タイムフライヤー
2019/01/03
【中山金杯】タイムフライヤー「本来の調子が戻ってきた」
3日朝の表情:栗東】タイムフライヤーは、自厩舎周りの引き運動で息を整えた。松田調教師は「牧場で見た時から腹回りが締まっていたし、帰厩後の稽古でもいい動きを見せている。(2日の)最終追いもウッドでラスト11・8秒。本来のこの馬の調子が戻ってきた」と好感触。「G?(ホープフルS)を勝っている馬が56キロ2019/01/03東京スポーツ詳しく見る
2018/10/16
【菊花賞】タイムフライヤー「叩いた効果は十分」
1日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:栗東】タイムフライヤーは坂路を2本。素軽さ十分の動きを見せた。陣営は確かな手応えを感じている。松田調教師「前走(神戸新聞杯=6着)は走りに力みがあった。そのあたりは久々の影響なんでしょう。この中間は息遣いが良くなって、叩いた効果は十分に感じます」2018/10/16東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
【神戸新聞杯】タイムフライヤー 坂路ラスト2ハロン23・7―12・1秒「調教で動けている時には競馬でも走る」
最終追い切り:栗東】タイムフライヤーは和田を背に坂路で単走。2本目にラスト2ハロン23・7―12・1秒(4ハロン51・6秒)と出色の時計を披露し、GI馬(ホープフルS優勝)が復活をアピールした。松田調教師「目一杯にやったわけではないけど、これだけ動けているのだから状態はいいと思う。調教で動けている時2018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/05/21
【日本ダービー】タイムフライヤー「トモの緩さがあるので広いコースのほうがいい」
日曜(20日)調整&陣営の表情:栗東】ホープフルS覇者タイムフライヤーは坂路2本目に上がり重点で追われて4ハロン57・3―40・9―12・2秒とラストは鋭く伸びた。松田調教師「最後だけ(手綱を)スッと放したけど、期待していた反応で攻めの調整ができた。トモの緩さがあるので広いコースのほうがいいですね」2018/05/21東京スポーツ詳しく見る
2018/04/09
【皐月賞】タイムフライヤー「まだ少し体に余裕があるのかも…」
目馬最新情報:栗東】タイムフライヤーの1週前追い切りはウッド6ハロン81・9―37・6―12・6秒。3馬身追走から何とか併入に持ち込んだが、追われての反応が鈍い。叩かれたものの変わり身に乏しい。松田調教師「1週前追い切りはラスト1ハロンの反応が物足りなかった。まだ少し体に余裕があるのかも…。今週のひ2018/04/09東京スポーツ詳しく見る
2018/03/14
【若葉S】タイムフライヤー 2馬身先着にルメール「チークピーシーズを着けたことで動いた」
IホープフルS勝ち馬タイムフライヤー(写真手前)は坂路でルメールを背に1本目を4ハロン69・5秒で流した後に本追い切り。軽快に飛ばし、ラスト1ハロンで鞍上がゴーサインを出すと、重心を下げて加速してカラクプア(古馬1600万下)に2馬身先着。時計は52・5―38・5―12・7秒。ルメール騎手「チークピ2018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【共同通信杯・血統調査】ハーツクライ産駒ゴーフォザサミットの成長力◎
躍が目立ったハーツクライ産駒。8世代目となる現3歳世代からもGIホープフルSを制したタイムフライヤー、京都2歳Sでタイムフライヤーを破ったグレイルと、早くも2頭の重賞勝ち馬が出た。共同通信杯にはそのグレイルが出走してくるが、ゴーフォザサミットも期待の一頭だ。デビュー戦では5着だったが、その後の未勝利2018/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/12/28
【ホープフルS戦評】速い流れでの経験値が生きたタイムフライヤー
ピオンの座は1番人気タイムフライヤーが射止めた。キャリアの浅い馬同士の一戦で、勝敗を分けたのは経験値の差だ。逃げ、先行馬がそろい、前半5Fの通過は59秒6と、この時期の2歳戦にしては速い流れ。ほとんどの馬が未体験の展開だったが、キャリア5戦目の勝ち馬は、前半5Fを60秒2で通過した萩Sを制しており、2017/12/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/27
【ホープフルS】タイムフライヤー 松田調教師が解説する「月イチ出走」の狙い
ル)聞かせて!核心】タイムフライヤーはここまで4戦2勝、2着2回。連対率100%と堅実であるがゆえに、“この馬に勝てば本物”的な「モノサシ馬」のポジションに収まりつつあるが…。管理する松田国英調教師(67)はもちろん、そんな立場に甘んずるつもりはない。――前走の京都2歳S(2着)は勝ちパターンに見え2017/12/27東京スポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】タイムフライヤー 皐月賞の舞台を「今のうちに経験させておけば、来年につながる」
Sからの戴冠を目指すタイムフライヤーは坂路で上がりを伸ばし、4ハロン60・4―13・1秒を刻んだ。陣営は順調な調整ぶりをアピール。すでにクラシックに思いをはせていた。松田調教師「この中間もカイバを食べてくれているので順調に調整できています。使いながらレース後の回復も早くなってきましたね。今のうちに(2017/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】タイムフライヤー、気持ちノリノリ
勝利、萩Sを連勝したタイムフライヤーは前走・京都2歳Sが初の芝2000メートル。道中3番手から直線、完全に抜け出したがゴール前でグレイルの強襲に屈して頭差2着に敗れた。一度、距離を経験したことがここにつながりそうだ。追い切りは土曜に坂路4F52秒7~1F12秒6とテンからしまいまでしっかり動き、マイ2017/12/26スポーツニッポン詳しく見る【ホープフルS】タイムフライヤーは4枠7番 松田師歓迎「自然とポジションを取れそう」
タイムフライヤー(牡=松田)は4枠7番に決定。松田師は「外だと勢いをつけないといけないし、内なら包まれる心配がある。ここなら自然とポジションを取れそうですね」と歓迎した。この日は坂路でラスト1F13秒1としまいを伸ばす調整。「デビューからずっと飼い葉食いは落ちていないし、変則日程を考えて。G1は手加2017/12/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/26
【京都2歳S】武復活!グレイル無敗重賞初制覇!!
が、圧倒的1番人気のタイムフライヤーをゴール寸前で捉えて重賞初制覇。前半5Fが61秒7というスロー。3番手で運んだタイムフライヤーの勝ちパターンだったが、主役はその直後にいた。4番手で運んだグレイルが直線でタイムとの差をジワリ詰めると、最後の数完歩できっちり差し切り。武豊は8日の調教中に落馬し、右膝2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/25
【京都2歳S】グレイル、無傷2連勝で重賞初制覇
中)が直線で1番人気タイムフライヤーを差し切り、デビューから2連勝で重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは2分1秒6。道中は4番手でタイムフライヤーを見ながら追走。直線では先に抜け出したタイムフライヤーに外から襲いかり、ゴール前で差し切った。頭差の2着はタイムフライヤー。さらに2馬身半差の3着はケイティ2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/22
【京都2歳S】タイムフライヤー 力強い末脚で併入「どんどん進化している」
り:栗東】2連勝中のタイムフライヤー(写真中)は坂路2本目にロライマ(古馬1000万下)と併せ馬。道中からピタリと馬体を併せ、ゴール前まで懸命に食らいついて併入に持ち込んだ。4ハロン52・9―38・3―12・5秒。力強い末脚は迫力満点だ。陣営も手放しで絶賛した。松田調教師「いい動きでしたね。毛ヅヤも2017/11/22東京スポーツ詳しく見る