（牡＝船橋・川島一、父ダンカーク）と本橋孝太（30）のコンビだ。その前走は12番人気ながら直線大外から鋭い末脚を発揮して勝ち馬とはわずか2馬身差。「ホッカイドウ競馬から移籍して初戦だし少し余裕残しの仕上げだった」と川島一師が話せば、本橋も「レース前にまたがった時、バランスが良くて体の柔らかい馬。走っ

ホッカイドウ競馬は１４日から、２歳馬の能力検査がスタートする。午後１２時から全１４レース、８３頭が出走を予定している。新種牡馬では、コパノリチャード、リアルインパクト、カレンブラックヒル、ワールドエース、トゥザワールド、エスケンデレヤ、オーシャンブルーの産駒たちが登場。来週の当欄で、能検初日の様子を

ホッカイドウ競馬は２８日、着順判定を誤った「第４５回北海道２歳優駿」（１８年１１月１日、門別）の１、２着馬の競走成績を変更すると発表した。正しい到達順位に基づき、競走成績は１着イグナシオドーロ、２着ウィンターフェルとなる。なお同競走の確定した順位と払戻金については競馬法などにより１着ウィンターフェル

牡、河津裕）は、ホッカイドウ競馬の田部和厩舎からの転入初戦となる。“地方競馬の活性化。オレたちもこれだけやれるんだと、地方関係者に勇気を持ってもらうため、地方所属のまま中央のクラシックを獲る”－。マイネル軍団総帥・岡田繁幸氏のコスモバルクに始まった大きな夢。河津裕師の父・政明元調教師と深い親交があっ

こり、主催者するホッカイドウ競馬がレース翌日の２日夕方に北海道庁で会見を行った。問題のレースは、１日のメイン、１１Ｒとして行われた第４５回北海道２歳優駿・交流Ｇ３（ダート１８００メートル、１３頭立て）。同レースはＪＲＡ所属馬４頭が遠征して、ホッカイドウ競馬所属馬と激突する２歳馬限定の重賞競走で、１着

ホッカイドウ競馬を主催する北海道は２日、門別競馬場（日高町）で１日に行われたメインレースの「北海道２歳優駿」で、１着と２着を取り違える誤審があったと明らかにした。ＪＲＡと地方競馬全国協会（ＮＡＲ）によると、１９８６年５月３１日にＪＲＡ阪神競馬で２着と３着の馬を逆に判定したケースがあり、着順の誤審はそ

ホッカイドウ競馬（門別）は１０月２日からナイター開催を再開すると発表した。北海道内の電力不足から２５～２７日は昼間開催に変更されたが、今月５日以来、約１カ月ぶりのナイターとなる。また、今年度の開催は１１月８日までを予定していたが１１月１３、１４、１５日の開催を追加することも発表した。重賞も日程変更が

のナイママ。３着は１番人気のクラージュゲリエ。

しまったが、その後は大事に至らず順調に追い切りを消化。前走を除けば、一度も掲示板を外したことのない堅実派。改めて狙ってみたい。母スノースタイル（父ホワイトマズル）はホッカイドウ競馬でデビューし、その後、中央に転厩。五泉特別、岡崎特別と２勝を挙げた。重賞戦線で息の長い活躍を続けているスマートレイアー（

ホッカイドウ競馬で濃霧のため、取り止めとなった「スーパーフレッシュチャレンジ競走１」が２日、２週遅れて実施された。２歳の調整の難しさから、当時からスライドした馬は３頭のみ。その他は、距離適性を考え、前日の１０００メートルに出走した馬もいれば、ソエで放牧に出た馬もいる。２週遅れたことで、開幕週では仕上

を終え、１８日にホッカイドウ競馬が開幕する。桜の便りはまだ先だが、この話題になると、ようやく北海道にも春が近づいてきた気持ちになる。何と言っても、日本で最も早い２歳戦「スーパーフレッシュチャレンジ競走１」が門別８Ｒに組まれている。新種牡馬のヴィットリオドーロ産駒で、能検初日に５０秒４の１番時計をたた

シーズンオフのホッカイドウ競馬に、ホットな話題が飛び込んできた。１月２８日に東京競馬場で行われた「セントポーリア賞」で、ハッピーグリン（牡３歳、北海道・田中淳厩舎）が中央勢を豪快に差し切り、クラシックの有力候補に名乗りを挙げた。ハッピースプリントやローズジュレップで交流重賞を制し、のちに中央で活躍し

トが２着に続き、１番人気のゴールドパテックが３着に食い込んだ。ホッカイドウ競馬から船橋・佐藤賢厩舎へ転入してきたグラヴィオーラが、初めて大井コースで躍動。直線で力強く抜け出して初の重賞タイトルを手中にした。レースはヴィブラビが逃げ、向正面でグラヴィオーラは２番手をキープ。直線に入ると残り約１００メー

トが２着に続き、１番人気のゴールドパテックが３着に食い込んだ。ホッカイドウ競馬から船橋・佐藤賢厩舎へ転入してきたグラヴィオーラが、初めて大井コースで躍動。直線で力強く抜け出して初の重賞タイトルを手中にした。レースはヴィブラビが逃げ、向正面でグラヴィオーラは２番手をキープ。直線に入ると残り約１００メー

（１７日、阪神）ホッカイドウ競馬からの転入初戦となるイシマツは１４日、栗東坂路でルイ（３歳５００万下）に２馬身先着。しまいは１３秒０だったが、４Ｆ５０秒７は、木曜の一番時計タイ。騎乗した加藤は「最後までしっかり追いましたが、時計も出ていますし、いい馬ですね。芝が合いそうな軽い走りをします」と芝適性を

身の公式ブログでホッカイドウ競馬の騎手として復帰するプランがあることを明かした。藤田氏は出身地の北海道に恩返しをしたい思いがあり、騎手復帰は「プランの一つ」としている。ただ、地方競馬に貢献したい気持ちがある半面、「しのぎを削って頑張っている騎手の邪魔をするつもりは無いんだよね」と複雑な心情も吐露した

Ａのステージに登場する。オーナーでもあるマイネル・コスモ軍団の総帥・岡田繁幸氏が目を細める。「とにかくすごいよ。今回ももちろんだけど、ステークス（札幌２歳Ｓ）でもいい勝負になる」とぞっこん。既に来年のイギリスダービー（エプソム）にも登録済みの逸材だ。かつてホッカイドウ競馬のコスモバルク（０６年シンガ