男馬
2018/03/06
【金鯱賞】スワーヴリチャード「キ甲が抜けてきて、大人の男馬らしくなってきた」
チャードは、ウッドを軽く1周して汗を流した。庄野調教師「前走は3コーナーから自分で動いていく形になった分、最後にしんどくなったのかも。先週ビシッと追い切ったし、休み明けでも力は出せそう。キ甲が抜けてきて、大人の男馬らしくなってきた。今回は当日輸送なのでプラス体重になるかもしれないが、それほど心配はし2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/09/13
【ローズS】「カイ食い良化」カワキタエンカに大駆けの可能性
していなければ頑丈な体もつくれないし、疲労からの回復も遅い。2014年の秋華賞を勝ったショウナンパンドラは3歳春まではきゃしゃなタイプだったが、夏を境にカイバ食いが旺盛になり、馬体が男馬のように変化していったそうだ。それがGI馬に上り詰めるために必要だったことは想像に難くない。「中にはカイバを食べず2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/03/16
【阪神大賞典】サトノダイヤモンド「筋肉がついて、だいぶ男馬らしくなってきた」
となるサトノダイヤモンドだが、順調そのもので陣営は余裕の表情だ。池江調教師「首差しとかトモのあたりに筋肉がついて、だいぶ男馬らしくなってきた。期待通りに成長している。初戦としてはちょうどいい仕上がりで臨めそう。(距離3000メートルについても)きさらぎ賞が一番鮮やかだったので長いかと思っていたが、菊2017/03/16東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【セントライト記念】マウントロブソン「挫石の影響で調教が遅れ気味も、ここにきて挽回中」
ロブソンは坂路経由で南D(ダート)入り。男馬にしては線が細く見えた春とは違い、ボリュームのある体つきに。動きもキビキビしている。渡辺助手「中間は挫石の影響で調教が遅れ気味だったが、ここにきて挽回中。1週前はまだ太かったので、直前でどこまで良くなってくるかだね」15日予定の最終追い切りの動きに注目だ。2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【宝塚記念】マリアライト「ここ3戦は牡馬相手に差のない競馬ができている」
黒記念2着後も不安なく調整は進んでいる。池内助手「ダメージはなくカイ食いも戻っている。順調ですね。その前走は不利がありながらも崩れずに走ってくれたように力をつけていますね。相手は強くなるけど、前走よりもいい状態で臨めそうだし、ここ3戦は牡馬相手に差のない競馬ができているからね」男馬と互角の勝負をして2016/06/08東京スポーツ詳しく見る