後方集団
2018/12/10
【カペラS・後記】重賞初Vコパノキッキング 柴田大「本当にすごい馬」
ての重賞タイトルを手にした。すごい切れ味だ。自身の上がり3ハロンは34秒9。スタートが悪くて最後方集団からのレースを強いられたが、直線を向くと外からごぼう抜き。芝並みの決め手で豪快に差し切った。「ゲートの中で長く待たされたので逆に落ち着き過ぎてしまって…。行ければ前でと思っていたんですが、出遅れたの2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/09/09
【コリアスプリント】モーニンが逆境をはねのけてV
歳、栗東・石坂正厩舎)が底力を見せつけて、昨年のグレイスフルリープに続く日本馬連覇を決めた。スタートダッシュが利かず、道中は後方集団を追走。直線に入っても厳しい位置取りに見えたが、外から一気に脚を伸ばして残り100メートル付近で先頭に立つと、最後は追いすがる2着馬を頭差抑えて海外G1初勝利を手にした2018/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/15
【秋華賞】ルメール 出遅れて「馬を怒った」が…展開向いて「ごっつぁんです」
田厩舎、父ハービンジャー、母ライツェント)が勝利した。1馬身1/4差の2着はリスグラシュー、さらに鼻差の3着にはモズカッチャンが入った。ディアドラに騎乗したルメールにとっては想定外の出遅れだった。「スタート後は馬を怒った」とレース序盤から馬に気合いを入れたが、後方集団からの競馬となってしまった。しか2017/10/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/10
【2歳馬チェック(福島)】フィルハーモニー 足音も軽やかに大外一気
ー、母マイネディーバ)が大外一気の末脚で勝利をおさめた。後方集団からの競馬となったフィルハーモニー。直線で外に出されると先行馬群を一気にのみこんだ。半馬身差の2着にテルキーネス、さらに3/4馬身差の3着にはジョブックコメンが入った。勝ちタイムは1分11秒0(良)。父はダイワメジャー、母は中央3勝のマ2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(福島)】グランデウィーク 父の名を継ぐ素質馬
ーク、母プロフェシーライツ)が不利をもろともせず優勝した。後方集団からの競馬となったグランデウィーク。3コーナーから進出を開始すると直線手前で斜行したハクサンフエロの影響を受け大きく外へ膨らむアクシデント。それでも立て直して末脚を伸ばした。首差の2着にトッカータ、3着にはピースユニヴァース(3位入線2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/26
【ゴドルフィンマイル】カフジテイク伸び切れず5着…福永「よく頑張ってくれた」
って出走した福永騎乗のカフジテイク(牡5歳、栗東・湯窪)は13頭立ての5着に終わった。道中は後方集団の外を追走。直線外から懸命に脚を伸ばすも、上位陣には迫れなかった。福永は「追走が苦しかった。前が止まらないなか、最後は結構来ていたけど…。いいコンディションだったし、よく頑張ってくれた」と振り返った。2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/25
【ゴドルフィンマイル】カフジテイク5着に福永「最後は結構来ていた」
雄厩舎)だったが、高い壁にはね返された。道中は後方集団の外を追走。3~4角でのペースアップについて行けなかったものの、直線に入ってからは外から懸命に脚を伸ばす。それでも上位陣には迫れず5着で入線した。勝ったのはドッブス騎手が騎乗した地元UAEのセカンドサマー(セン5歳)。福永祐一騎手「スタートは出た2017/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/05
【中山金杯】ツクバアズマオーが新年初重賞を制覇
人気に応えた。前半は後方集団を追走した吉田豊騎手騎乗のツクバアズマオーが、直線外から一気に突き抜けてV。明け6歳のステイゴールド産駒が、本格化を感じさせる連勝で重賞初制覇を決めた。2着には6番人気のクラリティスカイ、3着に4番人気のシャイニープリンス。4連勝を狙った2番人気のストロングタイタンは9着2017/01/05デイリースポーツ詳しく見る