G1昇格初年度
2017/12/28
【ホープフルS戦評】速い流れでの経験値が生きたタイムフライヤー
1」(28日、中山)G1昇格初年度のチャンピオンの座は1番人気タイムフライヤーが射止めた。キャリアの浅い馬同士の一戦で、勝敗を分けたのは経験値の差だ。逃げ、先行馬がそろい、前半5Fの通過は59秒6と、この時期の2歳戦にしては速い流れ。ほとんどの馬が未体験の展開だったが、キャリア5戦目の勝ち馬は、前半2017/12/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/25
【ホープフルS】軽快に伸びたジャンダルム、武豊と“初代王者”狙う!
24日、東西トレセンで行われた。デイリー杯2歳Sの覇者ジャンダルムは栗東の坂路で軽快な動きを披露。キタサンブラックで有馬記念を制した武豊騎手とのコンビでG1昇格初年度の王者の座を狙う。“初代王者”の座へ、態勢は整った。ジャンダルムは開門直後の坂路で水口(レースは武豊)を背に登場。序盤からスピードに乗2017/12/25スポーツ報知詳しく見る