GI勝ち
2019/04/23
【香港GIクイーンエリザベスII世C】ウインブライト 主戦・松岡の本気度MAX「レベルの高い状態に仕上がった」
3競走の中で最も注目を集めるクイーンエリザベスII世Cには日本馬3頭が参戦する。実績ではすでにGI勝ちのあるディアドラ、リスグラシューの牝馬2頭だが、勢いなら中山金杯→中山記念と重賞連勝中のウインブライトだろう。悲願のタイトル奪取に向けて、陣営のボルテージは日増しに高まっている。「これまでGIの壁にウインブライト クイーンエリザベスII世C シャティン競馬場芝 タイトル奪取 中山記念 中山金杯 日本 日本馬 日本馬情報 本気度MAX 重賞連勝 香港チャンピオンズデー 香港GIクイーンエリザベスII世C GI GI勝ち2019/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/11/16
【マイルCS】ジュールポレール西園調教師 兄妹でのGI勝ち「ぜひ狙っていきたい」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=18日、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いやぁ、今週は東スポ杯にマイルCSと盛りだくさん。興奮しすぎてますけど、ちゃんと寝れるかなぁ?(遠足の前の日か!)先週は久しぶりに馬券が当たったもので。ちょっと浮かれてますが、しっかり2018/11/16東京スポーツ詳しく見る
2018/11/01
【JBC3競走】2001年香港国際競走の興奮を再び
は武豊騎手が乗るステイゴールドだった。これが同馬にとって50戦目。引退レースで初のGI勝ちとなった。当時、現地でこの様子を目の当たりにした福永祐一騎手と四位洋文騎手は「さすがユタカさん…」と感嘆の声を上げたものだ。そこから、1レースあけた第7Rの香港マイルをその福永騎手がエイシンプレストンで制すると2018/11/01東京スポーツ詳しく見る
2018/05/10
【ヴィクトリアマイル・血統調査】4連勝のミスパンテール 大舞台でも活躍可能な背景
思いをしたが、チューリップ賞でキャリア2戦目、加えて休み明けという不利がありながらソウルスターリングの2着に来たほどの馬。ようやく素質が開花したようだ。父は安田記念、マイルCS(2回)とマイルGIを3勝したダイワメジャー。種牡馬としても産駒のGI勝ち5勝中4勝がマイル戦と、この距離を得意としている。ソウルスターリング ダイワメジャー チューリップ賞 マイル戦 マイルCS マイルGI ミスパンテール ヴィクトリアマイル・血統調査 休み明け 安田記念 東京芝 桜花賞 産駒 種牡馬 血統調査 連勝 GI勝ち2018/05/10東京スポーツ詳しく見る
2018/04/25
【天皇賞・春】ガンコと3戦3勝の藤岡佑 JRA初GI制覇へ「波を逃さず乗り越えたい」
。昨年暮れの1000万下(江坂特別)から、自身の騎乗では負けなしで大舞台まで導いた、かわいい相棒の可能性から、長丁場で好成績を残す秘訣、そして、かつて主戦だったクリンチャーへの思いまで…。初のJRA・GI勝ちを目指す男が心は熱く、頭は冷静に、思いの丈を吐き出した。――ガンコとのコンビは3戦3勝で相性2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/11/01
新記録!!オブライエン調教師が今年GI「26勝目」
牡2)で優勝。これで今年のGI勝ちが「26」となり、2003年にロバート・フランケル調教師(故人)がマークした年間GI最多勝記録を塗り替えた。オブライエン師は5月の英2000ギニーで今年の初GIを奪取。以後ハイペースでGI勝利を積み重ねて記録達成となった。内訳は英16勝、愛7勝、仏3勝。新記録をもた2017/11/01東京スポーツ詳しく見る
2017/06/01
【安田記念】末脚強靭な香港馬ビューティーオンリーは優勝狙える存在
て以降馬券に絡んだことがない海外勢だが、今年のビューティーオンリーは十分に優勝が狙えるだけの実力馬。今年のメンバーなら◎扱いでいい。アピールポイントは何といってもその強靱な末脚。2つのGI勝ち(昨年12月のGI香港マイルと2年前のL・GI香港クラシックマイル=ともに芝1600メートル)はともにラスト2017/06/01東京スポーツ詳しく見る
2017/05/30
【安田記念】ルメール騎乗イスラボニータ「ジョッキーの勢いも借りて、いい結果を」
の勝利を挙げたイスラボニータ。今回は皐月賞以来のGI勝ちがかかるが「特に意識はしてないよ」と栗田博調教師はベテランらしく、どっしりと構えた。栗田博調教師「ここまで順調にきているのが何より。あとはジョッキーの勢いも借りて、いい結果を出せれば」GI・3連勝中のルメールの手綱さばきにも大きな期待を寄せた。2017/05/30東京スポーツ詳しく見る
2017/02/09
【共同通信杯】ムーヴザワールドと初コンビの戸崎圭「気持ち良く走らせることが先決」
馬記念だ。「この年、僕は自身初のJRAリーディングを取らせていただきました。でもGI勝ちがなかったんです」このままでは「薄っぺらいリーディングになる」と、最後の大一番に勲章取りを懸けたのだ。ジェンティルドンナにはこの年の秋、天皇賞で騎乗。スピルバーグの末脚に屈したものの、「乗りやすい馬だと感じました2017/02/09東京スポーツ詳しく見る
2016/12/22
【有馬記念】馬運だけじゃない!シュヴァルグラン佐々木オーナーのすごい推察力
主浩氏だ。たまたますし屋で居合わせたという近藤利一氏が、たまたまその時に所有していたアドマイヤマジンという名の馬の権利を譲ってくれることになった。こうしてJRAで馬を持つようになると、その後、ヴィルシーナでGI勝ち(2013、14年ヴィクトリアマイル)。今秋にはヴィブロスで秋華賞も制覇した。ヴィルシ2016/12/22東京スポーツ詳しく見る
2016/12/13
【朝日杯FS】サトノアレス「馬の格好も良くなってきて本当に充実している」
ン66・1―15・7秒。活気ある動きで好調ぶりをアピールした。陣営は2週連続のGI勝ちへ向け、手応えを口にした。藤沢和調教師「順調です。この馬も(阪神JF勝ちの)ソウルスターリングと同じように北海道から使って輸送も含め、いろいろ経験してきた。牡馬でカイバをよく食べるから、尻上がりに調子を上げて、馬の2016/12/13東京スポーツ詳しく見る
2016/08/25
【新潟2歳S】出走馬中唯一の2勝馬リンクスゼロを送り込む森調教師は海外遠征のさきがけ的存在
ル(1998年モーリス・ド・ゲスト賞)も有名だが、今回紹介したいのはその翌年。アグネスワールドによるアベイユ・ド・ロンシャン賞優勝だ。同レースは直線1000メートルのフランスのGI。当時、タイキシャトルやエルコンドルパサーが、かの地でGIを勝ってはいたが、“日本でGI勝ちのない馬による海外GI勝ち”さきがけ的存在 アグネスワールド アベイユ・ド・ロンシャン賞優勝 ゲスト賞 出走馬 平松さとし 日本 日本調教馬 森秀行調教師 森調教師 海外遠征 海外GI勝ち 海外GI勝利 近代競馬 重賞サロン 馬リンクス GI GI勝ち2016/08/25東京スポーツ詳しく見る
2016/06/02
【安田記念】モーリス騎乗のトミー・ベリー 日本でのGI勝ちを天国の弟に!
【平松さとしの重賞サロン】現在、短期免許で来日中のトミー・ベリー騎手は、ジョッキーをやっていた父の下、1991年1月に双子の兄として生を受けた。弟ネイサンとともに幼いころから騎手に憧れ、兄弟で夢をかなえた。21歳だった2012年には早くもGIを制するなど活躍したが、「プレッシャーの対処法などは弟の方2016/06/02東京スポーツ詳しく見る