GIII小倉
2018/09/03
【小倉2歳S・後記】着差以上の完勝ファンタジスト 朝日杯FSへのテーマは?
小倉開催のフィナーレを飾るGIII小倉2歳S(2日=芝1200メートル)は、3番人気のファンタジスト(牡・梅田)が直線で豪快に突き抜けて快勝。鞍上の武豊は昨年のアサクサゲンキに続く連覇となった。夏の収穫を手に暮れのGIへ大きく羽ばたけるのか?さっそく検証する。「平成最後の小倉の重賞を勝てて良かったで2018/09/03東京スポーツ詳しく見る
2018/08/31
【小倉2歳S】エイシンノホシと新コンビを組む酒井が「これはヤバい」と超絶賛
ートル)得ダネ情報】GIII小倉2歳Sの実績最上位馬といえば、新馬戦→フェニックス賞と無傷で連勝中のシングルアップ。そのパートナーを務める松山に捨てられた形になったのがダートの新馬戦を勝ち上がったエイシンノホシだ。常識的には買いにくい馬だが…。「ヤバいよヤバいよ」がお約束の某お笑いタレントの発言はス2018/08/31東京スポーツ詳しく見る
2018/02/06
藤田菜七子 初の小倉滞在競馬スタート「馬の微妙な変化を感じ取りたい」
、精力的に調整に励んだ。菜七子自身は昨年2月にリルティングインク(4歳上500万下・牝)で当地初勝利、9月にはフローラルシトラスでGIII小倉2歳Sに参戦(18着)。九州の競馬ファンを大いに沸かせた。初の滞在は師匠の根本調教師に自ら申し出たもので、菜七子は「競馬場で自分の手で調教をつけて、そのまま競2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/09/04
【小倉2歳S】アサクサゲンキ 武豊が認めた潜在能力「一戦ずつ良くなっている」
3日、小倉競馬場で行われたGIII小倉2歳S(芝1200メートル)を制したのは3番人気アサクサゲンキ(牡・音無)。3頭出しで注目を集めた音無厩舎では2番手評価だったはずの馬が“下克上”を果たした要因は?改めて検証してみたい。1番人気は同厩のモズスーパーフレア。音無調教師が色気を持っていたのも同馬。イ2017/09/04東京スポーツ詳しく見る【小倉2歳S】菜七子騎乗のフローラルシトラス 最下位大敗も収穫
3日、小倉競馬場で行われたGIII小倉2歳S(芝1200メートル)で藤田菜七子騎乗のフローラルシトラスは最下位18着に終わった。自身4度目のJRA重賞騎乗で大敗した菜七子だが、馬の持ち味を引き出しハナを奪った内容には納得の表情。「このメンバーでもテンに行けるスピードは見せたんですが…。こういう馬場が2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/09/01
【小倉2歳S】タイセイソニック 勝ち上がりに5戦を要すも「今まで一番いい状態」
催のフィナーレを飾るGIII小倉2歳Sで注目を集めるのはモズスーパーフレア、ヴァイザーといった1戦1勝のエリート候補生たち。初戦からのパフォーマンスアップが望めるだけにそれも当然だろう。そんな中、小倉得ダネ班が推してきたのは、勝ち上がりに実に5戦を要したタイセイソニックだ。果たして最も伸びシロがなさ2017/09/01東京スポーツ詳しく見る
2017/08/30
【新潟記念&小倉2歳S:東西記者徹底討論】新潟記念は爆発力のフルーキーかブリンカー効果のマイネルフロストか
ク。締めくくりとなる日曜は、新潟でサマー2000シリーズ最終戦のGIII新潟記念、小倉ではスピード決戦のGIII小倉2歳Sが行われる。息が合うからか、合わないからかは定かではないが、本命がカブらない「両刀」山口&「馼王」西谷。秋競馬に向けて勢いをつけるのは果たしてどっち!?山口心平(東スポ):某サイ2017/08/30東京スポーツ詳しく見る
2016/09/05
【小倉2歳S】レーヌミノル「早熟の短距離馬」の図式に当てはまらない圧勝劇
催のフィナーレを飾るGIII小倉2歳S(4日=芝1200メートル)は、1番人気のレーヌミノル(牝・本田)が2着ダイイチターミナルに6馬身差をつけて圧勝。戦前は混戦との下馬評もささやかれたが、終わってみれば一頭だけ力が違った完勝劇を振り返り、今後の可能性を探る。「この馬にはまだまだ可能性がある」新馬戦2016/09/05東京スポーツ詳しく見る
2016/08/31
【小倉2歳S】小倉滞在組より夏バテと無縁の栗東組レーヌミノル
マーチャンを最後に、GIII小倉2歳Sでは「小倉滞在馬」が勝利を挙げていない。もっとも、滞在馬の出走自体は例年、そこまで多くないことを考えれば、致し方ない結果とも言えようか。ところが今年に限っては先週末に移動した4頭も含めると、登録15頭のうち、実に滞在馬が半数を超える9頭という“異常事態”になって2016/08/31東京スポーツ詳しく見る