先行策
2019/06/26
【ラジオNIKKEI賞】ダディーズマインド 気配アップ G1出走の経験値生かす
。G1初挑戦だった前走の皐月賞は、18頭立て17番人気と前評判は低かったが、積極果敢な先行策で見せ場をつくり9着。最後まで強敵に食い下がったように、着順以上に収穫の多い戦いだった。「あの強い相手によく頑張ってくれたと思います」と青木師も健闘ぶりを評価する。レース後は短期放牧に出されたが、ここを目標に2019/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/11
【京都記念・後記】ダンビュライト 昨年のAJCC以来2度目の重賞V
イト(牡5・音無)が先行策から抜け出して、昨年のGII・AJCC以来2度目の重賞Vを決めた。1000メートル通過が63秒3というスローの展開を絶好の2番手でレースを進め直線へ。残り1ハロンで先頭に立つと、人気のステイフーリッシュ、マカヒキの追撃を振り切ってゴールに駆け込んだ。鞍上の松若は「ペースが遅2019/02/11東京スポーツ詳しく見る
2018/12/02
【チャンピオンズC】ルヴァンスレーヴが4連勝でJRA・GI初制覇
着は3番人気のサンライズソア。2018/12/02東京スポーツ詳しく見る
2018/11/24
【京都6R新馬戦】グランデルカクが直線の競り合いを制す 藤岡佑「流れよく運べました」
東・吉田直広厩舎)が先行策から早めのスパートをかけ、直線の競り合いを制した。勝ちタイムは1分55秒0。スタート後に気合をつけて外の3番手を手応えよく追走。3コーナーからばてた馬をかわしていき、4コーナーで仕掛けて先頭へ。直線は外から迫ったスーパーアロイとの追い比べとなったが、首差振り切った。藤岡佑介2018/11/24スポーツ報知詳しく見る
2018/11/19
【ジャパンC】ガンコ調子を上げてきた 「春のいい頃の感じ」
ン共和国杯6着とここ2走は出脚が鈍く、本来の先行策に持ち込めなかった。中村助手は「2回とも立ち遅れ。練習では何も悪いことはしないんですが…」ともどかしそう。「オールカマーの頃は乗っていてもスカスカな感じ。使いつつ気持ちが乗って春のいい頃の感じに戻ってきました。まずはスタートを決めたい」と力を込めた。2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/17
【菊花賞】メイショウテッコン&松山“逃走の最恐タッグ”が大舞台で花開く
スを左右する逃げ、先行馬の動向がレースのカギを握るのは言うまでもない。裏街道を歩みつつも、その果敢な先行策で常に存在感を示してきたメイショウテッコン&松山弘平の“逃走コンビ”が表舞台で花開く時がようやくやってきた。決戦を前に2人の男はこう言った。「今回も前々での競馬になるだろう。後ろから行って、どう2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/08/16
仏GIジャックルマロワ賞断然V アルファセントーリの最大目標はBCマイルか
番人気(フランスのPMUでは1・9倍、JRAでは1・7倍)に推されたアルファセントーリ(牝3)が先行策からあっさり抜け出して、GIイスパーン賞の勝ち馬レコレトスに2馬身半差をつけて優勝。力の違いをまざまざと見せつけた。530キロほどの馬体から生み出されるパワフルなフットワークは牝馬離れした迫力がある2018/08/16東京スポーツ詳しく見る
2018/07/29
日曜札幌この馬を狙え…札幌11RクイーンS・G3
11RクイーンS・エテルナミノル昨年の5着馬。その後、愛知杯で重賞を初制覇し、前走は牡馬混合の函館記念で3着に好走した。滞在競馬が合うのか、札幌移動後も好気配を保ち、芝コースの追い切りでも気持ちよさそうに脚を伸ばした。大外枠発走だが、手の合う四位騎乗で、スムーズな先行策からのゴール前抜け出しを描く。2018/07/29スポーツ報知詳しく見る
2018/06/17
日曜函館の注目激走馬…函館11R函館スプリントS・G3
まづいた高松宮記念(15着)以外は、コンスタントに先行できる確実性がある。今回初めての北海道参戦だが、フォーティナイナー系の父スウェプトオーヴァーボードに加え、牝系も、しぶとさが生きる洋芝がいかにも合いそう。栗東坂路でしっかり仕上げられてからの函館入りで気配も上々。いつもの先行策から粘り込みを図る。2018/06/17スポーツ報知詳しく見る
2018/05/27
【日本ダービー】展開を読む…先行ダノンプレミアム有利
ーレウーノか。いずれにしてもスローは避けられず、道中は我慢比べが続く。ダノンプレミアムは2、3番手で折り合いをつけ、ブラストワンピースは中団から。道中の動きは少なく、直線は瞬発力も必要な展開。後方組は苦しいイメージで、先行策から切れる脚を使える馬が有利だ。ダノンプレミアムが第85回ダービー馬に輝く。2018/05/27スポーツ報知詳しく見る
2018/05/11
土曜新潟この馬を狙え…新潟5R3歳未勝利
1000万で連続2着と中距離の適性を示す走りを見せている。ゲートに課題を残すタイプだけに、両面で距離延長はプラスだろう。前走(6着)はレースの流れに乗れず失速したが、能力を感じさせる走りで差もわずかだった(0秒7差)。先週3勝を挙げた富田暁騎乗、内枠を生かした先行策なら、争覇圏に浮上のシーンも十分。2018/05/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/29
【スイートピーS】4番人気のランドネがV 戸崎「躍動感がある走り」
東・角居勝彦厩舎)が先行策から抜け出してV。オークス(5月20日、東京)への優先出走権を獲得した。2番手から抜群の手応えで進み、最後までしっかりした脚取りでフィニッシュ。新馬戦(2着)以来のコンビとなった戸崎騎手は「当時より良くなっていますね。切れる感じではないけど、最後まで躍動感がある走りでした」2018/04/29スポーツ報知詳しく見る
2018/04/22
【フローラS】パイオニアバイオ 2着でオークスへの出走権を獲得
バイオ(牝3=牧)。先行策から直線では内で粘る3着ノームコアとの追い比べに勝ったが、ゴール直前で勝ち馬の末脚に屈した。それでも2枚しかないオークスへの出走権を獲得。好騎乗を見せた柴田善は「稽古のときも思っていたが全体的にパワーアップしている。(末脚が)切れる馬ではないので今日みたいな感じが合っている2018/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/20
【マイラーズC】ベルキャニオン上々の伸び脚「流れに乗れれば勝負になる」
浦Wでソレイユドパリ(4歳1600万下)と併せ馬。気合をつけられたパートナーに対し、こちらは終始馬なりのまま併入。上々の伸び脚を披露した。休養明けの一戦を前に森助手は「ここまで順調に来ています」と仕上がりに太鼓判を押す。ここ最近は先行策で結果を残しており「流れに乗れれば勝負になるから」と今回も先行策2018/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/25
日曜中山の注目激走馬…中山3R3歳未勝利
内容。最後で鋭く伸びるタイプではないが、フラットペースでの粘り脚は上々の部類。後方に構え、直線の差し脚に懸けた前走(中山・ダート1800メートル=11着)は、前を他馬にカットされ、万事休す。全く追えておらず参考外の一戦だ。推進力のある脚長の体型。外枠を引いた今回は先行策から前、前で頑張り切る公算大。2018/03/25スポーツ報知詳しく見る
2017/12/06
【中日新聞杯】ロードヴァンドール左回りでもOK 先行策で上位進出目指す
。2017/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/04
【ラピスラズリS】アルティマブラッド しぶとさ発揮 津村「盛り返してくれた」
最後に勝負根性を見せつけた。3番人気のアルティマブラッド(牝5歳、栗東・音無)が積極的な先行策でV。直線半ばで1番人気ナックビーナスにかわされそうになりながらも、ゴール前で踏ん張り、しぶとさを発揮した。津村は「早めに抜け出し、一度は他馬に出られたけど、盛り返してくれた。中山コースは合う」と評価した。2017/12/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/27
【ジャパンカップ】キタサンブラック悲運の3着 武豊「有馬記念は是が非でも勝ちたい」
2500メートル)での引退まで残り“2”となり、単オッズ2・1倍の支持を集めたキタサンブラックだったが、左前脚落鉄の非運もあり3着。中団から進出した極悪馬場の天皇賞・秋とは違って、この日は本来の先行策で悠々とハナに立ったが、最後の直線で踏ん張れず連覇達成はならなかった。「状態はすごく良かった。いいス2017/11/27東京スポーツ詳しく見る
2017/11/26
2017/10/11
【秋華賞】NHKマイルC覇者アエロリット 見た目より好時計マーク「初距離も克服できるんじゃないか」
:美浦】道悪で本来の先行策が取れなかった桜花賞(5着)を除けば、6戦して〈3・3・0・0〉とパーフェクト連対。GI・NHKマイルCも制し、春の3歳マイル王に輝いたアエロリット。1週前追い切りでは菊沢調教師が自ら手綱を取り南ウッドで6ハロン79・3―50・0―37・0―12・5秒の好時計をマークしたと2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/01
【凱旋門賞】日本馬初優勝ならず!エネイブルが圧勝 サトノダイヤモンドは15着
ンド(牡4=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)とサトノノブレス(牡7=池江厩舎、父ディープインパクト、母クライウィズジョイ)は敗れ、日本競馬界の悲願である凱旋門賞制覇はまたもお預けとなった。勝ったのはL・デットーリ騎手騎乗の1番人気エネイブル(牝3=J・ゴスデン厩舎)。先行策に出て他馬かエネイブル ゴスデン厩舎 サト シャンティイ競馬場 ダイヤモンド デットーリ騎手騎乗 パリ郊外 世界最高峰 人気エネイブル 先行策 凱旋門賞 凱旋門賞制覇 日本 日本競馬界 日本馬 母クライウィズジョイ 母マルペンサ 池江厩舎 父ディープインパクト2017/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/01
【小倉記念】ヴォージュ 陣営は攻め強化による変わり身を期待
手は「いい感じ。いい意味での平行線ですね」と上々の感触だ。前走の七夕賞はハイペースの中での先行策で9着に沈んだが、陣営は攻め強化による変わり身を期待した。余田助手「展開が厳しかっただけでなく、直前の追い切りが少し軽くて馬がボケてしまっていたのかなって思いもあります。今回は併せ馬でそこそこやるつもり」2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/03/02
【南関東競馬】ワンミリオンス 戸崎とのコンビで3連勝「センスあって乗りやすい」
たワンミリオンスが、先行策から直線で力強く抜け出して快勝。前走のTCK女王盃(大井)に続き交流重賞V2を決めた。4番人気のリンダリンダが直線で盛り返して2着に入り、6番人気のヴィータアレグリアが3着だった。圧倒的な1番人気の支持に応えて、ワンミリオンスが危なげない勝ちっぷりで重賞V2を達成した。最初2017/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/06
【POG】1億円馬ダイワキャグニーが新馬V
父キングカメハメハ、美浦・菊沢)が、1分49秒1のタイムで芝1800メートルのメイクデビューを制した。道中は好位を追走。先行策から押し切りを図った2番人気パルフェクォーツ(2着)をゴール前でとらえ、半馬身差をつけてゴールした。勝利に導いた北村宏司騎手は「うまくスタートを切って、前を見ながら追走できま2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
【福島テレビOP】ウインフルブルーム復帰戦で底力見せつけた
ナーの底力だ。2番人気ウインフルブルーム(牡5歳、栗東・宮本)が先行策から後続を完封。昨年の京都金杯1着以来、実に1年半ぶりの実戦を勝利で飾った。「陣営がきっちり馬をつくってくれた。やはり地力がありますね。これからが楽しみ」と柴田大。脚元に問題がなければ小倉日経オープン(8月28日・小倉)へ向かう。2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/09
【小松島競輪GⅢ阿波おどり杯争覇戦】小松崎大地が万全の逃走劇で別線を粉砕
v=YI0qH7ZE6tw[/youtube]【小松島競輪G?開設66周年記念・阿波おどり杯争覇戦(9日・3日目)】小松崎大地(33)が準決勝10Rで躍動。原田研太朗や柴崎淳のカマシを封じる緩急をつけた先行策で北日本の確定板ジャックに貢献した。3着に踏みとどまり、本人も納得の表情でレースを振り返る。2016/07/09東京スポーツ詳しく見る
2016/07/08
【小松島競輪GⅢ阿波おどり杯争覇戦】5着惜敗も吉田敏洋が真っ向勝負で存在感を発揮
oPCHciEwVDQ[/youtube]【小松島競輪G?開設66周年記念・阿波おどり杯争覇戦(8日・2日目)】12R優秀「よしこの賞」は吉田敏洋(36)が大健闘。平原康多を後方へ追いやると、出足抜群の加速でスパート。市田佳寿浩の懸命な仕事も及ばずに5着に沈んだが、インパクトを残す熱い先行策だった。2016/07/08東京スポーツ詳しく見る
2016/07/06
【小松島競輪GⅢ阿波おどり杯争覇戦】豪快な先行勝負仕掛ける中井太祐
p://www.youtube.com/watch?v=CCUUE-GB7u8[/youtube]【小松島競輪G?開設66周年記念・阿波おどり杯争覇戦(6日・前検日)】けれん味のない先行策が心地いい中井太祐(26)が、突風の強烈な小松島バンクに挑戦。熱気うずまくスピード戦を豪快な先行勝負で制するか。2016/07/06東京スポーツ詳しく見る
2016/05/26
【南関東競馬】カノープス重賞初制覇
崎マイラーズ・S3」(25日、川崎)2番人気のモンサンカノープスが中団追走から伸びて、逃げ込みを図る3番人気のレガルスイをゴール前で捕らえて重賞初制覇を成し遂げた。3着には後方から伸びた4番人気のバーンザワールドが入った。1番人気のブルーチッパーは先行策を取ったが4角手前から失速して6着に終わった。2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る