馬体増
2019/04/14
【フローラS展望】ウィクトーリアが主役を演じる
休み明けで12キロの馬体増だったが、発馬を決めてハナに立つと、後続に2馬身差をつける圧勝劇を演じた。新馬V後は控える競馬で結果が出なかったが、現状では逃げの形がベストと言える。母は08年の秋華賞馬ブラックエンブレム。母の背中を追って樫の舞台へと駒を進めたい。近5年で3連対と好ステップの君子蘭賞組。今2019/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/17
【トレセン発秘話】ベテラン厩務員に聞いた「ファンを悩ます冬場の馬体重」
走で、10キロ以上の馬体増で出走した馬が9頭いた。とりわけ、明暗が分かれたのが京都開催。14キロ増だったムイトオブリガード(2番人気)は日経新春杯6着、10キロ増のメイショウテッコン(6番人気)は同9着と凡走。対して淀短距離Sで14キロ増のナインテイルズ(5番人気)、18キロ増のティーハーフ(9番人2019/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【マーメイドS】リーサルウェポン「前めで流れに乗れれば十分にチャンスはある」
走を正式に表明。前走のヴィクトリアマイルは16着完敗に終わったが、陣営は不完全燃焼だったと分析。前々走の福島牝馬Sでは5着に善戦しており、大駆けをにおわせた。武市調教「(ヴィクトリアMは)馬体増(プラス10キロ)そのものは問題ありませんでした。ただ稍重の馬場にかなりノメっていましたから。あの時(福島2017/06/06東京スポーツ詳しく見る