芙蓉S
2018/09/20
【芙蓉S】国枝厩舎の次代を担うボスジラ 2戦目でどう変わるか
【芙蓉S(日曜=23日、中山芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】先週水曜(12日)午後3時50分。普段よりやや早めに国枝厩舎に足を運ぶと、洗い場に懐かしい顔を見つけることができた。「先ほど検疫から上がってきたんですよ」と声を弾ませる根岸真彦助手。体にボリュームこそ増したが、つぶらな瞳や、品のあ2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】サンリヴァル「勝負根性もあって…注文がつかない馬」
切りを振り返って「適度に気合が乗って、馬が走る気になっている。いい感じだったね」と納得の表情だ。藤岡調教師「(芙蓉Sで)同じ中山の2000メートルをこなしたのは大きい。スタートが良く、レース上手で、勝負根性もあって…注文がつかない馬だよね。あとは速い時計になった時がどうかだけど、2歳戦なら、そこまで2017/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】サンリヴァル経験の差生かす 無傷3連勝でのG1初V狙う
同じ中山芝10F戦の芙蓉Sを勝ったサンリヴァルは、25日は、約90分間の引き運動で調整した。24日に、栗東CWで6F85秒9-38秒5-11秒6と鋭い動きを披露しており、犬山助手は「追い切りも動いていたしね。本当に良くなるのは来年だと思うけど、精神的に少しずつ大人になってきた」と手応えをにじませる。2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/25
【ホープフルS】サンリヴァル無傷の3連勝Vへ一気に加速!
併せ馬。けいこ駆けする古馬を相手に2馬身後方から進め、直線では、ラスト11秒4(6ハロンは85秒9)と一気に加速して1馬身先着を果たした。2連勝で芙蓉Sを制して、その後は暮れの新設G1に照準を合わせて順調。「2週続けて、しっかり動いていた。3か月休んで体が大きくなった。成長してプラス体重になると思う2017/12/25スポーツ報知詳しく見る
2017/12/24
【ホープフルS展望】デイリー杯2歳S覇者ジャンダルムなど有力馬がズラリ
戦。栄えある初代チャンプの座を巡り、17年クライマックスに熱い戦いが行われる。中心はデイリー杯2歳S勝ち馬ジャンダルム。唯一の重賞ホースとして存在感を示すか。ほかにも芙蓉Sを制したサンリヴァル、京都2歳S2着のタイムフライヤー、東スポ杯2歳S2着でモーリスの全弟ルーカスなど、楽しみなラインアップだ。2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/16
【朝日杯FS】ファストアプローチ自信しかない 今年も“藤沢和旋風”吹き荒れるか
がった。札幌2歳S、芙蓉Sと2戦連続で惜敗しているが、藤沢和師は「先週の動きはもうひとつだと思ったが、今週はかなり良かった。追い切った後の雰囲気もいいね」とどっしり構える。新馬戦(4着)は芝の1400メートル戦だったが、以降は徐々に距離を延ばしてきた。今回は前走2000メートルから初めて距離を短縮さ2017/12/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/12
【朝日杯FS】ファストアプローチ「長く脚を使うタイプではないので距離は短い方がいい」
直後の午前7時に坂路をサッと1本駆け上がった。迫力に満ちた馬体と動き…前走(芙蓉S=2着)から3か月ぶりの実戦という不安を感じさせない。藤沢和調教師「530キロ以上の大型馬が、これだけ早い時期から使ってこれたのは大したもの。競馬は上手だけど、長く脚を使うタイプではないので、距離は短い方がいいだろう」2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
【東京スポーツ杯2歳S】キングズラッシュ「中間は力む感じを意識して調整」
ハロン66・8―38・3―13・1秒で1馬身先着。あまり速い時計を出さない厩舎としては時計上々で動きも前走(芙蓉S=1着)以上。小林助手「放牧明けも好仕上がり。前走は初戦(新馬戦=1着)よりも力む感じだった。中間はそこを意識して調整している。鞍上(田辺)には先週に続いて今週も稽古に乗ってもらう予定」2016/11/14東京スポーツ詳しく見る