砂路線
2019/06/17
【ユニコーンS】ファラオ 頭差制し芝&ダ重賞二刀流V
生した。確信を持っての二刀流挑戦。ワイドファラオの馬上で“ドヤ顔”だったのが福永だ。「やっぱりダートは走りますね!」。デビュー前から砂路線を提言していただけに会心のV。「芝からいきなりダートを勝つ。自分が乗った馬ではメイショウボーラー(芝重賞2勝、ダート重賞3勝)を思い出す」と上機嫌だった。最内枠か2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/23
【根岸S】サンライズノヴァVSコパノキッキング「豪脚対決」それぞれの胸の内
士でポジション争いが起きたりして」こう口にしたのはサンライズノヴァを担当する棚江助手。砂路線のトップクラスに追い込み馬が増えつつある現状を冗談めかしながら憂慮したものだ。確かに当のサンライズノヴァはもちろん、ウェスタールンド、コパノキッキング…このところ強烈な末脚を駆使するダート馬が目立ってきた。そ2019/01/23東京スポーツ詳しく見る
2018/09/20
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】7馬身差圧勝クリソベリル 砂の一流馬の道へ
ったものの、じわじわとポジションを上げていき、直線入り口では先頭へ。そのまま後続を突き放して、2着馬に7馬身差の圧勝劇を演じてみせた。全兄にジャパンダートダービーを勝ったクリソライト、半姉に宝塚記念Vのマリアライトを持つ超良血馬。500キロをゆうに超える馬体も伸びシロたっぷりで、順調なら今後の砂路線2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/12
【新馬勝ち2歳総点検・中山】ガルヴィハーラ 砂適性高く重賞レベルでの活躍を期待
ったガルヴィハーラは砂路線で主役を張れそうな素質馬だ。「スタートしてゴトゴトだったので心配した」(ルメール)との影響か前半は行きっぷりが悪かったが、徐々にポジションを上げていき直線で一気に突き放してみせた。エンジンがかかったのはラスト1ハロンだけというレースぶりで、そのラスト1ハロンは12秒3をマー2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【平安S】グレイトパール初重賞で圧倒劇 無傷の5連勝で帝王賞へ
ート界に怪物誕生か。砂路線に転向後、無傷4連勝中のグレイトパールが、初挑戦で重賞の壁を越えてみせた。しかも、後続に楽々と4馬身差をつける圧勝劇で、だ。前半は中団の9番手。川田が「体が大きく器用なタイプではないし、出して行ってあの位置」と振り返る通り、多少おっつけ気味の追走となった。初めて体感する重賞2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/20
【東海S】昨年ダート路線席巻“松永幹ブランド”ピオネロ 一気に見える砂界頂点
勝を記録するなど、一気に頂点に上り詰めたアウォーディーの大躍進は記憶に新しい。このGIで栗東得ダネ班が猛プッシュしてきたのも?松永幹ブランド?の砂転向馬ピオネロ。ドバイ遠征を予定している僚馬に代わって、上半期のダート界を席巻するのはこの馬だ。5歳夏にして砂路線に転じると、準オープン、オープン特別を連?松永幹ブランド? ダート界 ダート路線 ダート路線席巻 ドバイ遠征 ピオネロ フェブラリーS優先出走権 中京ダート 得ダネ情報 東海S 松永幹ブランド 栗東得ダネ班 砂界頂点 砂路線 砂転向馬ピオネロ 頂点2017/01/20東京スポーツ詳しく見る
2016/12/02
【チャンピオンズC】アスカノロマン 激流ラップでも乗り切れる耐久力が波乱呼ぶ!?
ードが高まる中、新VU作戦の明石尚典記者は砂6戦無敗のアウォーディーではなくアスカノロマンに◎。尋常ではない、その耐久力が先行優位の中京で波乱を呼ぶ――。長らくホッコータルマエ、コパノリッキーの両雄が覇を競う時代が続いた砂路線。そこに突如として現れた新星がアウォーディー。破竹の6連勝でGIホースへとアウォーディー アスカノロマン チャンピオンズカップ チャンピオンズC バージョンアップ作戦 ホッコータルマエ 中京 中京ダート 新旧交代ムード 明石尚典記者 激流ラップ 砂路線 耐久力 GIホース GI最多 VU作戦2016/12/02東京スポーツ詳しく見る