渡辺助手
2018/08/13
【札幌記念】ネオリアリズム「函館は涼しいこともあっていい調整ができている」
函館競馬場】ネオリアリズムの1週前追い切りは芝での併せ馬で楽々先着して5ハロン66・9―37・3―12・0秒(馬なり)。いくらか緩さの残る体つきだが動きは力強い。渡辺助手「函館は涼しいこともあっていい調整ができています。1週前追い切りは少しモサモサしましたが、このひと追いでスムーズさが出てくれれば」2018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2017/10/17
【菊花賞】マイネルヴンシュ「乗ったジョッキーはみんな“スタミナはある”と言ってくれている」
(長距離)輸送をすると体が減ってしまうので」と説明。環境の変化に「まだ馬がパニックになっていますね」としながらも「カイバは食べている方です」と話した。続けて、九十九里特別勝ちからの菊花賞といえば、2004年の覇者デルタブルースと同じローテとあって、3000メートル克服に自信を見せた。渡辺助手「乗った2017/10/17東京スポーツ詳しく見る
2017/08/30
【札幌2歳S】コスモインザハート重賞V誓った 上昇ムードで連勝狙う
びて初陣を飾った。「柔らかい走りをするので将来は走ると思っていた。ただ、追い切りがモサモサしていたし、初戦向きじゃないと思っていた。千六向きでもなく、能力があるんですね」と渡辺助手は振り返る。中間は放牧を挟んで函館に入厩。1週前に札幌へ移動した。「最初は息の入りが良くなかったけど、徐々に良くなった。2017/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/16
【スプリングS】ストロングレヴィル 3馬身先着「体調がいいし、集中して走れれば」
権)注目馬16日最終追い切り:美浦】ストロングレヴィル(写真左)は南ウッドで併せ馬。道中は1馬身ほど追走し、直線で鞍上のシュタルケが追い出すと、力強く伸びて3馬身先着した。渡辺助手「まだ子供っぽさがあって、新馬戦も鞍上にうながされて何とか差し切った感じ。ただこの中間は体調がいいし、集中して走れれば」2017/03/16東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【セントライト記念】マウントロブソン「挫石の影響で調教が遅れ気味も、ここにきて挽回中」
ロブソンは坂路経由で南D(ダート)入り。男馬にしては線が細く見えた春とは違い、ボリュームのある体つきに。動きもキビキビしている。渡辺助手「中間は挫石の影響で調教が遅れ気味だったが、ここにきて挽回中。1週前はまだ太かったので、直前でどこまで良くなってくるかだね」15日予定の最終追い切りの動きに注目だ。2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/06/04
【安田記念】モーリス王者の風格 G1連勝継続へ「能力を出せる状態」
6枠8番から発進する。「去年はゲートに不安があったけど、今は大丈夫。これからジョッキーと相談します」と渡辺助手は淡々と話した。2日に東京芝コースで最終追いを敢行し、シャープな伸びを披露。「能力を出せる状態。もともとポテンシャルは高かったけど、風格が出てきた感じ」と王者の走りを存分に見せつける構えだ。2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る