FW戦
2019/06/02
昨季大学王者・明大が帝京大に快勝 成田ラグビーフェスティバル
7で下した。前半からFW戦で優位に立ち、トライにつなげた。主将のHO武井日向(ひなた、4年)は、「FWが前に出られたらしっかりいいアタックができた。一人一人のフィジカルの部分、春から積み上げてきたものがしっかり出せた」と笑顔を見せつつ、「ミスもすごい目立つ。スクラムでも圧倒したかといえばそうじゃない2019/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/03
帝京大、10連覇ならず…竹山涙「層薄くなり不安あった」
進出を決めた。平均体重で相手より約10キロ下回りながらFW戦で圧倒。ペナルティートライなど4トライを奪い、帝京大の10連覇を阻む金星を挙げた。明大は早大を31―27で振り切り、2大会連続で決勝に駒を進め、対抗戦での敗戦からリベンジを果たした。12日の決勝(東京・秩父宮ラグビー場)で、天理大が勝てば初2019/01/03スポーツ報知詳しく見る
2018/12/23
明大、終了直前PGで2大会連続4強 決勝進出へ“早明戦”
越しPGを決め、東海大に18―15で競り勝った。10連覇を目指す帝京大、早大、天理大も勝ち上がった。来年1月2日の準決勝(東京・秩父宮ラグビー場)の組み合わせは早大―明大、帝京大―天理大に決まった。明大はU20日本代表FB山沢がキックとランで活躍し、2大会連続4強入りを決めた。FW戦は互角で15―1ラグビー全国大学選手権 大会連続 天理大 帝京大 強入り 日本代表FB山沢 早大 早明戦 明大 東海大 決勝 決勝明大 決勝進出 秩父宮ラグビー場 終了直前PG 終了間際 金鳥スタ FB山沢京平 FW戦 PG2018/12/23スポーツ報知詳しく見る
2018/11/25
天理大、10トライで3年連続全勝V フッカー島根「まずは関西を制してうれしい」
10度目のリーグ優勝を決めた。前半は苦戦したものの、後半はFW戦で相手を零封し、快足バックスが点差を広げた。立命大は関学大から7トライを奪っての快勝で2位が決定。3位の京産大までが、全国大学選手権に出場する。天理大が後半途中から一気にギアを上げ、トライラッシュを浴びせた。185センチ、110キロのN2018/11/25スポーツ報知詳しく見る
2018/11/04
ニュージーランド、日本FW陣褒める
18人が10キャップに満たず、年齢も若いチームが10トライを奪って日本を一蹴。ハンセン監督は「いい経験を積めた。何人かの選手はリーダーシップを経験するいい機会だった」と満足そうだった。過去最多の5トライを奪われたが「日本はFW戦がすごくよかった。コーチにいい指導を受けていると思う」。同じNZ出身のジ2018/11/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/03
桐蔭学園 3大会連続4強 京都成章とのAシード対決制す
一昨年度、4強の昨年度に続き、3大会連続で準決勝進出を果たした。桐蔭学園は風下に立った前半、京都成章に2つのトライを許したが、FW戦での優位を生かし、今大会初出場のプロップ細木康太郎(3年)が2トライを挙げて14-14の同点で折り返した。藤原秀之監督が「前半頑張った分、後半はずいぶん楽になった」と振2018/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/30
石見智翠館 FW戦で難敵下した 得意モールから5トライ
◇第97回全国高校ラグビー第3日・2回戦石見智翠館43―33常翔学園(2017年12月30日東大阪市・花園ラグビー場)第97回全国高校ラグビー大会(大阪府東大阪市・花園ラグビー場)第3日が30日に行われており、2回戦にシード校が登場した。Bシード石見智翠館(島根)が、学校初のシード漏れをした常翔学園2017/12/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/28
和歌山工、亡き恩師への1勝ならず「彼らのラグビーをして輝いていた」
る白星はならなかった。和歌山工(和歌山)はFW戦で一時リードを奪ったが、最後に郡山北工(福島)突き放された。浜口さんのコーチ時代の教え子で、恩師の後を継いだ岡本尚也監督(27)は「FWが我慢できない方が負けると思っていたが、我慢しきれなかった」と敗因を挙げた。また「やってきたことができなかったのはマ2017/12/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/27
富山第一 105点奪われ完敗「セットアップも早くて、DFでテンパってしまった」
◇第97回全国高校ラグビー1回戦富山第一0―115報徳学園(2017年12月27日)富山第一(富山)が報徳学園(兵庫)105―0で完敗した。奪われた15トライがすべてバックスによるものだった。主将でフランカーの前川(3年)は「報徳学園のバックスのレベルが高かった。スピードもあった。ぼくらのバックスは2017/12/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/06
東海大静岡翔洋、5年ぶり10度目花園切符 FW陣猛攻しのぎ3点差逃げ切る
は、前半に2トライを奪い15―7とリード。後半はFW戦に持ち込まれて3点差に迫られたが、終盤の攻撃をFW陣がしのぎ、15―12で逃げ切った。翔洋は12月27日から大阪・花園ラグビー場で行われる全国大会に出場する。必死でつないだ。自軍スクラムから出たボールを翔洋SH松浦貫介(2年)がタックルされながら2017/11/06スポーツ報知詳しく見る
2017/01/16
日本、フランスとは過去9戦全敗 2011年W杯以来の対戦
対戦が決まっているアイルランド(6月)、豪州(11月)と並ぶ強豪との対戦となる。シャンパン・ラグビーと呼ばれる奔放な攻撃が伝統だが、スクラムを軸にFW戦も世界トップクラスの破壊力を持ち、現在世界ランキングは8位(日本は同11位)。日本代表も過去9戦全敗と未勝利で、最後の対戦だった2011年W杯ニュー2017/01/16サンケイスポーツ詳しく見る