宝塚記念V
2018/09/20
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】7馬身差圧勝クリソベリル 砂の一流馬の道へ
ったものの、じわじわとポジションを上げていき、直線入り口では先頭へ。そのまま後続を突き放して、2着馬に7馬身差の圧勝劇を演じてみせた。全兄にジャパンダートダービーを勝ったクリソライト、半姉に宝塚記念Vのマリアライトを持つ超良血馬。500キロをゆうに超える馬体も伸びシロたっぷりで、順調なら今後の砂路線2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エ女王杯】地力断然マリアライト 連覇へ少しずつ上向き
昨年同レース以来の牝馬限定戦。1週前追い切りに騎乗した蛯名は「ずっと男馬相手にやってきて目に見えない疲れが残っていたのか、まだ弾み切れない」と慎重な口ぶりだが、宝塚記念Vの地力は断然だ。主戦は「いろいろ考えて最善と思うことをやって、少しずつだけど戻ってきている」とも話しており、今週の動きに要注目だ。2016/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/06
【エリザベス女王杯展望】激突!マリアライトVSミッキークイーン
前走のオールカマーは5着に敗れたが、勝ち馬とは0秒3差と始動戦としては悪くない結果を残した。何といっても強豪牡馬を退けた今年の宝塚記念Vが光る。昨年のこのレースで牝馬限定G1を完全制覇した蛯名とともに、再び頂点に立つか。昨年のオークス&秋華賞を制したミッキークイーンが強敵。ヴィクトリアマイル2着から2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/20
メジロライアン納骨式に横山典ら出席、涙を浮かべ感謝の言葉
時に同馬を管理した奥平真治元調教師、主戦を務めた横山典、ファンや牧場関係者など約40人が出席。91年宝塚記念Vなど現役時の活躍だけでなく、種牡馬としてもG1・5勝馬メジロドーベルを出すなど大きな存在感を示した同馬をしのんだ。墓を建立した横山典は「晴れてくれたらいいなと思っていたけど、ライアン自身が重2016/06/20スポーツニッポン詳しく見る