【安田記念】差し切りVサトノアラジン GI挑戦7度目で初戴冠の背景
東京5週連続GIのファイナルバトルとなった第67回安田記念(4日=芝1600メートル)は、7番人気のサトノアラジン(牡6・池江)が昨年の覇者ロゴタイプをクビ差で差し切りV。GI挑戦7度目の6歳馬が、待望のビッグタイトルを獲得した。前哨戦の京王杯SCの完敗(9着)から大きく巻き返した背景には何があった
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【安田記念】昨年覇者ロゴタイプ クビ差2着で見せつけたGI・3勝の底力
東京5週連続GIのファイナルバトルとなった第67回安田記念(4日=芝1600メートル)は、7番人気のサトノアラジンが優勝。昨年の覇者ロゴタイプはクビ差の2着に敗れた。ロゴタイプはスタートを決めるとジワッとハナへ。昨年の再現とばかりにペースを握ったものの、5ハロン通過57秒1は昨年(59秒1)を2秒も
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【安田記念】香港馬コンテントメント 10着に「不利がなければ」
東京5週連続GIのファイナルバトルとなった第67回安田記念(4日=芝1600メートル)は、7番人気のサトノアラジンが優勝。香港から参戦した2頭はともに掲示板には届かなかった。昨年(12着)のリベンジを狙ったコンテントメントは好位で流れに乗るも、残り200メートルで力尽きて10着。モレイラは「スタート
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