小倉開催
2018/09/03
【小倉2歳S・後記】着差以上の完勝ファンタジスト 朝日杯FSへのテーマは?
小倉開催のフィナーレを飾るGIII小倉2歳S(2日=芝1200メートル)は、3番人気のファンタジスト(牡・梅田)が直線で豪快に突き抜けて快勝。鞍上の武豊は昨年のアサクサゲンキに続く連覇となった。夏の収穫を手に暮れのGIへ大きく羽ばたけるのか?さっそく検証する。「平成最後の小倉の重賞を勝てて良かったで2018/09/03東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【エプソムC】ダイワキャグニー菊沢調教師 義兄・横山典に「認められるような馬を」
せる騎手になることを決心した。88年に騎手デビュー。94年には正月の小倉開催で14勝を挙げ、その時点でリーディング1位。当時、その活躍を褒めると「まだ1か月です」と物静かに答えたのを覚えている。99年にはローゼンカバリーとの出会いがあった。義理の兄である横山典弘騎手からバトンを受けたこの馬で、目黒記2018/06/07東京スポーツ詳しく見る
2018/02/06
藤田菜七子 初の小倉滞在競馬スタート「馬の微妙な変化を感じ取りたい」
10日に開幕する1回小倉開催に、3年目の藤田菜七子(20=根本)が腰を据えてフル参戦。滞在騎乗初日となった6日朝から、自厩舎を含め5頭の馬にまたがり、精力的に調整に励んだ。菜七子自身は昨年2月にリルティングインク(4歳上500万下・牝)で当地初勝利、9月にはフローラルシトラスでGIII小倉2歳Sに参2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/09/01
【小倉2歳S】タイセイソニック 勝ち上がりに5戦を要すも「今まで一番いい状態」
ル)得ダネ情報】夏の小倉開催のフィナーレを飾るGIII小倉2歳Sで注目を集めるのはモズスーパーフレア、ヴァイザーといった1戦1勝のエリート候補生たち。初戦からのパフォーマンスアップが望めるだけにそれも当然だろう。そんな中、小倉得ダネ班が推してきたのは、勝ち上がりに実に5戦を要したタイセイソニックだ。2017/09/01東京スポーツ詳しく見る
2017/08/16
【北九州記念】今年も少数精鋭の滞在組が勝つ? 注目はダイアナヘイロー
発秘話】かつて、夏の小倉開催は「滞在馬」で大いににぎわっていたという。「今では考えられないだろうけど、馬場開場前にはコースの入り口に大勢の馬が集まって大混雑するような状況だったんだ。自分も夏になると大きな荷物をまとめて小倉入りして、多くの滞在馬の調教をつけたもんだよ」と騎手時代を懐かしむのは西園調教2017/08/16東京スポーツ詳しく見る
2016/09/20
【神戸新聞杯】ワンスインアライフ「距離延長は大丈夫だと思うし、道悪にでもなれば」
に15戦を要したが、小倉開催で未勝利、500万下を連勝の上り馬がワンスインアライフ。陣営は菊花賞の優先出走権獲得に意欲満々だ。谷調教師「連勝した後も十分にケアはできているから、疲れが残る心配はないよ。昇級の前走が今までの詰めの甘さがうそのような強い勝ちっぷり。距離延長は大丈夫だと思うし、前走で雨を苦2016/09/20東京スポーツ詳しく見る
2016/09/05
【小倉2歳S】レーヌミノル「早熟の短距離馬」の図式に当てはまらない圧勝劇
夏の小倉開催のフィナーレを飾るGIII小倉2歳S(4日=芝1200メートル)は、1番人気のレーヌミノル(牝・本田)が2着ダイイチターミナルに6馬身差をつけて圧勝。戦前は混戦との下馬評もささやかれたが、終わってみれば一頭だけ力が違った完勝劇を振り返り、今後の可能性を探る。「この馬にはまだまだ可能性があ2016/09/05東京スポーツ詳しく見る
2016/08/04
【小倉記念】例年より暑い!ならば猛暑への耐性◎マーティンボロの出番
い時計を要する馬場になっている」など、先週から始まった夏の小倉開催の馬券対策をしているファンは多いだろうが…。頭に入れておかなくてはいけない最も大事なことがある。それは毎年のように遠征している人間ですら「例年に比べて今年の小倉は特に暑い」とうんざりしたように話す気温の高さだ。夏の小倉開催ではレース後2016/08/04東京スポーツ詳しく見る