松元調教師
2018/04/23
【天皇賞・春】ガンコ「本当に丈夫な馬だし、昨年後半からの成長は著しい」
38・1―12・2秒と鋭く伸びた。前走(日経賞=1着)時も申し分ない動きだったが、中間も調子落ちはなく順調な調整が続く。松元調教師「前走はよく走ってくれたので反動を心配したが、プール調整からの立ち上げですぐに疲れは取れた。本当に丈夫な馬だし、昨年後半からの成長は著しい。挑戦者という立場に変わりはない2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/03/14
【阪神大賞典】完成の域に達したクリンチャー不動の主役
内1800メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)にカフジバンガードを出走させるのが松元調教師。優先出走権を獲得すれば、厩舎にとっては解散1年前にして、最初で最後の皐月賞出走ということになる。「クラシックは早く成長した馬に(勝つ)確率が高いレースだからね。もともと自分自身が古馬の長距離戦が好き2018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2017/12/27
【ホープフルS】動き抜群の1勝馬トラインに熱視線
を制した後、管理する松元調教師がこんなことを言っていた。「次走は暮れ(28日)の500万平場(阪神芝内2000メートル)を使おうかと思っていたんだけど、何でもいいメンバーが集まるみたいだから…。年明けの福寿草特別(1月6日=京都芝内2000メートル)に行くことにした」その500万下平場には、ディープ2017/12/27東京スポーツ詳しく見る
2017/09/05
【セントウルS】フィドゥーシア「いい仕上がりで臨めそう」
座を狙うフィドゥーシアは坂路を4ハロン66・7秒で駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。陣営は順調ぶりをアピールした。松元調教師「前走(アイビスSD=2着)も勝ちパターンだったけど、ゴール前でソラを使った分の差かな。でも馬がしっかりとしてきたことで、ようやく安定して力を発揮できるようになった。(そ2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/06/12
【マーメイドS】マキシマムドパリ大野望への一歩 松元調教師「エリザベス女王杯目指す」
GIIIマーメイドS(11日=阪神芝内2000メートル)は、3番人気のマキシマムドパリ(牝5・松元)が早め先頭から押し切って快勝。1月の愛知杯に続いて2つ目の重賞制覇となった。今回の勝利は秋の牝馬戦線にどのような影響をもたらすのか?レースを分析しつつ、今後を占ってみる。「枠順が出た時点ですんなり先行2017/06/12東京スポーツ詳しく見る