残すが、平安Ｓ（５月２４日、京都・ダート１９００メートル）へ向かうことが濃厚。３日の兵庫女王盃を勝ったテンカジョウはエンプレス杯（５月１４日、川崎・ダート２１００メートル）へ参戦する。ドバイ・ゴールデンシャヒーン４着のクロジシジョーはクラスターＣ（８月１１日、盛岡・ダート１２００メートル）を目指す。

「兵庫女王盃・Ｊｐｎ３」（３日、園田）１番人気のテンカジョウが最終３角から４頭併走での死闘を制して重賞２勝目を挙げた。２着は２番人気のアーテルアストレアが向正面から先に仕掛けて粘り込み、３着には最終４角で先頭に立ったライオットガールが入った。ＪＲＡ勢４頭による死闘を制したテンカジョウが、昨年９月のマ

を一戦延ばし、菱田で兵庫女王盃（４月３日・園田）へ向かうことが２５日、明らかになった。橋口師は「オーナーから、菱田ジョッキーとのコンビでもう１戦したいという話があり、向かうことになりました」と経緯を説明。「前走はもう少し流れてほしかったですが、最後はいつも通りの脚を使ってくれました。あの馬なりに頑張

し、菱田とのコンビで兵庫女王盃（４月３日・園田、ダート１８７０メートル）へ参戦することになった。２５日、管理する橋口調教師が明かした。橋口師は「オーナーから、菱田ジョッキーとのコンビでもう１戦したいという話があり、向かうことになりました」と経緯を説明。「前走はもう少し流れてほしかったですが、最後はい