坂路経由
2019/06/11
【ユニコーンS】ザディファレンス「今回もしまい勝負に徹してみたい」
】ザディファレンスは坂路経由で南ウッドをキャンターで1周。スムーズな脚さばきで順調な仕上がりをアピールした。鈴木助手「短期放牧を挟んだが、緩まず夏バテもせず、いい意味で変わりなくきています。距離は初めてだけど、週末の雨で軽い馬場になれば不安は軽減しますね。強敵相手にどこまでやれるかですが、今回もしま2019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/02/27
【弥生賞】ニシノデイジー 馬なりで脚を伸ばす「徐々にパワフルさが出てきた」
デイジーは主戦・勝浦を背に坂路経由で南ウッド5ハロンから単走追い。道中は折り合いに専念し、直線だけ馬なりで脚を伸ばす静の構えに終始した(69・0ー38・2ー12・6秒)。勝浦騎手「先週ガツンとスイッチが入ったのが嘘のように、けさはスムーズに折り合った。馬も徐々にパワフルさが出て良くなっている。前走(2019/02/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【弥生賞】シュヴァルツリーゼ「素質はかなり高い馬」
シュヴァルツリーゼは坂路経由で南A(ダート)入り。4か月ぶりの実戦となるが、体に太め感はなく、活気も十分だ。陣営は皐月賞の権利奪取へ意欲を見せた。森助手「前開催の共同通信杯を予定していたが、熱発でここへスライド。新馬戦のころと比べるとまだ物足りなさがあるとはいえ、素質はかなり高い馬。能力的には重賞で2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【弥生賞】京成杯覇者ラストドラフト「再度好レースを期待」
トの1週前追い切りは坂路経由で南ウッド6ハロン81・5―37・7―13・1秒。楽々と追走先着した。4角からは重心が沈む走りで迫力も十分。体調はさらに上向いている。戸田調教師「中間はテンションも考慮して調整。馬は元気いっぱいで動きもいい。まだキャリアが浅く脚質も定まっていないが、前走(京成杯=1着)は2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【アルゼンチン共和国杯】アルバート「コースは問わないので改めて期待」
績を誇るアルバートは坂路経由で南D(ダート)入り。その馬体は一段と厚みを増しており、迫力十分だ。陣営は巻き返しへ意欲を見せた。森助手「中間は海外遠征も視野に入っていたが、飛行機の調整がうまくいかず、国内戦に専念することに。前走(オールカマー=7着)は不利がこたえただけで、デキはいい意味で変わらない。2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】キタサンブラック「京都は3戦3勝と相性抜群だし、連覇を期待」
たキタサンブラックは坂路経由でウッド1周のキャンター調整。道中は抑えるのに苦労するくらいの行きっぷりの良さで、元気いっぱいだ。担当の辻田厩務員「前走は休み明けで、まだ八分くらいのデキでしたけど、あの強さですからね。レース翌週の木曜から乗り出しを開始できたように、前走後のダメージもなかった。今回はもう2017/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/02/14
【フェブラリーS】ノンコノユメ「今年は良馬場でやれそうなのが何より」
2着馬ノンコノユメは坂路経由でダート(南D)を半周。去勢放牧後は4→6→4着といまひとつの結果が続くが、トモの張りが目立ってきて、上昇気配にある。加藤征調教師「この中間は馬体重も450キロを切らずに維持できている。近走にしても相手が揃っている中で、この馬としては脚を使っているよ。昨年は前日の雨の影響2017/02/14東京スポーツ詳しく見る
2017/01/17
【AJCC】タンタアレグリア「ここは負けられない気持ち」
るタンタアレグリアは坂路経由で南ウッド入り。久々とは思えないほど動きには活気があり、いきなりから走れそうな雰囲気で陣営も強気の構えだ。国枝調教師「放牧先で捻挫をするアクシデントなどがあって復帰が遅れたけど、帰厩後の調整は順調。体がひと回り大きくなっているし、これからが本番だよ。ゼーヴィントなど勢いの2017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2016/11/22
【ジャパンカップ】ゴールドアクター「ここまで至って順調で馬も元気いっぱい」
】ゴールドアクターは坂路経由で南ウッドを1周。張りのある馬体を誇示しながら、悠々と調教メニューをこなした。中川調教師「1週前の調整はビッシリと(南ウッド3頭併せで6ハロン79・9―12・9秒)。直前(23日)の追い切りはいつも通り、この馬のパターンでやるつもり。ここまで至って順調にきているし、馬も元2016/11/22東京スポーツ詳しく見る
2016/11/15
【マイルCS】ディサイファ「ユタカさんがマジックを出してくれないかな」
美浦】ディサイファは坂路経由で南ウッドをゆったりとキャンターで1周。柔らかみのある走りを披露した。陣営は一発を狙う口ぶりだ。手綱を取った小島良助手「元気いっぱいだね。すこぶるいい感じ。今回はGIとはいえ、例年ほど強いメンバーでもないからね。京都も対応してくれると思うし、(武)ユタカさんがマジックを出2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【セントライト記念】マウントロブソン「挫石の影響で調教が遅れ気味も、ここにきて挽回中」
】マウントロブソンは坂路経由で南D(ダート)入り。男馬にしては線が細く見えた春とは違い、ボリュームのある体つきに。動きもキビキビしている。渡辺助手「中間は挫石の影響で調教が遅れ気味だったが、ここにきて挽回中。1週前はまだ太かったので、直前でどこまで良くなってくるかだね」15日予定の最終追い切りの動き2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/08/09
【関屋記念】マジックタイム「条件はベストだし暑さも大丈夫」
浦】マジックタイムは坂路経由で南ウッド入り。馬体はやや太めに映るが、身のこなしは柔らかで毛ヅヤも冴えている。陣営は4月のGIIIダービー卿CT以来の重賞Vを狙う。中川調教師「仕上がり具合はもう一歩かもしれないけど、今年の夏はここが目標だったから。条件はベストだし、暑さも大丈夫。極端な前残りの競馬にな2016/08/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/24
【日本ダービー】マウントロブソン「折り合いはつくので距離も大丈夫」
ロブソン(写真右)は坂路経由でダート(南D)入り。19日に帰厩したドゥラメンテ(左)の後ろにつけ終始、落ち着いた走りを見せた。気配の良さは前走以上だ。陣営も“進化”に手応えを感じていた。橋本助手「この中間は時計を出し始めてからも以前のような硬さは出てきてないし、1週前追い切りもしっかりと動けていた。2016/05/24東京スポーツ詳しく見る