馬場で４日の全レース終了後に引退セレモニーが行われる。同騎手は１９８４年９月３０日にデビューし、地方通算２２９１勝。ハッピースプリントとのコンビで１３年の全日本２歳優駿・Ｊｐｎ１、北海道２歳優駿・Ｊｐｎ３、１６年の浦和記念・Ｊｐｎ２のダートグレード競走を３勝。カネマサコンコルドで１０年の北海道２歳優

ストレアが向正面から先に仕掛けて粘り込み、３着には最終４角で先頭に立ったライオットガールが入った。ＪＲＡ勢４頭による死闘を制したテンカジョウが、昨年９月のマリーンカップ・Ｊｐｎ３以来となるダートグレード競走２勝目を挙げた。初コンビの松山は「馬が強かった。能力は非常に高いので、こういう競馬をしてくれた

線で鋭く伸びたが、歌手の北島三郎（82）が所有するキタサンミカヅキ（牡9＝佐藤賢）に1馬身及ばなかった。重賞での自己最高着順を更新したものの、女性騎手によるダートグレード競走初制覇はならなかった。外から菜七子のコパノキッキングが伸びるも、内でサブちゃんのキタサンミカヅキが粘る。女性騎手初のダートグレ

牝馬のダートグレード競走「第２０回スパーキングレディーＣ」（Ｇ３、１６００メートル）が６日、川崎競馬場のナイターで行われ、１番人気ホワイトフーガ（牝４＝ＪＲＡ・高木）が快勝。重賞４勝目を挙げた。逃げた４番人気ブルーチッパーが２馬身差の２着。３着は３番人気タイニーダンサー。ホワイトフーガは２番手追走か

３歳牝馬のダートグレード競走「第５２回関東オークス」（Ｇ２、２１００メートル）が１５日、川崎競馬場のナイターで行われ、２番人気の中央馬タイニーダンサーが快勝。北海道在籍時を含め通算５回目の重賞制覇を決めた。道中３番手、２周目４角では先頭を併走。直線できっちり２馬身半抜け出した。初騎乗の戸崎は「折り合