短距離
2018/10/31
【京王杯2歳S】カルリーノ 短距離に決め打ち!勝負かける陣営
が集結する傾向が色濃い。もっとも、その過程にある短距離の主戦場は、夏の北海道や福島、新潟、あるいは小倉といった主に平坦のローカル競馬場。そこで戦ってきた馬の延長線上にあるだけに、直線に坂もあって、タフネスさが要求される舞台がレースに“隠し味”を加えている。今年はアスターペガサス(牡・中竹)、ファンタ2018/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/12/14
【香港国際競走・総括】短距離だけでなく長距離でも香港馬のレベルが上昇
ズムが、それぞれヴァーズとカップで3着したのが最高成績だった。代わりに目立ったのが香港勢の活躍。今年は4レースのうち3つで勝利し、1200メートルのスプリントでは5着までを、1600メートルのマイルでは4着までを独占したほか、2000メートルのカップでもワンツーフィニッシュ。香港馬のレベルが短距離だ2017/12/14東京スポーツ詳しく見る
2017/06/28
2冠サニブラウンも米留学へ 陸上選手なぜ海外で強くなる
代表選手を発表。男子短距離のサニブラウン・ハキーム(18)ら19人を選出した。サニブラウンは先週の日本選手権で14年ぶりとなる短距離2冠を達成。「今回(の世界陸上)はボルト選手も最後ということで、100、200メートルの決勝で戦えるように頑張りたい」と語った。世界最速男にどれだけ近づけるか注目だ。サ2017/06/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/26
【天皇賞・春】シュヴァルグラン 完全本格化の兆しを見せている今なら逆転ある!
。安田隆、西園厩舎は短距離戦線での活躍が目立つし、かつての松田博厩舎はやたらと牝馬戦線に強く、「牝馬のマツパク」と呼ばれた。「調教師がどういうタイプの馬を好むのかが関係しているんだろうな。ガッチリした馬が好きなら短距離、逆なら長距離志向に出るとか。もちろん、調教スタイルも影響する。坂路でバリバリやる2017/04/26東京スポーツ詳しく見る
2016/06/28
“福島千里時代”いつまで? 日本女子短距離は深刻後継不足
は、追い風1.8メートルの好条件の下、自らの記録(22秒89)を更新する22秒88の日本新記録で6連覇を達成。前日の100メートルに続いて2種目のリオ五輪内定を決めて意気込みを語った。それにしても女子の短距離は若手が育たない。200で6連覇の福島は、100でも7年連続8度目の優勝を飾り、6年連続の22016/06/28日刊ゲンダイ詳しく見る