長距離戦
2018/11/07
【デイリー杯2歳S】アドマイヤマーズ これまでのダイワメジャー産駒とひと味違うぞ!
とワグネリアンで日本ダービーを2勝している友道厩舎。そのイメージは芝の長距離戦で抜群の勝負強さを発揮する――。だからこそ、アドマイヤマーズという馬の登場には違和感を覚えた。何に対して?決まっている。父がダイワメジャーだったことに対してだ。調教師自身が芝の中長距離戦志向を明言しているため、管理馬も必然2018/11/07東京スポーツ詳しく見る
2018/10/17
【菊花賞】ルメールにモレイラ…騎手で買うなら遅れてきた「東の秘密兵器」2頭
の第79回菊花賞を目前にしてもなお、牡馬路線は混迷が続いている。ならば古くからある格言に従ってみるのも一つの手。長距離戦は騎手で買え――。すでに163勝を挙げ、今年のJRAリーディングを独走するクリストフ・ルメール(39)、JRA通算勝率は驚異の34・3%を誇るジョアン・モレイラ(35)。騎乗馬の隠2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞・春 ボウマンに聞く】シュヴァルグラン余裕あった!ボウマン騎手「気持ちが乗っている」
3着のシュヴァルグランは、再び手綱を執るボウマンに促され力強い伸び脚を披露。長距離戦の「カギ」を馬のメンタル面に求める世界的名手は、同馬の精神状態を「ハッピー」と表現し自信をのぞかせた。―シュヴァルグランとは昨年の有馬記念(3着)以来のコンビです。追い切りは栗東の坂路で54秒6―12秒8で、ジェニシ2018/04/26スポーツ報知詳しく見る
2018/04/25
【天皇賞・春】ガンコ・松元茂樹調教師 ようやく眼前広がる頂点へ
ガンコ。今回は初のG?挑戦となるが、得意の長丁場なら一発もあり得るはずだ(18日撮影)。2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/04/20
【天皇賞(春)】シュヴァルグラン軽快 前走大敗から巻き返す
を漂わせた。過去2年はいずれも惜敗。得意の長距離戦&ボウマンの導きで結果を出したいところだ。日経賞覇者ガンコも、目下の勢いが示す通り快活な走りを披露した。反撃態勢が着々と整いつつある。大阪杯でよもやの13着と大敗を喫したシュヴァルグランが、巻き返しを期して栗東CWで3頭併せを行った。長めからハードに2018/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/14
【阪神大賞典】完成の域に達したクリンチャー不動の主役
内1800メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)にカフジバンガードを出走させるのが松元調教師。優先出走権を獲得すれば、厩舎にとっては解散1年前にして、最初で最後の皐月賞出走ということになる。「クラシックは早く成長した馬に(勝つ)確率が高いレースだからね。もともと自分自身が古馬の長距離戦が好き2018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/01/11
【日経新春杯】「好きなのは芝の長距離線」和田ミッキーロケットの連覇に期待
その交流イベントでは積極的(?)に着ぐるみを着て盛り上げる心優しきジョッキーだ。もう10年も前になろうか、そんな和田騎手に好きなレースの条件を聞いたことがある。当時、彼は次のように答えた。「なぜかダートの長いところをよく勝つんですけど、個人的に好きなのは芝の長距離戦なんです」その上で勝ちたいレースは2018/01/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/17
【菊花賞】ウインガナドル「自分のペースで運べれば距離も問題ない」
ガナドル。陣営はレース内容を高く評価した。上原調教師「新潟は合うとはみていたが、古馬と互角にやれたのは収穫。津村も“これなら菊花賞が楽しみ”と言ってくれた。(今回は初めての長距離戦となるが)シャープな体形のステイ(ゴールド産駒)だし、精神的にもドッシリしてきた。自分のペースで運べれば距離も問題ない」2017/10/17東京スポーツ詳しく見る
2017/10/04
【京都大賞典】フェイムゲーム完成の秋 心身ともに充実一途の7歳
フェイムゲーム。今秋始動戦に向けて気配は良好。これから活気づく秋のG1戦線に挑むためにも、得意の長距離戦で弾みをつける構えだ。全休日明けの3日、フェイムゲームは美浦坂路を軽快に駆け上がった。足慣らしで軽く1本登坂し、2本目に4F65秒1を計時。黒光りする馬体が体調の良さを伝える。7歳の秋を迎え、心身2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/30
【天皇賞・春】キタサンブラックが“進化と真価”を示した一戦
ンブラックが、進化と真価を示す形となった。前半5F通過は58秒3。2F目から7F目まで11秒台のラップが並ぶ長距離戦では異例の超ハイペースを、離れた2番手で追走。それでいて例年、ペースが落ちる残り2000~1000メートルの5Fを、昨年と全く同じ62秒4で乗り切った。タフな流れのなか、刻んだ上がり32017/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/21
【ジャパンC】ディーマジェスティ「古馬相手でも力は通用するはず」
て楽々と1馬身半先着。時計も南ウッド5ハロン66・9―35・5―12・6秒と上がりは優秀。前走(菊花賞=4着)の敗戦ダメージを感じさせない動き。蛯名騎手「前走はいい仕上がりで臨めたが、長距離戦を考えれば少し余裕があったかも。中間も変わらず体調はいいし、いつも通りの動きの良さ。古馬相手でも力は通用する2016/11/21東京スポーツ詳しく見る
2016/10/08
内田博幸騎手JRA通算1000勝達成「初勝利挙げた東京で達成できてよかった」
2人目、現役では15人目。内田は「騎手としての技術が問われる長距離戦で、そして、初勝利を挙げた東京競馬場で1000勝を達成できてよかったです。これからも、若い騎手の元気あふれる騎乗に負けないよう技術を磨き、また、先輩騎手の技術を学んで自分のものにしていきたいです。これだけ多くのファンの方に『おめでと2016/10/08東京スポーツ詳しく見る