川口オートのG1「開設73周年記念グランプリレース」は、4日に前検日の作業が行われた。スポニチ公式スポンサーの岩見貴史（41＝飯塚）は、前々節の浜松SG全日本選抜で「エンジンを合わせ切れなかった」と振り返った。気持ちを切り替えて臨んだ前節の山陽G1スピード王決定戦は、まさかの初日フライングで早々と勝

に惜敗－。今年初戦の川口オートで、いきなり１０カ月半ぶりの優勝戦進出を決め、最終日１２Ｒの優勝戦に臨んだ森且行（４４）＝川口・２５期＝は、健闘むなしく２着だった。勝ったのは１番人気の黒川京介で、０ハンから一気に逃げ切った。黒川の２０メートル後ろの４枠からスタートした森は、素早く２番手につけ、ジワジワ

浦・根本康広厩舎＝が川口オートに来場した。場内イベントのトークショーに出演し、スーパースター王座決定戦の公開枠番選択会にもゲストで参加した。集まったファンに菜七子スマイルを振りまいて魅了。「初めてオートレースを見ました。すごい迫力ですね。バイクも間近で見ると、ハンドルの高さが左右違っていてすごい。コ

３）が１１日、埼玉・川口オートで行われた「パチンコＣＲオートレース～スピードスター☆森且行！～」（ＴＡＫＡＯ）プレス発表会に出席した。森は元ＳＭＡＰの稲垣吾郎（４４）、草なぎ剛（４３）、香取慎吾（４０）の３人が１１月２～５日に生出演したインターネットテレビ局Ａｂｅｍａ（アベマ）ＴＶの番組「７２時間ホ

ひろみ（６１）はヒット曲に恵まれ、独立後もＮＨＫ紅白歌合戦に２６回出場。本木雅弘（５１）は数々の映画やドラマのヒット作に主演している。オートレーサーに転身した元ＳＭＡＰの森且行（４３）は川口オートで０９、１３年にＧ１で優勝。芸能界とは全く異なる道で活躍している例もある。芸能界関係者は「稲垣さん、草な

川口オートの「スーパースターフェスタ」ＳＳシリーズ優勝戦１１Ｒ（４１００メートル）が３１日、行われ浜松の伊藤信夫（４４）が優勝した。スタートで飛び出した西原智昭（３７＝伊勢崎）を池田政和（４３＝川口）が追う展開。最終３コーナーで池田が強引に抜きにかかるがふくらみ、前が開いたところを３番手の伊藤が抜け

・ふなっしーが８日、川口オートレースでトークイベントと試走先導を行った。この日はナイター開催の「ＳＧ全日本選抜オートレース」３日目。第１レース前に行われたトークショーの入場整理券５３０枚は、アッという間になくなる盛況ぶりだ。イベントでは、伸びたり縮んだり、プリケツと呼ばれる動きをしながら軽妙なトーク

オートレーサー・鈴木慶太選手（川口・２０期）が１日、食道がんのため死去した。４８歳だった。オートレースの公式サイトが１日に発表した。１９８８年、船橋所属でデビュー。船橋オート廃止により、今年４月から川口に移籍した。９４年、黒潮杯争奪戦（船橋）でＧ?初制覇。通算成績は３３５１戦５５２勝、優勝１３回。

２０日に行われた川口オートレースの優勝戦で篠崎実（川口＝９期）が１着でゴール。通算１１６回目の優勝を飾るとともに、森園数敏の６３歳１０か月５日の記録を塗り替え、６７歳２か月２４日での「最年長優勝記録」を更新した。篠崎は「優勝できると思っていなかったのでうれしい。ウイニングランは最高だった。周りの選手