GIII阪急杯
2019/02/25
【阪急杯・後記】伏兵スマートオーディン豪快差し切り 藤岡佑の計算ズバリ
GIII阪急杯(24日=阪神芝内1400メートル=1着馬に3・24高松宮記念優先出走権)を制したのは、11番人気の伏兵スマートオーディン(牡6・池江)だった。2016年5月の京都新聞杯以来となる久々の勝利はどのような背景で生まれたものなのか?17頭を一気にのみ込んだ直線一気の一戦を検証する。脚部不安2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/22
【阪急杯】かつてのエリート候補生スマートオーディンに復活の兆しハッキリ!
いなければ、「終わった馬」として軽視される。GIII阪急杯にエントリーしているスマートオーディンがまさにそれ。3歳春までに重賞3勝を挙げた、かつてのエリート候補生は本当に終わったのか?否、栗東得ダネ班が「復活警報」を鳴らした。2歳秋に「出世レース」東京スポーツ杯2歳Sを制し、3歳春には毎日杯→京都新エリート候補生 エリート候補生スマートオーディン スマートオーディン 京都新 出世レース 得ダネ情報 復活 復活警報 東京スポーツ杯 栗東得ダネ班 毎日杯 阪急杯 阪神芝 高松宮記念優先出走権 GIII阪急杯2019/02/22東京スポーツ詳しく見る
2019/02/20
【阪急杯】ようやく本気になった世界的良血エントシャイデン
イデンが、ここ3走の見違えるような連勝劇で一気に重賞=GIII阪急杯まで上り詰めてきた。“この血統なら当然”。きっと中竹調教師はそんな印象を持っているに違いない。なぜ管理しているわけでもない中竹師が?って…その答えはこの血統が日本に導入された経緯にある。エントシャイデンの祖母アジアンミーティアは、22019/02/20東京スポーツ詳しく見る
2018/02/23
【阪急杯】シュウジ 一昨年V阪神Cと同舞台で決めるぞ「復活のひと差し」
出走権)得ダネ情報】GIII阪急杯には、昨年の最優秀短距離馬レッドファルクス、今年の一気の飛躍が期待されるモズアスコットなど、注目馬がエントリー。そんな中、重賞2勝の実績馬ながら、マークが薄くなってきたのがシュウジだが…。「冷静になれよミ・アミーゴ」とは栗東得ダネ班。シュウジの青春はまだ終わっていな2018/02/23東京スポーツ詳しく見る
2017/02/27
【阪急杯】断然人気シュウジ 8着惨敗の原因は…
26日のGIII阪急杯(阪神芝内1400メートル)で単勝1・6倍の断然人気に推されたシュウジは3番手でレースを進めながら、直線は伸びを欠いて8着に沈んだ。「テンションがすごく高かったですね。4コーナーで手応えが怪しくなったんですから、今日は距離がどうこうという問題ではないと思います。ここを使って変わ2017/02/27東京スポーツ詳しく見る