ファンディーナ
2017/10/14
【秋華賞】ファンディーナ逆襲だ!復活へ気配急上昇
の二文字を胸に刻み、ファンディーナは輝きを取り戻すための作業を続けてきた。13日、栗東坂路からCWに切り替えて負荷をかけた最終追い切り。思いを込めた決意のメニューが、復活への分水嶺(ぶんすいれい)になった。決戦を2日後に控えた高野師は「CWでキャンターをこなした今朝は、弾むような走りをしていました。2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】ファンディーナ 岩田「パワーがあるので道悪になっても大丈夫」
情:栗東】前日11日にウッドで長めから追い切られたファンディーナは調教後半の時間帯に引き運動を行った。高野調教師「馬の体調はいいですね。前走(ローズS=6着)より着実に馬は良くなっています」岩田騎手「今週しっかり負荷をかけられたし、パワーがあるので道悪になっても大丈夫。この馬の能力を信じて乗ります」2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【秋華賞】ファンディーナ ウッド単走ラスト11・9秒に岩田「これで変わってくれれば」
最終追い切り:栗東】ファンディーナは先週に続いて岩田を背にウッド6ハロンから単走。坂路での1週前追いが予定より時計が遅くなったため、この日はより負荷のかかるウッドで長めから敢行した。道中はゆったり進んで直線感触を確かめる内容だったが、鞍上のアクションにしっかり反応してラスト1ハロン11・9秒(6ハロ2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/09/15
【ローズS】ファンディーナ 先行力&高次の瞬発力で「秋華賞1強」に名乗り
IIローズSが行われる。この前哨戦を精査した新VU作戦の明石尚典記者は、予想の最重要ポイントを瞬発力と判断。牝馬クラシック好走馬以上のエネルギーを秘めたファンディーナに確信の◎を打った。桜花賞ワンツーのレーヌミノル、リスグラシューにオークス2着のモズカッチャン。無傷の3連勝から果敢に皐月賞へ駒を進めバージョンアップ作戦 ファンディーナ ローズS 先行力 前哨戦 明石尚典記者 桜花賞ワンツー 牝馬クラシック 皐月賞 瞬発力 秋華賞 秋華賞トライアル 秋華賞優先出走権 競馬中日 重要ポイント 阪神芝外 GIIローズS VU作戦2017/09/15東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
【ローズS】ファンディーナ「牝馬離れしたパワーがあるので道悪になっても」
皐月賞7着以来となるファンディーナは厩舎周辺で運動を行った。陣営は秋華賞を見据えつつも、手応えを感じている。高野調教師「全体的な調教量は不足していますが、目つき、毛ヅヤ、ボリュームなど、コンディションは申し分ない。ただ使ってグンと良くなりそうで、次のための一戦という感じですね。牝馬離れしたパワーがあ2017/09/14東京スポーツ詳しく見る
2017/09/13
【ローズS】ファンディーナ 抜群の手応えで併入「春先よりも馬のコンディションはいい」
皐月賞は7着に敗れたファンディーナ(写真左)だが、直線では、いったん先頭に立って内容のある敗戦だった。その後はオークスを予定していたものの、中3週の競馬が続いたことで疲れが抜け切らず自重。無理をせず秋に備えたのは正解で、春先よりも筋肉の張りは良くなった。この日は坂路でタイセイレガシー(3歳未勝利)と2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/08/22
【POG】ファンディーナの異父弟グランソード「秋の京都の芝二千を目標に」
年の皐月賞に挑戦したファンディーナの異父弟グランソード(牡2歳、父ハーツクライ、栗東・高野)が21日、北海道浦河町の谷川牧場を出発。育成場のグリーンウッド(滋賀県)を経て入厩態勢に入った。同牧場の谷川貴英代表取締役社長は「秋の京都開催の芝二千を目標に使いたいと考えています。姉同様、牧場の2歳世代では2017/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/17
【皐月賞】ファンディーナ7着「今日は力負け」ダービーでリベンジへ
、1番人気に推されたファンディーナの夢は7着に散った。「テンションも高くなかったし、4角で先頭に立つまでは良かったが…」とは岩田。好位の内につけ3~4角で外へ出すべく進路を確保。道中はスムーズに運んだように見えたが…。結果は経験したことのない速い流れと、GI特有の激しく気迫に満ちた攻防戦に抵抗できな2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/04/16
【皐月賞】ファンディーナは7着「モマれた経験がない点は、頭に置いて乗ったが…」
ぶりの牝馬Vを狙ったファンディーナは7着。好位から進出し、直線入り口で先頭に立ったが、そこから伸びを欠き、馬群に沈んだ。騎乗した岩田は「好位で流れに乗って、それなりの競馬はできた。テンションも思ったほど高くなかったし、レースでは普通に走ってくれた。先頭に立つまではよかったが…。モマれた経験がない点は2017/04/16スポーツニッポン詳しく見る【皐月賞】ファンディーナ69年ぶりの牝馬制覇ならず 9番人気アルアインが優勝
は9番人気のアルアインが差し切りで優勝。勝ち時計1分57秒8は皐月賞レコード。鞍上の松山はJRAのGI初制覇。2着は4番人気のペルシアンナイトで池江厩舎のワンツーフィニッシュ。3着は12番人気のダンビュライト。牝馬として69年ぶりの皐月賞制覇に挑んだ1番人気ファンディーナは、直線伸びず7着に沈んだ。2017/04/16東京スポーツ詳しく見る
2017/04/15
【皐月賞】紅一点のファンディーナ 高野師「元気も落ち着きもある」
16日、中山)紅一点ファンディーナは14日に角馬場で体をほぐしたあと、栗東坂路で4F71秒8-17秒0。牝馬とは思えないほどの雄大な馬体を弾ませた。「元気も落ち着きもあるし、いい状態。競馬が近いのが分かっている感じ」と高野師は目を細める。3戦無敗で迎える牡馬との対決。「現状はフラフラしていて良くなる2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】紅一点のファンディーナ 高野師「元気も落ち着きもある」
16日、中山)紅一点ファンディーナは14日に角馬場で体をほぐしたあと、栗東坂路で4F71秒8-17秒0。牝馬とは思えないほどの雄大な馬体を弾ませた。「元気も落ち着きもあるし、いい状態。競馬が近いのが分かっている感じ」と高野師は目を細める。3戦無敗で迎える牡馬との対決。「現状はフラフラしていて良くなる2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞】ファンディーナ騎乗の岩田 競馬界の女神の直撃に「名牝になれる器」
男の子の気持ち、全然分かりましぇん…。近所の男の子とよく遊んで、よく泣かせていたもんなぁ(そっちかい)。とにかく必死に皐月賞の取材をするしか…いや、いるじゃないですか!女の子が!フラワーCで強い勝ち方をしたファンディーナがあぁぁ!男の子がたくさんいる中でどんな気持ちなんだろ?まずは岩田騎手のお話に耳2017/04/14東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】ファンディーナ 当日「雨」の可能性にも高野調教師「馬場の良しあし関係ない」
メートル)制覇へ無敗ファンディーナの挑戦(集中連載4=最終回)】先週の桜花賞は単勝140円の圧倒的な人気を背負ったソウルスターリングがまさかの3着敗戦。騎乗したルメール、管理する藤沢和調教師からは「道悪」を敗因にする声が上がった。牝馬は牡馬よりも繊細な面を抱えているだけに、ちょっとした不確定要素が加2017/04/14東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】ファンディーナ絶好の枠順 偉業達成へ強烈な追い風
いた。牡馬に挑戦するファンディーナは4枠8番。「偶数枠で真ん中。常識的に考えて、誰が見ても、いい枠だなとは思います」と、出馬表を見た高野師は笑みを浮かべる。追い切り翌日の13日は引き運動。「特に変わりはありませんよ。エサも満足がいくくらいに食べてくれている」と状態面の手応えを口にした。ここまでは予定2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】ファンディーナ絶好の枠順 偉業達成へ強烈な追い風
いた。牡馬に挑戦するファンディーナは4枠8番。「偶数枠で真ん中。常識的に考えて、誰が見ても、いい枠だなとは思います」と、出馬表を見た高野師は笑みを浮かべる。追い切り翌日の13日は引き運動。「特に変わりはありませんよ。エサも満足がいくくらいに食べてくれている」と状態面の手応えを口にした。ここまでは予定2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/13
【皐月賞】レイデオロは3枠5番、ファンディーナは4枠8番に
イデオロは3枠5番。紅一点、69年ぶりの牝馬Vを目指す同じく3戦3勝のファンディーナは4枠8番となった。なお、馬券は14日に一部ウインズで前々日発売される。中山11R皐月賞・G115時40分発走枠番馬番馬名斤量騎手【1】1マイスタイル57横山典2スワーヴリチャード57四位【2】3コマノインパルス572017/04/13デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞枠順】紅一点ファンディーナは4枠8番 弥生賞覇者カデナは2枠4番
が13日午後、以下のように決まった。デビューから前走のフラワーCまでの3戦をいずれも異次元の強さで圧勝し、69年ぶりとなる牝馬皐月賞制覇に挑むファンディーナ(岩田騎乗=栗東・高野厩舎)は4枠8番からスタートする。トライアルの弥生賞を昨年11月の京都2歳S以来の久々でも快勝した唯一の重賞2勝馬カデナ(2017/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【皐月賞】ファンディーナ陣営が強気節を封印し続ける理由
メートル)制覇へ無敗ファンディーナの挑戦(集中連載2)】69年ぶりの快挙への期待が日に日に高まっていく中、ファンディーナに関わる当事者たちは一貫して慎重な姿勢を見せている。「フラワーCは馬なりで(2番手へ)行けるスピードを見せてくれた。道中は後ろを見ながら、鞍上の意のままに動けたし、内容的には申し分2017/04/12東京スポーツ詳しく見る【皐月賞:東西記者徹底討論】“紅一点”ファンディーナに対照的な評価
”強気に参戦してきたファンディーナの扱いが最大のポイントになりそうだ。「両刀」山口&「馼王」西谷も、片や「本命」、片や「押さえ」と、その評価は対照的なものに。若い娘相手に“良い夢を”見るべきか、否か…。果たして2人のオッサン記者の末路は!?山口心平(東スポ):なあ、吉田沙保里や伊調馨とガチで戦うこと2017/04/12東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】ファンディーナ圧巻の追い切り 高野師「やりすぎないように」
きた」と話した。2017/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/11
【皐月賞】女傑ファンディーナ 追加登録料200万円払って参戦の「野望と勝算」
牝馬皐月賞制覇へ無敗ファンディーナの挑戦(集中連載1)】果たして牝馬が69年ぶりに扉を開くのか――日曜(16日)の牡馬クラシック第1弾・第77回皐月賞(中山芝内2000メートル)は1頭の牝馬の参戦で風雲急を告げている。3戦3勝、それもすべて大楽勝のファンディーナ(栗東・高野友和厩舎)。混迷が続く3歳2017/04/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【皐月賞1週前追い】ファンディーナ 69年ぶり快挙は「意識していない」
ラワーCを制した牝馬ファンディーナ(高野)は、ダイナミックな動きで好調をアピールした。坂路でラスト1F12秒4の瞬発力で、併走馬に2馬身先着。高野師は「1Fだけ強めの指示で、その通りいい動き。順調ですね」と好感触を口にした。牝馬が皐月賞Vなら48年ヒデヒカリ以来、69年ぶりの快挙となるが「記録は意識2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】ソウルスターリング主役は譲らない 進化に自信
、阪神)フラワーCをファンディーナが大楽勝。「2歳女王に強敵出現!」と心躍ったファンは多いだろう。結局、皐月賞へ向かうことが決まり、無敗馬同士の対決はお預けとなった。ソウルスターリングの藤沢和師に「もし、ファンディーナが桜花賞に出走していたら?」と質問。答えはこうだ。「シンボリクリスエス、ゼンノロブ2017/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
ファンディーナ皐月賞参戦決定!69年ぶり3頭目の快挙に挑む
のフラワーCを制したファンディーナ(牝3=高野)が皐月賞(4月16日、中山)に向かうことが25日、発表された。鞍上は引き続き岩田。この日はレース後に初めて坂路を駆け上がった。高野師は「今朝乗った感触も問題ないし、レース後の状態に関して気になる点はひとつもありません。オーナーは皐月賞から日本ダービー(2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/23
【3歳クラシック指数:牝馬編】フラワーC圧勝ファンディーナ 女王ソウルスターリングに迫る「86」
。5馬身差で圧勝したファンディーナだ。外めの枠(12番)からスッと2番手につけ、折り合いを欠くことなくリズムよく追走。直線入り口では強気の競馬で逃げ馬をかわすと、グングンと後続に差をつける。鞍上・岩田がほぼ追うところなしの独走劇。戦前までのキャリアは超スロー→決め手勝負の2戦のみ。今回はよりパワーを2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/03/21
【フラワーC】無傷の3連勝ファンディーナ 今後はオークスかダービーか
800メートル)は、ファンディーナ(牝3・高野)が単オッズ1・3倍の圧倒的支持に応えて、5馬身差の圧勝。ソウルスターリング“1強”状態だった4・9桜花賞へ名乗りを上げるはずが…陣営は今後について明言を避けた。果たして無傷の3連勝を飾った素質馬の今後の進路とは!?衝撃的な強さだった。道中は楽な手応えで2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2017/03/15
【フラワーC】ファンディーナ挑戦者の気持ちで3連勝狙う
)ここまで2戦2勝のファンディーナ。新馬戦は2着に9馬身差をつける逃げ切り勝ちを決め、前走は好位から上がり3F33秒0の末脚でV。高野師は「前走後の疲れはないですね。ここまでの2戦はスローペースだったので、テンから流れる競馬を経験させたい」と語る。今回の結果次第では一躍、桜花賞の有力候補にのし上がる2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/22
【3歳クラシック指数】つばき賞Vファンディーナの瞬発力は重賞級「76」
圧倒的な支持を集めたファンディーナ(牝・高野)の強さだけが際立つレースとなった。9頭立ての少頭数。しかも1000メートル通過が64秒1の超スローながら、離し逃げの形になったタガノアスワドを楽々と捕らえたのだから恐れ入る。「素晴らしい馬ですね」とはレース後の川田。勝ち時計が1分50秒6にとどまったのは2017/02/22東京スポーツ詳しく見る