差かわしてデビュー勝ちを飾った。手綱を取った浜中は「イレ込んでいたし、まだ子供ですね。道中もフワフワしていたが、それで勝つのだから奥はありそう。もっと良くなる」と将来性を称えれば、中川師は「気性面はこれからの課題。ダート向きでしょう。距離は延びても大丈夫。今後は一息入れる予定です」と話した。2016/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/21
【オールカマー】ゴールドアクター巻き返す イチからの立て直しに自信
12着。ゴールドアクター陣営は宝塚記念に見向きもせず、イチからの立て直しを図った。中川師は「天皇賞はいろいろなことが重なっての負け。今回は違うアプローチで仕上げてきた。体的にはそう変わらないが、心身ともリフレッシュした効果は大きい。1週前追い切りの動きもまずまず」と、巻き返しに向けて自信の口ぶりだ。2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
【オールカマー】アクター調整順調 自信の中川師「久々でも動ける」
回避。この秋にかけるローテを組んだ。涼しい北海道での休養から函館競馬場を経由して8月26日に美浦入り。15日の1週前追い切りは美浦Wで雨の中、3頭併せを行った。6Fから3馬身以上追走して直線は鞍上の吉田隼の指示に鋭く反応。ゴールではパートナーと体を並べた。中川師は「順調です。1週前なので少し負荷をか2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/02
【オールカマー】ゴールドアクター初時計 でも…気持ちは「まだ」
日、美浦帰厩後の初時計をマーク。Wを5F73秒7-42秒5-14秒6で駆け抜けた。「まだ気持ちが入っていないかな。徐々にピッチを上げたい。再来週くらいに騎手(吉田隼)が乗る感じかな」と中川師。今秋はオールカマーからジャパンC(11月27日・東京)、有馬記念(12月25日・中山)の3走を予定している。2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る