谷拓実（東北福祉大）は練習場での調整後、午前９時５０分に１０番ホールから練習ラウンドを開始。その時点で雨はほぼ上がっていたが、スタートから約１５分後にコース内にサイレンが鳴り響き、サスペンデットが案内された。コースや練習場に出ていた選手らはクラブハウスに戻り、パトロン（観客）もコース外へ。しばらくす

り第１日の競技が中止となった。競技短縮や獲得賞金の変更は発表されていない。大雨が降りしきるコースで中止が発表されたのは午前８時過ぎ。丸山茂樹（セガサミーＨＤ）の長男でツアー初出場のアマチュア、奨王（しょうおう、ＵＣＬＡ）は午後１時頃、数本のクラブを手にコース外の練習場へ向かった。父がホストを務める大

のタイトルを手にした。鞍上の浜中は同馬で一昨年に３連勝した一方、続く２０１６年東京新聞杯でコース外に吹き飛ぶほどの落馬を経験。苦楽を味わってきた相棒とともに、同じ東京競馬場で“リベンジ”勝利となった。ＧI戦線が一段落し、宝塚記念までの谷間の重賞。例年のことではあるが、小粒なメンバー構成であったことは

なり、１人も競技を完了できなかった。ささきしょうこ（２０＝日本触媒）が１１ホールを終えて３アンダーの好スコアをマークし暫定首位に立った。約５時間の競技中断。日本女子プロゴルフ協会からコース外への外出許可が出た選手たちは、おのおのの過ごし方で再開を待った。３週連続Ｖに期待が掛かるキム・ハヌル（２８＝韓

に出て階段を下りようとしてスリップして左肘を打撲して、腫れ上がった」という。３戦連続優勝からマスターズに乗り込み、優勝候補の大本命だったが、コース外でまさかのアクシデントに見舞われた。この日はドライビングレンジとパッティンググリーンで練習したが「十分にスイングできないし、戦えるだけの状態ではなかった