メシドール賞
2018/10/02
凱旋門賞後も仏G1の日本馬に注目!フォレ賞にジェニアル、オペラ賞にラルクが出走
だったが、遠征初戦のメシドール賞・G3で鮮やかに重賞初制覇を飾った。「驚くというか、力はある馬だと思っていたからね」と松永幹調教師は振り返る。母に仏オークスなどG1・3勝を含む仏重賞5勝のサラフィナを持つ良血馬。前走のパン賞・G3は10着だったが、中間は顔にジャックルマロワ賞・G1を回避するほどの外2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/17
【仏パン賞】ジェニアル10着 重賞連勝ならず、離され最下位
は10着。前走のG3メシドール賞に続く重賞連勝はならなかった。好位2番手で運んだが、直線半ばで失速して後退。11頭立てで1頭が競走を中止しており、馬群から大きく離された最下位入線となった。途中から武豊が追う動作をやめたことから、何らかのアクシデントが発生した可能性もある。勝ったトゥルニブッシュは、サ2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る【仏パン賞】ジェニアルは仏重賞連勝ならず10着
ト産駒、ジェニアル(牡4歳、栗東・松永幹夫厩舎)が16日、仏G3のパン賞(パリロンシャン競馬場・芝1400メートル)に出走。2、3番手からレースを進めたが、10着に敗れ、メシドール賞・仏G3に続く重賞連勝はならなかった。同馬は前走後、ジャックルマロワ賞・G1を目標に調整を進めていたが、8月4日の調教2018/09/17スポーツ報知詳しく見る
2018/08/30
ジェニアルの次走は仏G3・パン賞に決定 同日のフォワ賞にクリンチャーで挑む武豊が騎乗
とを30日、管理する松永幹調教師が発表した。同日に、クリンチャーでフォワ賞・仏G2に挑む武豊騎手が騎乗する。ジェニアルは外傷のためジャックルマロワ賞・G1を回避したが、順調に回復。「(メシドール賞を勝って)G3勝ち馬なので他より斤量が重くなけど、これは仕方がない。外傷の影響はなく、順調に調整できてい2018/08/30スポーツ報知詳しく見る
2018/08/14
ジェニアルは仏の伝統G1がターゲット 10・7ラフォレ賞
まった。現地初戦だった7月22日のG3メシドール賞を制覇。放馬による外傷のため、12日のG1ジャックルマロワ賞を回避したが、その後は順調に回復。松永幹師は「今週から調教を開始します。ラフォレ賞の前に1回使うかどうか、馬の様子を見ながら考えたい」と話した。引き続き武豊が手綱をとる。ラフォレ賞は凱旋門賞2018/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/26
ジェニアル 次走は仏G1ジャック・ル・マロワ賞
遠征中で22日のG3メシドール賞を制したジェニアル(牡4=松永幹)の次走がG1ジャック・ル・マロワ賞(8月12日、ドーヴィル、芝1600メートル)に決まった。松永幹師は「オーナーと相談した上で総合的に判断して決まりました」と語った。当初はG1モーリスドゲスト賞(8月5日、ドーヴィル、芝1300メート2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
武豊騎乗のディープ産駒ラルクは仏準重賞で8着
馬場・芝2100メートル)が22日に行われ、日本から遠征した武豊騎手騎乗のラルク(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)は8着に敗れた。武豊騎手はジェニアルのメシドール賞に続く連勝はならなかった。昨年の2歳女王ラッキーライラックの半姉にあたるディープインパクト産駒は、同日の仏G3・メシドール賞に出走したジェニ2018/07/23スポーツ報知詳しく見る
2018/07/22
武豊騎乗の条件馬ジェニアルが仏G3で重賞初挑戦Vの快挙!
◆メシドール賞・仏G3(22日、メゾンラフィット競馬場・芝直線1600メートル、4頭立て)フランスで母の血が騒いだ。武豊騎乗のジェニアル(牡4歳、栗東・松永幹夫厩舎)が22日、仏G3・メシドール賞(メゾンラフィット競馬場・芝直線1600メートル)で、逃げ切りを決めた。500万の身ながら、いきなり重賞2018/07/22スポーツ報知詳しく見るユタカが仏G3制覇! 松永幹厩舎の500万下条件馬ジェニアルでV
「メシドール賞・仏G3」(22日、メゾンラフィット競馬場)500万クラスの馬が仏G3を制した。22日に行われたメシドール賞(4頭立て、直線芝1600メートル)に武豊騎手騎乗で出走したジェニアル(牡4歳、栗東・松永幹夫厩舎)がV。日本では2勝馬で、前2戦は1000万下で連続5着に敗れていたが、見事に異2018/07/22デイリースポーツ詳しく見る