ステイヤーズS連覇
2017/04/26
【天皇賞・春】昨年6着の“長距離王”アルバート陣営「ヒケを取らないところまできたかな」
が、近年は人気馬受難の波乱傾向のレースでもある。一角崩し候補として注目できるのは、ステイヤーズS連覇&ダイヤモンドS勝ちの“長距離王”アルバートだ。昨年はキタサンブラックから0秒5差の6着。今年はもっと迫れるのか、離されるのか。森一誠助手に手応えを聞いた。――前走のダイヤモンドSは強烈な差し切り勝ち2017/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/02/18
【ダイヤモンドS】1番人気に応えてアルバートが圧勝
なった2周目の4角手前から外めを徐々に進出。直線は早めに抜け出したラブラドライト目掛けて、馬場の真ん中からエンジン全開。坂を上がってこれを難なくとらえると、あとは独壇場。3分35秒2のタイムで文句なしの強さを発揮した。これで15、16年ステイヤーズS連覇に続いて重賞3勝目。一流ステイヤーとしての貫禄2017/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/22
【有馬記念】アルバート「馬は元気一杯。あとはうまく立ち回れるかどうか」
2日朝の表情:美浦】ステイヤーズS連覇後は有馬記念への出否の決定を先送りしていたアルバート(写真中)。ただし、中間も馬体を緩めることなく乗り込まれており、引き続き気配は良好だ。陣営は鞍上・戸崎圭の手腕に期待を寄せた。橋本助手「馬は元気一杯。予定通りの調教過程を踏んでいるし、今年は休み明け3戦目。昨年2016/12/22東京スポーツ詳しく見る