ミッキーファイト
2025/04/14
【アンタレスS】帝王賞見据えるミッキーファイトは1週前好時計も陣営は慎重「これでどう変わってくるか」
1番人気で3着だったミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)が、帝王賞(7月2日、大井)でのJpn1奪取へ向けて、重賞3勝目を目指す。10日には皐月賞に出走するアロヒアリイ(3歳1勝クラス)と併せ、6ハロン79秒8―11秒0の好時計をマークして併入した。山崎助手は「まだ少し重めだ2025/04/14スポーツ報知詳しく見る
2025/03/12
ミッキーファイトの田中博師「アンタレスSを挟みます」 上半期の目標は帝王賞
◇◆上半期の目標を帝王賞(7月2日・大井、ダート2000メートル)と定めたミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博)について、田中博師は「アンタレスS(4月19日・阪神、ダート1800メートル)を挟みます。もう少し賞金を加算しておきたいですね」と話した。◆阪急杯12着のスズハローム(牡5歳、栗東・牧田2025/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2025/02/22
【フェブラリーS】ミッキーファイトは7枠14番 外めの偶数枠に「自分のリズムで走れた方がいい」
世代の筆頭格と言えるミッキーファイトは7枠14番に決定した。外めの偶数枠に、山崎助手は「歓迎ですね。真ん中よりも外が欲しいと思っていた」と絶好枠を引き当てて笑みを浮かべた。550キロ超えの巨漢とあって「跳びが大きいので、自分のリズムで走れた方がいい」のがその理由。金曜朝は厩舎回りを1時間引き運動。「2025/02/22デイリースポーツ詳しく見る
2025/02/21
【フェブラリーS】ミッキーファイト 調整に狂いなし 左右のバランス差改善し良化傾向 田中博師も厩舎の新エースに期待
と名古屋大賞典を制したミッキーファイトが、G1初制覇に向けて20日、美浦Wで追い切りを行った。6F80秒8の好時計を記録し、切れのある軽快な動きを披露。デビュー当初から抱えている左右のバランス差などの課題も改善傾向にあり、着実な良化を見せている。名古屋大賞典で重賞2勝目を挙げたミッキーファイトは、美2025/02/21デイリースポーツ詳しく見る【フェブラリーS】“王者”レモンポップを送り出した田中博康調教師が自信を持つ4歳馬「しっかり戦えそう」
記者はキーポイント編でダート路線で精鋭ぞろいの4歳世代に着目。ミッキーファイトを送り出す田中博康調教師(39)=美浦=を会見後に直撃し、熱い勝負気配を感じ取った。同馬はこの日、Wコースの追い切りで迫力満点の動きを披露した。枠順は21日に決まる。この先、ダート界を引っ張るのは、3冠初年度世代の現4歳馬キーポイント編 ダート界 ダート路線 フェブラリーS ミッキーファイト レモンポップ 世代 出走馬 初年度世代 勝負気配 枠順 水納愛美記者 田中博康調教師 精鋭ぞろい 美浦 美浦トレセン 迫力満点 Wコース2025/02/21スポーツ報知詳しく見る
