蛯名騎手
2018/11/06
【エリザベス女王杯】フロンテアクイーン「立ち回りのうまさを生かせればここでも」
いものの、4戦連続で重賞で馬券に絡んでいるフロンテアクイーン。この安定感はGIでも見逃せない。鞍上は一発を狙っている。蛯名騎手「ここ2戦の勝ち馬はディアドラ。相手が悪かっただけで、しっかり脚を使って、時計も詰めているからね。距離延長、コース替わりと課題はあるが、立ち回りのうまさを生かせればここでも」2018/11/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
四位騎手、緊張の新規調教師免許一次試験「手が震えて、字が書けなかった」 蛯名騎手も受験
新規調教師免許の第一次試験(筆記試験、身体検査)が9月19日、東西トレセンで行われ、栗東では四位洋文騎手(45)=フリー=が、美浦では蛯名正義騎手(49)=フリー=がそれぞれ初めて受験した。四位は3時間以上に及んだ試験を、穏やかな表情で振り返った。「大変ですね、やっぱり。すごい雰囲気でした。緊張しま2018/09/19スポーツ報知詳しく見る
2017/12/16
【ターコイズS】上がり最速のデンコウアンジュは差し届かず3着惜敗
勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。蛯名騎手(デンコウアンジュ=3着)「抜けたと思ったけど、坂を上がってからが…。これ以上ない形で運べ2017/12/16スポーツ報知詳しく見る
2017/04/24
【天皇賞・春】ディーマジェスティ「直前のひと追いで上向いてくれれば」
着。79・8―37・4―12・6秒の好時計をマークしたが、全体的に走りが小さく、躍動感ももうひとつだった。蛯名騎手「(1週前追いは)ラストの反応が少し重かったが、徐々に素軽さが増してきている。まだ長距離仕様の体つきになっていないが、今は暖かい時期。これからさらに絞れてくるだろう。直前のひと追いで上向2017/04/24東京スポーツ詳しく見る
2017/02/15
【フェブラリーS】ホワイトフーガ 力強い脚色に蛯名「あとは久々の中央の速い競馬に戸惑わなければ…」
最終追い切り:美浦】ホワイトフーガは蛯名騎乗で坂路単走追い(4ハロン53・4―38・5―25・3―12・8秒=馬なり)。力強い脚色で駆け上がり、好仕上がりをアピールした。蛯名騎手「一度使っているし、動きは悪くなかった。あとは久々の中央の速い競馬に戸惑わなければ…。メンバーは強いけどどこまでやれるか」2017/02/15東京スポーツ詳しく見る
2017/01/28
【万哲の乱 特別編】29日東京12R ナイアガラモンローが開幕馬場で粘る
とを知った。昨春引退して種牡馬生活2年目。キズナ、エピファネイアを従えて、残り1Fまで先頭で粘りに粘ったシーンは今も夢に出てくる。現役時代に管理した堀井師は「初勝利を飾った時の蛯名騎手は“ダートの短距離も大丈夫”と言っていた馬。どんな子供が出るんでしょう」と二世の誕生を待ち望んでいた。父は08年の米2017/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/04
【フェアリーS】ヒストリア 3頭併せで最先着に蛯名「少しずつ緩さが解消している」
浦】意欲的な追い切りを敢行したのは、GIIIアルテミスS7着のヒストリア(写真右)。蛯名を背に南ウッドで同厩2頭の真ん中を余力十分に半馬身先着した(4ハロン53・0―38・8―12・4秒)。蛯名騎手「いい動き。少しずつ緩さが解消して良くなってきている。前走は道中寄られる場面もあったし、スムーズなら」2017/01/04東京スポーツ詳しく見る
2016/11/21
【ジャパンC】ディーマジェスティ「古馬相手でも力は通用するはず」
て楽々と1馬身半先着。時計も南ウッド5ハロン66・9―35・5―12・6秒と上がりは優秀。前走(菊花賞=4着)の敗戦ダメージを感じさせない動き。蛯名騎手「前走はいい仕上がりで臨めたが、長距離戦を考えれば少し余裕があったかも。中間も変わらず体調はいいし、いつも通りの動きの良さ。古馬相手でも力は通用する2016/11/21東京スポーツ詳しく見る
2016/11/02
【エリザベス女王杯】昨年覇者マリアライト 1週前追いに蛯名が騎乗した理由とは?
70・2―39・8―12・3秒。アナザーバージョン(1000万下)の内から余力十分に併入した。追い切りには助手が乗るのが通常パターンだが――。蛯名騎手「今回はメンコを外すので、その感触を確かめたくて。ナンボか反応は良くなったかな。まだ絶好調時には及ばないものの復調は感じる。レースまであと1週あるし、2016/11/02東京スポーツ詳しく見る
2016/10/20
【菊花賞】ディーマジェスティ蛯名「ダービー(3着)は不利さえなければ…」の言葉を淀の舞台で証明する
ぞれナカヤマフェスタとヴィクトワールピサの手綱を取ることになっていた。互いに健闘を誓い合い、その席はお開きになった。翌日の凱旋門賞。最後の直線では2頭の馬が抜け出した。1頭はその年の英国のダービー馬ワークフォース。もう1頭は蛯名騎手の乗るナカヤマフェスタ。この時、ヴィクトワールピサは残念ながら後方。2016/10/20東京スポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】ディーマジェスティ 2冠へ蛯名を背に1馬身先着「すこぶる順調」
。前半は追走して直線はインに入り、軽快な走りで楽々1馬身半先着した(82・8―37・0―12・6秒)。蛯名騎手「先週しっかりやったので、今朝はこれで十分。すこぶる順調です。休み明けを使って体が膨らんだ気がするし、これはいいこと。距離は未知だが、それは他馬も同じ。あとは長距離輸送をクリアできれば。ダー2016/10/19東京スポーツ詳しく見る
2016/10/17
【菊花賞】ディーマジェスティ 蛯名「前回も良かったからガラッと変わった感じはないけど、順調」
切りは蛯名を背に南ウッドで僚馬を大きく追走して直線猛伸の1馬身先着。5ハロン66・9―37・3―12・3秒。いつも以上に中間の調整は順調で、推進力ある動きは目を奪われる。蛯名騎手「しまい重点ながら、いい反応だった。前回(セントライト記念=1着)も良かったからガラッと変わった感じはないけど、順調だよ」2016/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【セントライト記念】ディーマジェスティ「とにかく順調で稽古の動きは文句なし」
切りは僚馬を大きく追走して楽々先着。南ウッド6ハロン80・0―37・6―12・6秒のA級時計をマークした。一頓挫あったダービー時と違って貫禄さえ感じられる絶好の動きだ。蛯名騎手「ダービー前はいろいろあったし、必ずしも順調とは言えないなかでの3着。よく頑張ってくれたと思う。ひと夏越して大きく変わった感2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/08/18
【札幌記念】スーパームーン 2馬身先着に蛯名「当日も雨が欲しいところ」
本馬場(芝)でレッドルーファス(古馬1600万下)と併せ馬。直線ではシャープな伸び脚を見せ、2馬身の先着を果たした(5ハロン70・9―40・8―12・9秒)。蛯名騎手「動きは悪くなかった。(前日の雨で渋った)こういう馬場の方が走りやすそう。当日も雨が欲しいところだね」放牧先から帰厩後、実質的な追い切2016/08/18東京スポーツ詳しく見る
2016/07/06
【スパーキングレディーC】蛯名騎乗のホワイトフーガが人気の応えて重賞4勝目
人気に応えて重賞4勝目。58キロの不安をはねのけて、昨年のJBCレディスクラシックの覇者が貫禄の違いを見せつけた。勝ち時計は1分40秒5(良)。1着ホワイトフーガ・蛯名騎手「2番手で行ければと思ったが、折り合いを欠いてしまった。馬の力で押し切れました」2着ブルーチッパー・森泰斗騎手「厳しい展開。最後スパーキングレディーC ブルーチッパー・森泰斗騎手 ホワイトフーガ 人気 勝ち時計 川崎競馬場 蛯名騎乗 蛯名騎手 重賞 JBCレディスクラシック JRAホワイトフーガ JpnIIIスパーキングレディーC2016/07/06東京スポーツ詳しく見る
2016/06/28
【宝塚記念】マリアライト騎乗・蛯名「3つの勝因」を独占激白!
【蛯名騎手の本音トーク「エビショウの“独舌”講座」特別編】エビショウが渾身の騎乗で最強馬ドゥラメンテにクビ差V――。26日、阪神競馬場で行われた第57回宝塚記念(芝内2200メートル)は、蛯名正義騎乗の8番人気マリアライト(牝5・久保田)が直線で猛追。粘り込みを図るキタサンブラックを差し、外から迫るエビショウ クビ差V ドゥラメンテ マリアライト騎乗 人気マリアライト 好評連載 宝塚記念 最強馬ドゥラメンテ 本音トーク 特別編 独占激白 独舌 蛯名 蛯名正義騎乗 蛯名騎手 講座 阪神競馬場 騎乗2016/06/28東京スポーツ詳しく見る
2016/06/26
【宝塚記念】ドゥラメンテ撃破のマリアライト・蛯名「勝負根性に驚かされた」
は2分12秒8。クビ差の2着は1番人気のドゥラメンテ。さらにハナ差の3着は2番人気のキタサンブラック。以下、主な騎手のコメント。1着マリアライト・蛯名騎手「ペースも流れたし、この馬場だったので外枠も良かったんだろうね。ドゥラメンテとキタサンブラックの間に入って差し切るんだから、改めて勝負根性に驚かさ2016/06/26東京スポーツ詳しく見る
2016/06/01
【安田記念】イスラボニータ 闘志のこもった走りに蛯名「この条件が合うと信じたい」
を背に5ハロンから僚馬2頭を6~7馬身前に見据えて5ハロンからスタート。淡々とした走りながら4角で前へ取り付き、内へ併せにかかって馬なりで並んだところがゴール(5ハロン65・3―37・0―12・4秒)。意識して前の馬を抜かない調整なのだろうが、最後は闘志のこもった走りだった。蛯名騎手「今週の反応も、2016/06/01東京スポーツ詳しく見る