林直史
2019/04/22
水谷隼、新サングラスで世界卓球「ボールの回転も見やすくなった」
ハンガリー)21日=林直史】卓球の世界選手権個人戦が開幕し、日本勢は22日の本戦から登場する。個人戦出場は今回が最後となる意向の水谷隼(29)=木下グループ=は、以前から照明の影響でボールが見えづらい場合に着用することがあったサングラスを新調。試合会場でも試し「レンズの色を少し明るめにして、ボールの2019/04/22スポーツ報知詳しく見る
2018/12/14
伊藤美誠、複の2種目で初戦突破…ワールドツアー・グランドファイナル
美誠3―1李尚洙、田志希▽女子シングルス1回戦鄭怡静4―3伊藤美誠(13日、韓国・仁川)【13日=林直史】女子シングルスで石川佳純(25)=全農=が4―1で平野美宇(18)=日本生命=を下し、1回戦を突破した。伊藤美誠(18)=スターツ=は初戦で敗れたが、早田ひな(18)=日本生命=と組んだ女子ダブ2018/12/14スポーツ報知詳しく見る張本智和、順当8強「次は今日以上のプレー」…ワールドツアー・グランドファイナル
国・仁川)【13日=林直史】女子シングルスで石川佳純(25)=全農=が4―1で平野美宇(18)=日本生命=を下し、1回戦を突破した。伊藤美誠(18)=スターツ=は初戦で敗れたが、早田ひな(18)=日本生命=と組んだ女子ダブルスは中国ペアにストレート勝ち。森薗政崇(23)=岡山リベッツ=との混合ダブルストレート勝ち 中国ペア 伊藤美誠 卓球ワールドツアーグランドファイナル 女子シングルス 女子ダブルス 岡山リベッツ 平野美宇 張本智和 日本生命 早田ひな 林直史 森薗 森薗政崇 混合ダブルス 男子シングルス 石川佳純2018/12/14スポーツ報知詳しく見る
2018/10/23
【Tリーグ】名古屋・小田代表、15分で参戦決断「ノーと言わない男」
5分で決断した参入秘話やチーム名に込めた思い、マスコットも初披露。ホームタウンの名古屋市を“卓球タウン”化する夢も明かした。チームは25日に東京・両国国技館で日本生命レッドエルフと女子開幕戦を戦う。(構成・林直史)Tリーグの男女8チームのうち、最後に参戦が決まったのがTOP名古屋だった。OA機器販売スポーツ報知 チーム チーム名 トップおとめピンポンズ名古屋 両国国技館 卓球タウン 参入秘話 参戦 参戦決断 名古屋 女子 女子開幕戦 小田代表 小田悟代表 日本生命レッドエルフ 林直史 OA機器販売 Tリーグ TOP名古屋2018/10/23スポーツ報知詳しく見る
2018/09/22
17歳の新生ビロディドに前回女王・渡名喜「悔しい」完敗
・バクー)【20日=林直史】開幕し、女子48キロ級に驚異の新星が現れた。前回女王の渡名喜風南(23)=パーク24=が、決勝でダリア・ビロディド(ウクライナ)に完敗。17歳での世界選手権史上最年少優勝を許した。男子60キロ級は高藤直寿(25)=パーク24=が2年連続3度目の優勝。準決勝では最大のライバ2018/09/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/07
美誠の金星など卓球女子、東京五輪へ手応え…3大会連続銀も打倒中国へ一歩前進
ルムスタード【5日=林直史】47年ぶり9度目の優勝を目指した日本女子は決勝で中国に1―3で敗れ、3大会連続の銀メダル。中国は4大会連続21度目の優勝。日本は1番手で伊藤美誠(17)=スターツ=が劉詩ブンに3―2で勝利。続く平野美宇(18)=日本生命=が丁寧、石川佳純(25)=全農=が朱雨玲、再び試合2018/05/07スポーツ報知詳しく見る
2018/05/06
張本、メダル逃した責任背負う「自分が負けた2試合で団体も負けた」
ムスタード)【4日=林直史】日本男子は、水谷隼(28)、松平健太(27)=ともに木下グループ=、張本智和(14)=エリートアカデミー=で臨んだ準々決勝で韓国に1―3で敗れた。順位決定戦は行われないため、5位で大会を終え、14位だった2006年ブレーメン大会以来、6大会ぶりにメダルを逃した。14歳が敗2018/05/06スポーツ報知詳しく見る
2017/11/12
小平奈緒、500メートル18連勝! 五輪V2の韓国・李を下す
(オランダ)11日=林直史】第1戦第2日は、女子1500メートルで高木美帆(23)=日体大助手=が1分54秒68で優勝。同種目では日本勢最多のW杯通算2勝目を挙げた。女子500メートルは小平奈緒(31)=相沢病院=が37秒33で制しW杯10連勝。昨季から国内外で18連勝となった。郷亜里砂(29)=イ2017/11/12スポーツ報知詳しく見る高木美帆、1500メートルでも優勝 世界記録保持者ベルグスマを抑える
(オランダ)11日=林直史】第1戦第2日は、女子1500メートルで高木美帆(23)=日体大助手=が1分54秒68で優勝。同種目では日本勢最多のW杯通算2勝目を挙げた。女子500メートルは小平奈緒(31)=相沢病院=が37秒33で制しW杯10連勝。昨季から国内外で18連勝となった。郷亜里砂(29)=イ2017/11/12スポーツ報知詳しく見る
2017/10/28
張本智和「成長のスピードが上がっている」あと1000日、東京五輪金までの未来予想図
ー=は、以前から個人、団体でのダブル金メダルを目標に掲げる。16年5月、スポーツ報知に金メダルへの未来予想図を描いてくれた張本は、このほどインタビューに応じ「成長のスピードが上がっている」と手応え。当時の未来予想図を上方修正した。(取材・構成=大和田佳世、林直史)16年5月に描いた未来予想図よりも順2017/10/28スポーツ報知詳しく見る
2017/10/24
「史上最も過酷」と言われる東京五輪へ、暑さを味方につけろ…対策最前線
タが次々と明らかになっている。1964年東京大会は10月に行われたが、今大会は都心の暑さがピークに達する7月24日~8月9日の開催。各競技団体は選手のパフォーマンス維持へ、運営側は観客やボランティアスタッフの安全を確保するため、関係各所との協議を本格化させている。暑さ対策の最前線を追った。(林直史)2017/10/24スポーツ報知詳しく見る
2017/06/02
結成4か月16歳ペア“みまひな”メダル王手
ルフ(ドイツ)1日=林直史】女子ダブルス3回戦などが行われ、伊藤美誠(16)=スターツ=、早田ひな(16)=希望が丘高=組が8強入りを決めた。リ・ヒョンシム、リ・ミギョン組(北朝鮮)を4―1で下し、2日の準々決勝に勝てば銅メダル以上が確定する。石川佳純(24)=全農=、平野美宇(17)=エリートアカ2017/06/02スポーツ報知詳しく見る
2016/12/31
安藤梢、なでしこジャパンを再び世界一に…来年35歳も「衰えてる感ない」
年のドイツ女子W杯から5年。当時の優勝メンバーでドイツ1部・エッセンのFW安藤梢(34)がスポーツ報知のインタビューに応じ、自身の現状や転機を迎えつつある代表、女子サッカー界への思いを語った。(取材・林直史)―昨年10月にフランクフルトからエッセンに移籍して、今季が2シーズン目。「昨年より今年の方が2016/12/31スポーツ報知詳しく見る
2016/10/22
ユースは強度2倍のハイブリッド芝で密度濃い練習が実現~レッズランド
人工を組み合わせた「ハイブリッド芝」を導入した。浦和を取り巻く環境面の充実と、その背景に迫った。(林直史)浦和が将来を見据え、新たな挑戦に踏み切った。レッズランドに天然芝と人工芝を融合させた「ハイブリッド芝」を導入。ユースなど育成組織が主に週末の試合や練習で使用していた天然芝2面のうち、1面を張り替2016/10/22スポーツ報知詳しく見る浦和のレッズランドに新兵器、レディース専用風呂で疲労回復&けが防止
スには選手専用の浴室「紅陽の湯」が完成した。浦和を取り巻く環境面の充実と、その背景に迫った。(林直史)来季の巻き返しに向け、浦和レディースが最高の支援を受けた。クラブハウス内に18日、選手が待望していた専用の浴室が完成。チーム内で話し合い「紅陽の湯」と命名した。MF猶本光(22)は「すごくきれいで広2016/10/22スポーツ報知詳しく見る