馬勢
2018/12/24
【有馬記念・後記】ブラストワンピース恩返しのV 池添は菊花賞からの進化を称賛
強く伸びて優勝。ステルヴィオ(マイルCS)、アーモンドアイ(JC)に続く古馬勢の撃破で、3歳世代がまたしてもその強さを見せつけた。1番人気のレイデオロはクビ差2着、障害王オジュウチョウサンは9着に敗れた。「パドックでオーナーから“(当時)5番人気だし、思い切って乗ってくれ”と声をかけられた。悔いの残2018/12/24東京スポーツ詳しく見る
2018/11/28
【チャンピオンズC】ルヴァンスレーヴ 2馬身先着「いつも通りの状態で出走できる」
】ジャパンCで強力古馬勢を破ったアーモンドアイに続いて今週も主役は3歳馬。ルヴァンスレーヴはデビューから7戦6勝、2着1回とまだ底を見せていない。この日は南ウッドで同厩の障害未勝利と併せ馬。濃霧のためタイムや道中の隊列は不明だが、直線では鞍上のゴーサインに応えて僚馬に2馬身先着する姿が確認できた。も2018/11/28東京スポーツ詳しく見る
2018/11/18
【ジャパンC展望】アーモンドアイが古馬を蹴散らすか
。いよいよ古馬のトップクラスとの激突を迎えるが、15日の1週前追い切りでは美浦Wで併せた古馬2頭に先着。またがったルメールは「ベストコンディションなら、大きな結果を出せる」と自信を隠さない。12年ジェンティルドンナ以来となる3歳牝馬Vなるか。古馬勢も強敵ぞろい。京都大賞典を制して復活の兆しをうかがわ2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/15
【マイルCS】すべての馬を勝たせるつもりで…3頭出し池江調教師の“挑戦”
挑戦させた。結果は古馬勢を相手に1番人気に応えて快勝するわけだが、9番人気ながら3着に好走したトゥザグローリー、そして5着トーセンジョーダンもまた池江泰寿師の管理馬だったから驚かされたものだ。当時、平成の伯楽は言っていた。「オルフェーヴルは3冠を勝つくらいの馬だから強いのは当然です。でも、他の馬も皆2018/11/15東京スポーツ詳しく見る
2017/01/02
【2017年本紙記者のイチオシ:栗東】難波田=小島茂之調教師「クラシック戦線をにぎわしてくれそう」
てくれそうだ。田辺がゾッコンのレッドジェノヴァはオークスであっと驚く走りを見せてくれるはず。新馬戦は2着に敗れたもののオーロラエンブレムも大物感が漂う。古馬勢は1・5京都金杯から始動予定のアストラエンブレムが、マイル戦線で僚馬ロードクエストを脅かす存在になりそう。とにかく小島茂厩舎から目が離せない。2017/01/02東京スポーツ詳しく見る
2016/12/20
【有馬記念】サトノダイヤモンドはオルフェーヴル級! 池江調教師が太鼓判
ラックを筆頭とした古馬勢に3歳で唯一、喧嘩を売った菊花賞馬サトノダイヤモンド(牡・池江泰寿厩舎)は通用するのか――これがグランプリの最大のテーマかもしれない。牡馬クラシック3冠&有馬記念3勝トレーナーは、来秋の“オルフェーヴル超え”をテーマにこの大一番に臨む。史上最強とも称された今年の3歳牡馬世代。2016/12/20東京スポーツ詳しく見る
2016/09/07
【京成杯AH】ロードクエスト 馬なりで併入「乗りやすい馬がさらに乗りやすくなった」
せていないマイル戦。古馬勢とどんな走りをするかが注目のロードクエスト(写真左)。この日は南ウッドで5ハロンから併せ馬。パートナーを2馬身ほど追走し、4コーナーで内へ入って併入(68・3―38・4―13・4秒)。最後まで馬なりだったが、動きそのものには活気があり、久々も態勢は整った。自ら騎乗して感触を2016/09/07東京スポーツ詳しく見る