逃げ馬不在
2018/10/29
【天皇賞・秋:後記】完全復活近いキセキ ハナを切って粘り込み3着
が3着に粘り込んだ。逃げ馬不在でスローも予想された中、果敢にハナを切ったキセキ。積極的なレース運びで残り100メートルまで先頭で踏ん張り、そこから2頭にかわされて3着に敗れたとはいえ、鞍上・川田は納得の表情だ。「前回(毎日王冠=3着)より具合は良かった。行く馬がいなかったので自分でレースを組み立てて2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/28
【天皇賞・秋】展開を読む…「後伸力」の高いスワーヴリチャード
ロやアルアインが有利となる。ポイントとなるのはダンビュライトが刻むペース。逃げ馬不在のメンバー。押し出されるようにダンビュライトがハナに立ち、レイデオロやスワーヴリチャードは好位をキープ。道中は平均ペースで流れる。勝負所でスワーヴリチャード、アルアイン、ステファノスが早めに仕掛ける。直線でレイデオロ2018/10/28スポーツ報知詳しく見る
2018/08/06
【小倉記念・後記】トリオンフ 武豊の精密体内時計で押し切りレコード勝ち
4角先頭の積極策で1分56秒9のレコードV。同レース1番人気12連敗の呪縛を解く危なげない内容で、2月の小倉大賞典に続く2度目の重賞制覇を再び小倉の地で飾った。「逃げ馬不在のメンバー構成。何も行かないのなら、行ってもいいぐらいのつもりでした」ゲートが開く前から武豊の思惑は須貝調教師と一致していた。逃2018/08/06東京スポーツ詳しく見る
2017/05/28
【日本ダービー】ここ20年で“最遅タイ”の2分26秒9はハイレベル世代の証
3=藤沢和厩舎、父キングカメハメハ、母ラドラーダ)が勝ち、G1初勝利。3/4馬身差の2着にはスワーヴリチャード、さらに1馬身1/4差の3着にはアドミラブルが入った。勝ちタイムの2分26秒9は、良馬場開催ではエイシンフラッシュが勝った2010年と並んで、ここ20年で最も遅い記録となった。逃げ馬不在の中2017/05/28スポーツニッポン詳しく見る